実際は技術的に存在していないはずの、
上限や制限を設けて、

その上限や制限を解除するためには、
割増料金を払ってくださいというビジネスモデルは、
結構優秀になっている。

誰かが、暗黙の談合を破らない限りは、
安値合戦が起きないという事になる。

これを廃しようと思えば、
第3勢力の台頭が必要になるわけだが、

今更、通信業界に新規勢力が一大勢力圏を持てるか?
となると、
そもそも、周波数の割当の問題等もあって、
業界だけじゃなく、
国家ぐるみで、妨害工作が行えるわけだから、
結構難しい。

となると、
借金で首が回らないSBが、
折角ぬるま湯になってる暗黙の談合を破って、
暴発するのに期待という、
消極的な展望になるな。