>>631
しかし、取引は分散的に人を介さずに行われるが、XRPは中央集権よりのシステムだ。このため、ビットコインとは考え方が違い。銀行と共存するための仮想通貨だ。
このネットワークにゲートウェイ(取引所、銀行)が参加して、xCurrentというソフトを通じてXRPの取引が行われる。
リップル社はxRapidという製品を開発中であるが、この製品はXRPのネットワークも利用して、マイナーなフィアットマネーの取引の流動性
が低い問題を、XRPでブリッジ通貨として解決するソリューションを提供しようとしている。
つまり、SWIFTなどと共存、もしくは、支配する形で、最低でもニッチな分野を獲得しようとしているのだ。