>307:オryー 2018/02/27(火) 15:42:50.40 ID:x6zVFcNn
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> 量子アニーリングマシン、指数関数的に速度向上 東工大が新手法
>http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00463291
> 『次世代コンピューターである量子コンピューターの一種「量子アニーリングマシン」に特別な回路を加えず、指数関数的に計算速度を上げる新手法開発』
> 「新方式は、実機の量子コンピューターで容易に実現可能」
>
> 加速する超伝導量子コンピュータ開発: 量子コンピュータ工学の創生
>http://wwwqmedia.jp/development-of-quantum-computer/
> 「2000年には、1ナノ秒だった量子ビットの寿命は、2013年代には数十〜百マイクロ秒へと5桁も改善。そこには沢山のブレイクスルーが隠されている」
> 「一つ一つが寿命を1桁伸ばす大きなブレイクスルーだった」
>
> 1. 2003年:超伝導ループ中の磁束量子を利用した磁束量子ビット登場
> 2. 2008年:トランズモン量子ビットが発表される
> 3.2008年:超伝導量子ビットを取り囲む周辺電磁環境の制御
> 4. 2008年〜:半導体・絶縁体基板の表面・界面・誘電損失の改善
> 5. 2013年:高周波雑音の遮蔽技術
> 6. 2015年:非平衡準粒子対策
>
> 量子の制御とコンピュータ
>http://m.youtube.com/watch?v=zm5MSWobTJE
> 45:50〜
> 蔡兆申先生「先ほど寿命が大事だと言いました。どのように進歩しているのか。
> (超伝導量子コヒーレンスの寿命の進歩のグラフを見ながら)これは1999年から2011年のデータです。コヒーレンスの寿命が長くなっている。 ry log ry 、指数関数的 ry 、6,7桁10年ぐらいで進歩 ry 、着実に進歩