画像認識技術で説明文を生成 東大の牛久講師
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26087170U8A120C1X11000/

多くの関連分野の中でも11年から続けているのが画像の内容を説明する文章の生成だ。画像とその説明文のセットをどのように学習させれば、未知の画像であっても適切な説明文を生成できるかを研究している。視覚障害者向けの支援や検索エンジンの改良に応用できるという。

 努力が報われて、16年に開かれたイラスト画像に関する質問文の答えを生成するコンテストでは、同技術を応用し世界一となった。

 今後、取り組もうと考えているのが、文章の内容を表す画像や動画の生成だ。画像と文章をひもづける点は現在の研究と共通しており、親和性は高いと読む。画像や音声などの知覚情報を加味した対話システムの研究なども視野に入れる。

↑・・・MSに先を越されたのでは?

Microsoftがテキストから本物と見間違うレベルの架空のイメージ
を自動生成する新AI技術「AttnGAN」を開発
https://gigazine.net/news/20180119-microsoft-attngan/