(AI)技術的特異点と政治・経済・社会等(BI) 10 [無断転載禁止]©2ch.net
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2045年頃に人類は技術的特異点[Technological Singularity]を迎えると予測されている。
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?
BI(ベーシックインカム)のような制度はどういった形で導入されるのか?
などを政治的・経済的・社会的な側面から分析する特化したスレッド。
関連スレ[スレタイで検索]
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ
ベーシックインカムを日本にも普及させよう
前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1484578214/ スレの流れぶった切るけど まあ聞いてくれよ
情報化されたとはいえ、今の社会も闇が多すぎると思わんか?
俺は「秘密は悪の始まり」だと思っている。
正しい社会ほど情報の公開が多い
IT化が進んだと言われてるけれど、この21世紀の社会に無戸籍の人が居たという
ニュースがあって衝撃的だったな。
国家は国民の正確な人数さえ把握してないのかと。
今のコンピュータでは無理だけど、将来のコンピュータによって
全ての国民と外国から一時的に来ている人 それに加えて法人の動きを逐一把握できる、そんな社会なら犯罪も起こりようがないと思うんだ。
もし70年代に日本の海岸線全部に監視カメラが張り巡らされていて
故障や整備も含めて隙間なく監視していたなら拉致問題も起こらなかっただろうし。
日本に一時的に来ている外国人の動向まで逐一把握できるなら外国マフィアなど
六本木界隈で蔓延らないだろうし、日本の暴力団すら存続が難しくなるだろう。
もちろん、監視する側の公務員も自らの正しさを証明するために自らも監視される
必要があるし、それが公正さだと思う。 少なくとも現代人は「言葉を捕らえ、世界に発信する能力」を持ってると思っていい
ICレコーダーとPCとインターネットがそれを可能としている
誰かが違法な発言をしたなら、それをどんどん晒していい
そうすることで法律通りにせざるを得ない状況を作りこめる
違法を駆逐したいなら、どんどんこの能力を使うべきだろう >>942
フェイクとどうやって区別するの?
聞いた人がいちいち確かめてられないと思う。 浦沢直樹のモンスターのヨハン・リーベルトみたいなのが大喜びする世界。 >>940
>銀行は公的資金で助けてもらった側だと思うんだけど。
銀行と言っても、
国際金融資本の資本影響力の低い、
銀行にとって都合の悪い銀行もある訳で、
邪魔な所は、
潰れるか吸収された方がありがたいんだな。
銀行も被害者だという顔もできるしね。
そもそも、
銀行の実務的な信用創造の説明があったけど、
銀行は、教科書的ではなく、
実務的には、
ほとんど元手なしに通貨発行ができる。
こんなものが返済されないからと言っても、
本来は何のダメージもない。
(古典的なバンクラン(取り付け騒ぎ)は発生するメカニズムが違う) >>946
お前陰謀論なんて信じてるのかよ
頭おかしい 例えばオレに通貨発行権があるとすれば、
オレが通帳に1億円と書き込めば、
1億円が生まれることになる。
誰かがオレの所に、
ビルを担保に
1億円を融資してくれと言う話を持ってきた時、
融資して1億円を貸したとする。
その場合、
オレとしては、
1億円が返ってきた方が良いのか、
相手が破綻して、
1億円が返済できずに、
ビルを奪い取ったほうが良いのか?
だけども、
ぶっちゃけ1億円返ってくるより、
ビルをもらった方が有り難い。
1億円なんて紙切れか、数字の羅列でしか無い。 銀行は、
基本的には、
こう言うシステムになっている。
しかもご丁寧な事に、
破綻が必ず発生する様に
制度設計をしている。 腐ったようなビルよりお金が戻って来た方がいいんじゃない?
腐ったビルが担保みたいのが多くなったからお金を貸しにくくなったと思う。
お金が貸せないと銀行は儲けられないのでこのごろ銀行がみんな調子悪いらしいし。 入る人が集められないのにお金を借りてまでマンションを建てるような会社だって
そんなの自由だけど、そんなマンションを担保でもらえてもお金にならないから
銀行も困るので、そういういいかげんな会社は破綻させるのは正義。 元手が無くても融資できるなら、公的資金で救済とか銀行間融資なんて無いはず。
だから、銀行は元手が無くても融資ができるとか言うのは嘘だと思う。
自己資金の何倍までしか貸せないという規制があるからというのはだめ。
他の銀行から借りたお金や、その銀行が集めた預金は自己資金に含まれないので。
銀行も、他の銀行から借りたり、集めた預金から貸している。
それも全部貸せるのではなくて、自己資金(資本金?)の何倍かまでしか
貸してはいけないという規制だと思う。 >>946
> こんなものが返済されないからと言っても、
>本来は何のダメージもない
そうなの?
借金も返らず、担保もゲット出来なかったとしても、
銀行は問題ないってこと?
では銀行が破綻するのは何故? お金借りる人が居ないと利子が取れないので破綻する。 >>953
逆に、
何で銀行が破綻しなければならなかったの?
を、考えてみよう。
一応、ロジックとしては、
不良債権として、
貸倒れ引当金の増大や、
貸倒れが損失に計上され、
債務超過等に陥った銀行が、
破綻していった訳だが、
貸倒れ引当金や、
貸倒れが損失って?どういうことなんだ?って話になってくる。
やや遠回りになるが、
バブル崩壊頃に実施された、
BIS規制というものがある。
これは、
銀行は融資額の8%以上の自己資本を維持しなさいという、
基準なんだが、
この8%の正当性がまずないということより、
逆に言えば、
銀行は自己資本がさほどなくても、
自己資本の12.5倍までは貸し付けても良いという、
お墨付きになっている。 この自己資本には、
銀行が株式公開やら、その他の方法で稼いで、
どこかに返済する必要のない
お金の事を指している。
つまり、
銀行に預けられた預金との関連性はない。
要は、
800万ほどあるなら、
1億融資しても良いよという基準になっている。
じゃあ9200万円はどこから生まれてるんだよ?
という話になる。
そしてBIS規制が実施されるのが1992年だから、
バブル期の融資の際は、
もっとザルな元手で融資をしていた。
仮にBIS規制後であっても、
1億貸して、800万円返ってきたら、
本来は損失なんて無い。
バブル期なら、
100万円くらい返済されていれば、
問題ない。 BIS規制後で、
説明を続けるなら、
銀行が、
800万円あるんで、
1億円に膨らませて、
融資をして返ってこない場合、
銀行の損失はいくらか?
と言えば、
800万円が正しい損失だろう。
どこからか
生み出された9200万円なんてものは、
仮に返済されても、
消えてしまう物でしか無い。
返済されたら消えてしまうお金が、
返済されないから損失になるって、
返済されなくても誰も困らんだろうと言う話になる。
なんで、このシステムで、
銀行が破綻せねばならんかったのか?
そちらの方が問題なんじゃないのか? >>957
その銀行が集めた預金を考えに入れればいいと思う。
預金した人が他へ振り込みたいとき、
それ借金じゃないから通貨発行でできないので、
自己資本や他の人の預金か、他の銀行から借りるはず。
他の人も自分の預金を他の所に振り込みたかったら
集めた預金や自己資本だけじゃ足りなくなって
他の銀行から借りようとしても他の銀行も同じだったら
貸してくれないかもしれない。 自己資本には、
銀行への預金は含まれないが、
自己資本比率を算出する際の、
総資産には通常
負債が入るから、
銀行への預金が大きいほど、
自己資本比率が低下する。
逆に、
銀行への預金が減るほど、
自己資本比率が上昇する。
???
んー?
自己資本比率の算出方法なんかおかしくないコレ?
銀行の総資産の計算には、
銀行への預金は含まれていない? 一般的には、
総資産=純資産+負債
でバランスが取れてると言う計算式になってるけど、
この場合、
銀行の負債=銀行への預金
が減った方が、
総資産が減少する
従って、
自己資本に変動がない場合、
銀行への預金を引き出してもらった方が、
自己資本比率は改善するという、
よく分からない事が起きる。
逆に銀行へお金を預けにくる人が増えるほど、
銀行は貸出ができないという事になる。
たぶん、
銀行が自己資本比率を算出する際に使う、
総資産の項目が違う可能性があるのか? なるほど、
銀行の自己資本比率を計算する方法が、
通常の方法と丸っきり違うと言うことね。
分子の自己資本はちょっと一旦置いておいて、
分母は、総資産ではなく、
リスクアセットとか言うよく分からないものになっている。
リスクアセットは融資や債券の
貸倒れのリスクの合計になっていて、
貸出先によって貸出リスクの算出方法が違う。
政府向け融資 リスク0%
銀行向け融資 リスク20%
企業向け融資 リスク100%
住宅ローン リスク50%
分母は、
貸出金額にリスク係数をかけた物の合計になっているから、
銀行への預金が増えるとか減るとかは関係ない様になっている。
まあ
単純に貸出の合計にリスクを計上した物の合計と
自己資本との比率という事になる。 この計算方式だと、
銀行は、
国債をいくら購入しても、
リスクアセットが増えないようになっている。
まあ、
もうちょっと詳しく調べないとダメだろうけど、
単純な話、
銀行は国債をいくらでも買えるという話に見える。
ただし、
国債は融資ではなく売買になってる?
でもその場合リスクアセットに含めるのがおかしい?
実質含まれていないから、
おかしくないのか? 取り敢えず、
この計算式を用いているのなら、
銀行が国債を購入する際に、
融資という形を採っているのなら、
銀行は実質、
無限に国債を購入できるようになっている。
融資ではなく、
売買という形式なら、この限りではない。
どうなんだコレ? つまり、
銀行が保有している国債が、
銀行の利益や、株式の売却益から
購入されているのなら、
銀行は無限に国債を購入できないが、
国債を購入するという形で、
融資をしているのなら、
無限に通貨発行して購入できる。
しかもこれ、
リスクアセットが分母にくるのは、
国際基準になってる。 http://www.murc.jp/thinktank/rc/column/igarashi/column/igarashi120419
>国債はノンリスク資産だから、
>保有量が増えても自己資本比率は低下しない。
>銀行が資産運用先に困っているのだとすれば、
>持つべき資産としては格好のものなのかもしれない。
>しかし資産運用の面でもプロであるべき銀行が、
>国債保有をどんどん増やしていくのでは芸がない。
>銀行は運用先のない預金を国債に投資しているのではない。
>事実は、銀行が国債を購入するから預金が増えるのである。
>これは、銀行が持つ信用創造と呼ばれる機能の一部だ。
>銀行が資産である貸出や証券保有を増やすこと(原因)によって、
>負債である預金が増加する(結果)というものだ(注)。
>(注) ある銀行に預け入れられたお金の出所を辿っていくと、
>たとえば、それは個人が給与を預けたものであり、
>その給与は雇い主企業A の当座預金から振り替えられたものであり、
>その当座預金はA 社がB 社から売上金として得たものだが、
>B 社は銀行からの借入れによって当座預金を得ていた、といった連鎖が観察される。
>預金が最初に誕生するのは常に銀行の信用創造によるのである。 >>965
この説明があってんのかどうか、
不明なんだが、
これが正しいなら、
銀行は通貨発行して、
国債を購入しているっぽい。
一応、
銀行の関連企業のHPに載ってるけど、
大丈夫なのか、
こう言う記事載せてて? 三橋貴明が引用している
中野剛志氏「富国と強兵 」によると、
銀行が国債を購入するのには、
日銀当座預金を使っているみたいな話になっているけど、
これって、
最初から?
大元はどうなってんだろ?
この「富国と強兵 」のパターンが正しいなら、
今は、やはり銀行は、
無限に国債を購入できるって話になってしまう。
これがもし正しいなら、
ギリシャが財政破綻したのは、
本当に市中銀行のせいになるはずなんだが、、、。
まあ、
財政が破綻するってことは、
つまり、
そう言うことなんだろうけどな。
ただし、この富国と強兵の説明の場合、
銀行が国債購入する際には通貨発行はされていない。
違うメカニズムで無限に購入できる。
銀行は無限に国債を買えるが、
政府は無限に赤字を膨らませ続けるという仕組みになる。 結局、
国債購入を、
通貨発行をして無限にするにしろ、
日銀当座預金上での、
数字の移動だけにしてしまうにしろ、
政府は赤字を垂れ流しつづけるが、
銀行は肥え太り続けると言う
仕組みになっている。
なんで、そんなシステムなんだ?と言う話に、
帰結する。 富国と強兵で書かれている、
銀行の国債の購入の仕組みは、
銀行が政府から国債を買っても、
日銀の当座預金の中で、
ぐるぐる循環するだけだから、
無限に購入できますよというシステムを紹介している。
まあ、
銀行には負担は基本的に無いのだが、
政府は借り入れが増大し続けるという物になる。
銀行は破綻しないが、
政府は破綻しないのか?はやはり、
銀行次第のままになってる。
問題は、
何でコレ借金という形で、
お金が生み出されているの?と言う所になってしまう。
借金としてしかお金が生み出されないから、
政府が何をやろうが、
基本は赤字ベースになる。
そして、政府が赤字になればなるほど、
銀行は肥え太ると言う、
誰得なんだ?と言うか、
誰が見ても、銀行しか得をしない仕組みになっている。 上記の説明から推測するに、
政府が銀行を救済しなきゃいけなくなるのは、
・融資した資金を回収出来なくなった時
・預金すら預金者に返せなくなった時
前者ではなく後者ってことか? ちょと書き込めるか分からないけど、
>・預金すら預金者に返せなくなった時
まあこの状況というのも、
普通は起こらないはずで、
現金通貨が引き出し要求に対して足りないとかは、
あり得るかも知れないけど、
預金通貨の銀行間移動ができないと言う
状況は起きないはずだけどね。
一応、
不良債権で破綻というシステムを採ってるから、
公的資金が注入された場合、
貸倒れや貸倒れ引当金にまわされるだろうけど、
それ自体に、
意味がないんじゃないの?と言う話かな。 書き込めたな。
専ブラの問題か?IDも変わってないな。
chromeで見ると577KBになってるから、
専ブラで読み込めないのかな?
融資が
預金者の預金を原資に行われているのではなく、
融資した時に、
通貨が発行されていると言うのが、
銀行の実務上の流れだと言われている。
この場合、
BIS規制を元に話を進めれば、
自己資本比率は8%以上を維持しなさいと言うことだから、
ざっくり言えば、
800万あれば
1億貸せると言う話になる。
その場合、
1億円返ってこない時の損失は、
1億円なのか?800万円なのか?だけど、
かさ増しされた
9200万円は誰かが原資を用意して、
通貨を融通してる訳じゃないから、
別に返ってこないからと言って、
誰かが困る訳でもない。 >>973
根本的な仕組みを教えてほしいんだけど、
1億円が返ってきた場合はどうなるんだろう?
銀行が客の通帳に書き込んだ1億円というただの数字が、
いずれは客が実体経済からかき集めてきた実際の1億円に化けて
銀行に届けられるのだろうか?
だとしたら、銀行はノーリスクで丸儲けのように思えるんだが 返済されると元本は消滅して消えるよ。
1億円融資して1億円返ってきたら、
元本の1億円は消えて、
利息だけが銀行の利益になる。
その場合、
自己資本がどうやって処理されてるのか?
がイマイチ正確に分からないから、
ちょっと曖昧に書くけど、
信用創造によって生みだされる、
預金通貨は、
融資の時に発生して、返済と共に消滅するから、
返済されても、
返済された額が、
銀行の利益という話ではない。
元本は返済されると、
消滅するんで誰の得にもなってない。
レバレッジ的な通貨発行ができないこともないと思うけど、
その場合、
自己資本比率が高いほど、
返済されない時のリスクが高くなるという、
おかしなことになるはず。 やりすぎ都市伝説を見たのだが、
AIの話題と宇宙人の話題がメインだったのかな?
インテリジェンスデザイン説はスパモン教と親和性があるというか、
宇宙の広大さに比べると、
光速が遅すぎると言う問題があるから、
宇宙人が
生命体が存在している間に
地球に到達できるなら、
物理的な体や構造物は伴ってないはずで、
完全な情報生命体だと思うんだが、
宇宙人とか宇宙船とか、
そう言うものでは無いと思うんだけどね。
また、完全な情報生命体であるなら、
寿命もないだろうし、
何ならコピーを置いて置けるだろうから、
地球上から消える必要もない。
物理領域に干渉する意味も特にない。 まあ、
要は物理的な体を伴った
宇宙人が、
人類の誕生前後に地球に到達できるのは、
光速の制限がある場合、
地球と似た惑星が
いくつもあったとしても、
それぞれの距離が途方もなく離れてるから、
一般的なイメージに近い宇宙人が、
当てずっぽうに地球にやってきて、
「猿がちょっと進化したのいた!」
こいつらを進化させたろと言う、
事になるのは、
本当に天文学的な確率の低さになってしまう。 更に、
適当に地球っぽい惑星に行ったけど、
何もめぼしい生命体がいなかったから、
他の惑星を探そうとなると、
その宇宙人の寿命がかなり長くないと、
おかしな話になる。
まあ光速に近づくほど、
時間が伸びるというのは、
宇宙船の中の主観的時間が伸びるわけでもないし、
若干あり得るとしたら、
シュメールの王が、
物理的な宇宙人で、
どっかの惑星と亜光速で、
行き来していたため。
数万年という寿命だったとかなら、
ありえる? 仮に物理的な体を持った宇宙人が、
天文学的な低確率で、
地球に到来した場合、
シュメールとかが
そう言う王を想定してるっぽいけど、
地球人よりはよっぽど長生きなはず。
要は、
電子の発見(1897年)から100年もかけずに、
飛躍的に科学は発展するわけだけど、
人間の遺伝子に介入するほどの技術があるなら、
初歩的な農耕とか天文学とか建築技術だけじゃなく、
もっと高度な科学知識を残せたはずなんだけどね。 後もう一つは、
AIによる選別やら、
人間のスコア化は、
単なる選民思想に過ぎないな。
そもそも
その選別の基準を決めてる奴は
誰なんだ?と言う話になる。
結局、
基準を決めてる奴の
お気に入りか、
お気に入りじゃないかで、
差別が発生し、
選ばれた人間と、
選ばれなかった人間で、
社会的な階級化が進むだけに過ぎないな。 人間選別の基準に、
資産やら、信用履歴(借金の返済履歴)が、
含まれている時点で、
胡散臭い、
また交友関係まで含めると、
穢という思想も含まれだろうから、
宗教的な差別思想まで
内包していて、
更に、胡散臭いな。 >>976
なんで返済されると元本が消えるの?
まず銀行が通帳に数字を書き込む、
次に債務者が物理的な紙幣を集めて銀行に返済する、
となると、最初は手元になかった物理的紙幣を、
銀行が手にいれることになる
この物理的紙幣は銀行から消えないよね? >なんで返済されると元本が消えるの?
そう言うルールにしているから、
信用創造は、
融資の際に0から生まれて、
返済と共に0へと消えていく。
そうしないと、
融資の際の通貨発行がまるまる
銀行の利益になってしまう。
形式上は、
元本は返済と共に消えるから、
銀行の利益は利息の部分だけになる。
そうでないと
銀行は毎年途方もない利益を上げてしまう。 現金通貨と預金通貨は別物になっている、
市中銀行が融資するのは、
預金通貨になる。
一部、現金で用意される場合もあるけど、
それは一旦、預金通貨で融資をして、
現金を引き出したと言う形になる。
要は、
現金で返済されても、
銀行が融資したのは、
預金通貨だから、
現金通貨は経由しているだけで、
預金通貨の消滅をさせる。
イメージがしにくいので、
預金通貨は預金通貨の返済で消滅している
と考えた方が分かりやすいと思う。 まあ、
ただし、
預金通貨で融資をして、
現金で返済された場合、
預金通貨同士を消滅させても、
現金通貨が残ってしまうという事になるだろうけど、
逆に、
現金で用意した融資を、
振込で返済をされることもあるだろうし、
そもそも、
預金通貨は、
一般的に流通している通貨の約9割を占めていて、
現金通貨の方が圧倒的に少ない、
現金通貨を使って返済される事は、
そんなに高い割合では起きていないから、
そこまで問題は生じないだろうけど、
銀行窓口の
現金通貨の準備金に
過不足が生じた場合とかは、
日銀を経由するなりして
適当に調整してるんじゃない? ちなみに、
現金通貨の消滅は起こらないのか?
と言うと、
国債の返還時に、
一部の現金通貨を消滅させる事があるけど、
通常は、
あまり起きない。
国債は基本的には借り換えされているし、
国債の全てが、
現金通貨化されている訳でもないから、
通常は現金通貨が減ることは
ほとんどない。 >>981
「コンピュータの物凄い発展によって一秒も一か所も見逃さない社会が出来る」ことを
俺はシンギュラリティと定義しているんだ。そういう社会は
憲法に「真実を歪めること」「差別をすること」が悪いことだと定義されそうな気がする
ぶっちゃけ、大勢いる風俗嬢やAV女優が自分の身元を明かすようになったり
(副業として風俗で働いていることを別の職場で公言する、指名してねと誘う
AV女優ならビデオに出るからみんな見てねと友達に言える)
社会の側もそんな彼女たちを応援する態度を取るようになったり
これは性風俗関係者の事例に過ぎないけれど、あらゆる方面で差別をなくしていく
べきだと思うんだよな ベーシックインカムが導入されて
一切働かなくても、標準の暮らしが出来るようになれば
風俗で働く人って減ると思うけれど 完全に無くなりはしないと思うな
贅沢をしたいから風俗で働くなんて人もごく一部いるかもしれない 銀行が破綻するのは集めた預金から融資するからと考えた方がつじつま合うのでは。
預金と自己資本では融資するのに足りない場合は他の銀行から借りるとすると、
融資が返済されない場合に余計破綻しやすいと思う。
対生成するのは融資とその銀行の持つ債権だし、預金から融資している
と言うのと別に矛盾しないよね。
預金から融資するならその通貨はもう誰かがその分以上の物やサービスを
生産したかしようとしている証拠だから裏打ちがあるけど、
集めた預金と関係無く通貨発行したら、裏打ちの無い通貨ができることになるし。 >>990
その仕事がしたいからするになると思う。
それで経済がおかしくならないように
AIがフォローしなければならない
という世の中になる。 BIS規制にしろ
日銀の準備預金制度にしろ
預金者の預金額を上限に、
貸出の上限を求めるようにはなっていない。
仮に教科書的な信用創造を行う場合、
預金通貨の発行上限は、
BIS規制を元に算出すると
現金通貨の12.5倍までのはずだが、
(リスクアセットではなく、預金者の預金を貸し出しているとする場合)
丁度
今、現金通貨が100兆円程度発行されているので、
これを元に試算すると、
現金通貨100兆円に対して、
貸出の上限は現金と預金含めて1250兆円になる。
実際のマネーストックM3でみると、
1381兆円あるので、
オーバーしてしまっている。 しかも
上限の1250兆円まで通貨が発行されているとなると、
銀行が限界まで融資した計算になっているから、
ほとんど全ての現金と預金が、
銀行にあると言う計算になる。
つまり、
預貸率がMAXの92%まで貸し出されているが、
貸し出された現金にしろ預金にしろ、
全て再度銀行に預けられて
そこから再度銀行が92%まで貸出し、
その貸出された通貨も、
再度全て銀行に預けられていると言うのを繰り返すので、
ほとんどの通貨が銀行にあってかつ、
銀行も民間も通貨を動かせない状況になっている。
自由に動かせる通貨は
最後に銀行が融資した1円とか
そう言う話になる。 また、
実際の預貸率は、
2016年の末で、66.9%だから、
実際は動かせる通貨に余裕があるはずだと
言う話になるかも知れないが、
その場合、
通貨発行されているはずの通貨量は、
現金と預金通貨を合わせて
合計で300兆円程度にしかならない。
マネーストックM2の989兆円や、
預金通貨単独で発行されているはずの641兆円に遠く及ばない。 まあつまり、
BIS規制の基準を元に
現金通貨から限界まで融資をしたとしても、
数字は合わないし、
仮に
誤差の範囲と許容した場合は、
通貨がほとんど流動性を失ってしまう。
また、
銀行の預貸率を元に算出するなら、
発行されているべき通貨量を大幅に超えてしまっていて、
やはり数字が合わない。 まああれか、
一応、BIS規制の内、
国内業務だけの銀行は4%の自己資本比率でもいい為、
4%の自己資本比率で貸し出している銀行が多くなれば、
流動性は変わってくるか?
ただし、
結局の所、
銀行の預貸率66.9%を元に算出すれば、
数字には大幅な乖離が出てくる。 だ か ら ど う し た
レースでは、他の人より0.6秒だけ速く走れば、
最も優秀なランナーになるでしょう。
しかし、だからどうしたというのでしょうか。
それは子供の遊びですが、競争とは、一番になりたい、
一番多く持ちたい、一番賢くなりたい、一番物知りになりたいという、
徐々に腐食していく要求のことです。それは心を蝕んでいきます。
ahjzfl-1/pzytyf/9xvgr9/vk7zly.html
競 争 と 異 常 気 象
私たちは憎しみや競争で満ちています。
いつでも、誰かを利用しようとしており、出し抜こうとしており、
他の人より早く売りだそうとしています。世界は競争に満ち満ちています。
私たちが貪欲で、利己的で、競争に満ちているとき、
必然的に私たちは不調和をつくり出します。
そうすると、世界中に今のようなとても異常な気象パターンがつくり出されます。
ahjzfl-1/fkmww5/l6y25q.html
競争を放棄しなければ私たちは世界を破壊します。
それほど明確なのです。
yz1th8/kxz1kf/hn5wef.html
気象パターンの乱れは私たちの手の内にあります。
凶暴で競争的な行動をするならば、世界に混乱をつくり出し、
気象を支配するエレメンタル(精霊)に影響を及ぼします。
ahjzfl-1/fkmww5/l6y25q.html まあ、単純に言えば、
最初に現金通貨だけじゃなく
預金通貨が無いと、
この数字の通貨が発行されているのは、
おかしいと言う事になる。
ただし、
最初に預金通貨があるということは、
その預金通貨はどこから生まれたんだ?
と言う話になる。 結局、
銀行は何もないところから、
通貨を生み出していないと、
数字が合わないという事になる。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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