軌道エレベーター16号塔©2ch.net
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そうなんだよねえ 唯一正解の軌道をわざわざ書いてるのに 自ら墓穴を掘るとは
つーかスイングバイの話はもう飽きた
最初にスイングバイでは相対速度が変わらないから無理と俺が言ったとき 罵倒交じりにに否定せず
「地球ではなく月で減速スイングバイをして 惑星軌道速度から地球周回軌道へ速度を落とす
超楕円軌道になるだろうがソーラーセイルで徐々に静止軌道へ乗せていく 簡単だろ?」
とでも言えば技術的には疑問でも理論的には間違ってない いつこの説明をされるか何日も待ってたのに
応用力が足りないというかなんというかw >>770
このスレッドの どのレスで誰が地球でスイングバイすると書いたんだ?
お前が何をどこで読んだか知らないが
よそのスレで読んだことと混同しているのか
あるいは まるっきりの妄想じゃないのか? >>770
そういえば
なぜ突然月の話を始めたんだ?
お前は ついさっき検索して
「カッシーニは土星の衛星であるタイタンの重力を利用して、スイングバイを行う。」
という記事を読んだばかりなんだろ?
それをいかにも前から知っていたかのようなふりをしてるんだな
その証拠は5行目だ 空白行を数えずに5行目の最初
お前は何と書いた?
本当は 「長」 という字を書こうとしたのに間違って 「超」 と書いてしまったんだろ
調べたばかりのニワカ知識なのに いかにも 『オレ様は物知りだぜ』と主張しようとしたから
変換ミスに気が付かなかったんだろ
それとも彗星軌道みたいな うんと細長い楕円軌道の事を
お前は「長楕円軌道」と書かずに「超楕円軌道」と書く習慣なのか? いよいよ変換ミスの揚げ足取りしかできなくなってきました。
ブザマだなあ。 >>773
お前はカガミを見たことがないんだな
すぐ100円ショップに行って勝ってこい 相手がこう思ったと仮定して叩いてんだから
手がつけられんな >>776
だったら真実はどう思ったのか
嘘を書かずに 告白してみろ >>778
またIDを変えて返事をしてるのか
器用な奴だな >>780
パソコンとスマホを使えば
二つのIDを交互に使うことも簡単だからな
いや
お前の場合はスマホのWi−Fiを
有効にしたり無効にしたりしているだけかな 何の証明になるかわからが 他は俺ではないぞ
味方がいないからとこのスレに君と俺しかいないと考えるのはやめよう
何で俺にキレてるのかわからんね ここは感謝するところではないのw
「スイングバイとソーラーセイルを使えばエネルギー最小で小惑星を地球に持ってこれる」
君が言ったことが理論的には正しいと俺が保証しているんだから まあ過程を説明できてなかったから試験だったら減点だなw まあ現実的にはソーラーセイルでカウンターウェイトに適した小惑星を常識的短期間で
捕獲可能にまで原則できないけどね
軽けりゃ役立たないし、重けりゃ開いた口が塞がらないくらい巨大なセイルが要る
そもそもカウンターウェイトに使えるくらい小振りの小惑星は地球にたまたま
超接近した際に発見された物ばかりで次回接近するのは遠い将来 ×原則
○減速
訂正しとかないと誤字警察がうるせえ そう理論的に可能ってだけでね まあそれは軌道エレベーターそのものにも言えるんだけど >>784
「 余計な装飾要らないから はい、いいえ で答えてくれないか 」 と言われて
過程を説明しろというのか?
それは無理難題だろう
なおかつなんで馬鹿が試験管なんだ?
普通逆だろう >>788
試験管と書くバカのクセに偉そうだなwww 推定質量と軌道が適当な小惑星があったとしても、
アイボルトが付いた鉄筋コンクリートの塊が浮いてるわけじゃないんだから、
まず調査機星飛ばしてウェイトに使えるかどうか調べてからだよなぁ。
そうしないと推進装置と小惑星の固定方法の検討すら出来ない。 >>791
オマエは>>772を読め
どうしてこう自分を棚に上げたレスできるやら
記憶力とか人格が欠落としか思えない >>790
そもそも小惑星が光点レベルで単独だと推定質量すら探査機送らないとわからんよ
光学情報じゃ軌道と表面組成しかわからない しかしリュウグウの表面の砂の成分は
イトカワとほとんど同じではなかろうか アルベドが大きく違うからそれはない
イトカワ:0.25
リュウグウ:0.04-5
リュウグウは画像白いんで勘違いしがちだが間近でみたらほぼ黒 >>798
と言う事は
リュウグウは巨大タドン?
巨大黒碁石? 巨大オレオ? そもそもリュウグウがターゲットになったのがC型小惑星だからなんやで >>802
これ軌道エレベーターじゃなくて宇宙ステーションまでエレベーターを作るってこと? 軌道エレベーターは静止軌道エレベーターの略であるって分類がされつつあるような
スカイフックなどを含めたジャンルは宇宙エレベーターだってな 予知夢。
超巨大<天変地異>、勃発近し。
@富士山大噴火。
A首都圏直下型巨大地震。
B東海東南海南海大地震。 こうやって思い付きの災厄をあちこちに書いておく
後日どれかが起きたらそれだけを喧伝する
昔から占い師や詐欺師が使う手法 >>808
.国際宇宙ステーションは時速3万キロで地球の周りを回ってるのに
どこからどこへ作る?
地球を緊縛凌辱したいのか? 軌道エレベーターを作るとじゃまになって国際宇宙ステーションや人工衛星が
使いにくくなるのでは。 >>811
ISSは破棄されるんじゃないかね エレベーターが出来れば静止軌道にいくらでも設備が作れる
さすがに資源探査とか監視衛星とか低い高度でないと 役に立たないものもあるから
すべての低軌道衛星をなくすわけにはいかないだろうが
衛星の打ち上げにロケットが必要なくなる(エレベーターの途中2万5000キロくらいから落とせばいい)
から その分衛星の軌道制御に余裕を持たせて 運用中にぶつかりそうになったら避けてもらうようになるかな >>814
軌道エレベーターのバランス錘までの高さより低い軌道の衛星は
全部軌道修正用の燃料が切れないようにしないといけないから
かなり大変になるのでは。 >>815
地球にまち針が刺さった様なものだから、
確か東西方向に周回する衛星はいづれは軌道エレベーターと交差するので何周かに一度必ず避け無いといけないはず。
南北方向の衛星はそうでもない。日本のGPSの8の字軌道みたいなものとか。 >>815
エレベータの方で避けりゃいいわけだが
いくつも避けるアイディア出てるね >>181
そのアイデアにどれだけ実現性があるかが問題。
「ケーブルにカーボンナノチューブを使う」という根幹のアイデアさえ、
大林組のISSでの実験結果から、現段階での実現の可能性は乏しい。
それに、人工衛星同士が衝突して、
微小デブリの広範囲なシャワーがケーブルと交差する軌道に乗ったなら、
ケーブルの方で避けるのは事実上無理。
衛星の廃棄で大気圏投下をする場合も、その軌道を精密にコントロールするのは困難。
大気圏に入った後全てが燃え尽きて、破片が地上に届かないわけでもない。
今年4月の「天宮1号」の件を知らないわけじゃあるまい。
その途中にケーブルがあればどうなるか。 軌道エレベーター建設後に 低軌道の衛星の運用をどうしようかって話なのに
建設の可否やデブリの事を持ち出されてもな まあデブリや隕石相手ならともかく 推進系が生きてる運用中の衛星を避けるのに
エレベーターの方を動かすってのはないと思うがね 大林組の実験まで持ち出して的外れ過ぎる
ま、どれも野尻方式なら楽勝なんだがなあ >>823
あれはあれで色々突っ込みどころ わざとか誤魔化してる所があると思うけどなw >>817
そうか
やはり>>810はバカ確定なんだな >>821
建設中はどうすんだ?
地球にアンカーしてテンションかけてないケーブルは、「ケーブルを振動させて避ける」技が使えないぞ 建設中のリスクなんかどんな事業でも不可避
低減する方法を考えるに越したことはないが
運用中と同じには行くまい >>826
建設中てのは 静止軌道から地上までケーブルを下す期間ってことか?
ID変わってるが>>822も俺だ 衛星のほうで避けてもらう >>828
すべての衛星が制御可能な状態じゃないだろ?ROSAT、天宮1号を忘れたか?
今運用中の衛星だっていつ制御不能に陥るかわからない。
既に制御できない衛星も軌道上に多数あるぞ。
それらの衛星にどうやって避けてもらう? 「ケーブルを振動させて避ける」と言ってるが クライマーのコリオリ力が
ケーブルの質量に比べて弱すぎて 急速には動かせないだろう
衛星を動かすなら数秒だけスラスターを噴射させればいいだけ もともと>>811の質問 運用中の衛星について答えているだけ
デブリについては別問題と言ってる 10p以上が数万 それ以下が数十万のデブリをケーブルを制御して避け続けるなんて
無理なのはわかってる 「運用中」であっても、はじめからスラスタがない小型衛星もあるぞ。
ピギーバッグで打ち上げる数kg〜数十kgのやつなんかに多い。 >>833
その辺は軌道エレベーター建設となったら 打ち上げ自粛ってことになるのかな 政治の問題だな
永続的に起動エレベーターを運用するには最終的にはデブリは排除しないといけないんだけど
建設前にある程度 軌道を清掃するか リスクを抱えて先にケーブルを施設するか
前者はテザー衛星やらレーザー衛星やら通常のロケットを使って打ち上げなくちゃいけないんで
膨大な費用が掛かる 後者はそれらの機材をエレベーターで上げられるから費用は安くつくが
デブリを排除するまでの期間ぶつかる可能性が高い コストとリスクどうとるかだな 建設中はともかく完成したら軌道エレベータでペイロード上げ放題だから
デブリ除去も捗る ともかくも何も建設中が問題なんでな
デブリがどれくらいの確率でぶつかるのか計算した記事はないかな
時間がたてば100%当たるだろうってのは誰でもわかるが
建設期間20年で何パーセントだから リスクが許容範囲
駄目だから先にデブリ除去しないといけないとか 判断材料が欲しい 低軌道の極軌道ならかなり短い期間でケーブルに当たるだろ。
当たらないほうが不思議なくらい。
そもそも現状のロケット打ち上げが、
衝突回避も考慮(COLA)してローンチウインドウを設定しなきゃいかん状況。 軌道傾斜角はむしろ極軌道が一番当たる頻度が少ない。
軌道傾斜角を30゚にすると衝突頻度は倍。
軌道傾斜角を5゚にすると衝突頻度は11.5倍。
高度500kmの低軌道極軌道の衛星のサイズが直径10mと仮定すると
1555年に一度軌道エレベータに当たる計算だな。
そんなにデカイ衛星はないと思うが厳しめに想定ってことで。 偵察衛星なんてそれくらいあるし 本体が小さくても電池パネルが大抵メートル単位で
突き出てるし ミリ単位のデブリでもISSみたいにダンパー付けられないCNTには
致命的になる そんなものが数十万飛び交ってるなんて絶望的になる 偵察衛星は寿命が短い
サイズが小さいと衝突断面積が減るので衝突確率も減る
また低軌道のデブリは軌道を維持できずすぐに消える
なんにせよ定量的考察もせずにリスクばかり言い立てるのはいかがなモノか まあリスクも考えんとね
すぐ消えると言うが 今現在数十万飛んでることは確かなのでね
ロケットを打ち上げ続ける限りデブリはどうしても発生する
軌道エレベーターを作るからデブリがなくなるまで打ち上げをやめるとはいかんでしょ 昔の漫画で現代を舞台に軌道エレベーター建設を目指すってのがあったが
まさに人工衛星と共存出来ないって問題提起したところで連載終わってしまったな
建設が技術的に可能になっても地上の問題をクリアしないと建造するわけにもいかない
軍事衛星など不要になった平和な世界にならないとって感じで >>842
「まっすぐ天へ」やな。在りし日の金子隆一氏が科学考証をしていた。
まだ、余剰張力タイプのエレベータが日本ではあまり知られていなかった頃で
金子氏の最後の著書でも軌道エレベータは古典的な地上での張力がゼロになる
超細長い静止衛星タイプだった。
ケーブルを振動させたり、海上ステーションを移動させてデブリや衛星を回避する
アイディアが出てくる前と思われる。 訂正
誤:
アイディアが出てくる前と思われる。
正:
アイディアを金子氏が知る前と思われる。 楽園の泉で出てるようなアイデアを知らんかったなんてありうるかね 揺れを制御してフォボスを避けられるって思いっきり書いてるもんな
軌道エレベーターを題材にする創作者が楽園の泉読んでないってありえんよな フォボスのようなきっちり軌道が判明してるモンと
イナゴの佃煮のようにある人工衛星はちっと違わんか >>843の漫画の作者がアイデア自体知らなかったって事への反論なのでね
自分は元の漫画を読んだことがないので間違ってたらすまん だいたい何で その漫画は張力余剰型で無い
軌道エレベーターの利点を捨てるような物を作ろうとしてたの? 作中にアーサー・C・クラークをモデルにした人物も重要な役割で出てるし
知らない訳ないだろうな ますます判らんw 余剰張力型の楽園の泉の軌道エレベーターを知ってて
何で非余剰張力型の解説してたの? ケーブルを振動させるとかステーションを移動させればデブリや衛星を避けられるって発想はまあ理解できなくもないけど
本気でそれで実現しようとしてる研究機関とか建設業者ってあるの?
なんか本体建設以上に夢物語なイメージなんだけど 人よ。言葉を正せよ。
世間の乱れは言葉の乱れが始まりなり。
日本の言葉は清らかで神の言葉に一番近きもの。
汚き言葉は人を傷つけ、心を傷つけ、魂までも傷つける。
今この時、言霊を正せよ。正しき言霊なれば、たとえそれが厳しきことであっても、その中に優しき響きあり。
人に汚き言葉浴びせるなかれ。
たとえ軽きつもりでも、汚き言葉浴びせるは、我気づかぬうちに人を傷つけ、邪気呼び寄せる。
今、早急に言霊ただし、清き美しき言霊使うべし。 >>852
本体建設自体が夢物語なのに、
その先を本気で実現しようなんてあるわけないじゃん >>854
板の名前を百万回読んで理解できないなら来るな 15年前の知識で描かれた漫画ならディスれるくらいに現実は進歩してるのかと期待したがそうでもなかったか 団体で流星群みたいになってぶつかってくることもあるのでは。
ぶつかるのを防げなかったらなんとか高速に復旧できる仕掛けにできないだろうか。 >>858
前にも書いたことがあるけど、(CNTでイケるとして)
CNTケーブル製造工場がアースポートになって、
作った端から上に送り出して、静止軌道ステーションの中を通り抜けて、
カウンターウェイトで折り返して、また静止軌道ステーションの中を通って、
アースポートに戻ってリサイクルされるようにすれば、ケーブルが順次更新されていく。
ケーブルが傷んでるときは余剰張力を下げるとかの対応も必要だろうな。 >>859
でも人工衛星がぶつかってケーブルが切れたらどうやって繋ぐんだろうか。 >>869
静止軌道より下ならカウンターウェイトをパージして、(しなきゃ静止軌道ステーションがすっ飛んでいく)
上のケーブルを静止軌道ステーションが下に向かって送れば、いずれ地上にケーブルが届く。
届いたらアンカーしてクライマーをセットする。
送った反対側の端を静止軌道ステーションから引っこ抜いて、カウンターウェイトくくりつけて上に蹴り出す。
カウンターウェイトが所定の位置に行ったら初期状態。
製造工場から出てる新ケーブルの端をクライマーにくくりつけて静止軌道ステーションに送って中を通す。
静止軌道ステーションを通り抜けた新ケーブルの先にカウンターウェイトをくくりつけて上に蹴り出す。
カウンターウェイト2個が揃ったら、カウンターウェイト同士をつないで、新ケーブルを折り返す。
クライマーをカウンターウェイトまで上げて新ケーブルを掴んで静止軌道まで引っ張る。
新ケーブルを静止軌道ステーションの中に通して、クライマーにくくりつけて地上まで下ろしてループ完成。
残った旧ケーブルを地上に下ろして終了。 つまり軌道エレベータを新造するのと同じやね
完全にブチ切れたらそうするしかないとは思う >>863
ちょっと(かなり?)違う。
ロケット使ってない。 >>860
切れたら廃棄が妥当だろ
一本張れりゃ倍々ゲームで増やせんだから >>861
カウンターウェイトをパージするのは賛成だが
別にすっ飛んでは行かない
切れる位置や余剰張力の度合いにもよるが
上がすっ飛ぶほど張力掛ける余裕のある素材はない >>867
それ張力かけすぎだろと随分前のスレで突っ込まれてた記憶が
1枚目はすっ飛んでるというか楕円軌道に乗った状態で
一周したら切れた時の高さに戻ってくるだろう
しかしこういう細長い物体って潮汐固定が強く働いて
切れても直立し続けると思ってたが違うんだろうか 静止軌道にあるべきものが静止軌道から外れて、
制御できない状態で楕円軌道に乗るのを「すっ飛んでいく」と表現するのが拙いのか…
双曲線軌道か放物線軌道じゃないと「すっ飛んでいく」は認められない? あと、テンションだけの問題じゃない。
静止軌道ステーションの下で切れてカウンターウェイトをパージしなかった場合、重心がどこになるか。
その結果軌道がどうなるか。
もちろん静止軌道ステーションの質量、カウンターウェイトの高度と質量、
切れたケーブルの位置、切れたときのクライマーの質量や位置によって、
重心がどこになるかは違うので、「どこ」とは一概には言えないが、
重心が静止軌道より上になるのはほぼ間違いないだろ? >>868
ホントこれ
当時の反応追ってないんだろうな
上側は脱出速度に到達しなきゃ楕円軌道に乗る
カウンターウェイトのパージにしてもそう
上手くやりゃ回収できる
コストやタイミングで回収しないつもりなら
パージするカウンターウェイトは純水が良い
地球近傍なら時間が経てば昇華して消えてくれる
地球から海水持ち上げて上で蒸留すれば済む >>871
楕円軌道に乗ってりゃ問題ないって事じゃないだろ
回収か(放棄じゃない適切な)廃棄をしないとデブリになる
それがかつての静止軌道ステーションと同じ場所に戻ってくるってことは
同じ場所に軌道エレベータを立てられないって事だ
軌道エレベータは赤道上ならどこでもいいわけじゃない 修理ロボットがすぐ切れ端を引っ張って来て元通りに繋げばいいのでは。
細かい破片が戻ってきたら、軌道エレベータに付けたデブリ回収機能で捕獲。 >>875
切れたらその後どうしようっていう話なんじゃないの?
どういう意味? 「すっ飛んでいく」という表現、ニュアンスに違和感突っ込みが入っただけで
切れても問題ないとかパージしなくてもいいとか言ってるわけじゃないんだけどね
楕円軌道を一周して元の高さに戻ってきても地球の自転と周期が違うから西にズレちゃって
戻ってきたぞさあ繋げようなんてわけにはいかないし 野尻方式なら切られたラインをバイバイするだけ
何百本何千本あるウチの一本なので静止軌道ステーションもそのまんま >>878
バイバイしたケーブルは他の人工衛星の
じゃまになるのでは? >>878
あれはあれで突っ込みどころあるって書いたじゃん
CNT同士が繊維の方向関係なく強度も減らすことなく繋げられるって前提だろ
それにあの形をどう維持する 剛体で支えないとねじれたらおしまいだよ まっすぐ垂らしてるものを編めば必要な長さが伸びて
CNTに求められる強度も増えるんだが設定されてなければ何とでも言える
別に野尻さんを馬鹿にしてるわけではない 小説だからな 彼自身がそんなに簡単じゃないと書いてるし。
http://planetary.jp/MEF/message2/nojiri_main.html
ところで、このスレの住人ならハードSFを読んでる人は少なくないと思うんだが、
軌道エレベータがメインじゃないハードSF小説でお薦めある?
既読の人も多いと思うけど、自分もいくつか読んだ中でお薦め書いとく。
・リングワールド (輪切りにしたダイソン球…?みたいな巨大構造物の話、ハードSFではあるがファンタジーな部分も)
・第六大陸 (月に結婚式場を作るw ガッチガチのハードSF)
・火星の人 (映画「オデッセイ」の原作)
・ILC/TOHOKU (東北に出来るかもしれない国際リニアコライダーをベースにした、3人の競作、内1つがハードSF) あーやっぱり本人も判って書いてんだな
具体的な数字のテザー重量9トンだけ それすらアトラス5じゃ無理だろと読んだとき思ったんだ >>886
編んである(撚りをかけてある)紐の長さを測ってから、ほぐして素線(単繊維)の長さ計ってみ?
例えば10cmの紐の素線が12cmだとしたら、編む(撚る)ことによって長さあたりの重量が2割増えてるって事。 ■映画『アド・アストラ』予告編 9月20日(金)公開
249,429 回視聴 月に設置する軌道エレベーター
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1568850386/
別に新しくもないアイデアだけどな
「静止衛星を設置」なんて書いてるから皆混乱してるw
月に対して静止してて衛星というよりカウンターウエイトなんだけどな 月軌道ステーションの代替案
宇宙エレベーターの代替案として月と地球をワイヤーのようなもので結ぶ「スペースライン」が提唱される 2019/09/19
http://itest.5ch.net...eplus/1568850386/l50
http://itest.5ch.net...eplus/1568850386/653
0653 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/09/26 15:40:54
ただ流石にこの計算が正しいかどうか検証する能力は自分には無いな。
https://arxiv.org/abs/1908.09339
天体物理学>天体物理学の計測と方法
スペースライン:現在の技術で達成可能な実用的なスペースエレベーターの代替品
ゼファーペノア、エミリーサンドフォード
(2019年8月25日に提出)
おそらく、太陽系全体で人類が膨張するための最大のハードルは、
地球の引力を逃れるための法外なコストでしょう。
多くの形で、スペースエレベーターはこのコストを回避する方法を提供し、
ペイロードが地球から軌道まで延びるケーブルに沿って移動できるようにします。
しかし、現代の材料は、自重を支えることができるケーブルを構築するのに十分な強度がありません。
この作業では、現代の技術の範囲内で、古典的なスペースエレベーターに代わるものを紹介します
:スペースライン。
月に固定された線を地球の重力の奥深くまで延長することで、
地球の近くから月の表面まで自由に移動できる安定した通過可能なケーブルを構築できます。
現在の材料では、静止軌道の高さ近くまで伸びるケーブルを構築することが可能です。 >>891
>“地球の地表から42,164kmの位置”
ってのは地球に対しての静止衛星じゃなくて?
月に対しての静止衛星なの?
月の表面からだと87,000kmくらいじゃないの?
地球と月の間のラグランジュポイントL1でもない? >>893
それはスラドの記事書いた人のミス
静止衛星と繋ぐなんて事は元記事に書かれてない
さらに軌道エレベーターの代わりにもならない
かなりグダグダなので要注意
元論文を読むことを推奨する 地上から周回軌道の乗ることなく直接そのケーブルの末端に向かえば
確かにロケットのΔVを節約出来るが ドッキングに失敗するとそのまま地上に落下する 単にドッキングだけのΔVなら、落ちて来てもパラシュートで回収できるでしょうな >>891
月の軌道エレベーターとしては古臭い話だが、それを地球のスカイフックとして使おうって運用のアイデアなのかな
普通のスカイフックなら持ち上げてばかりじゃスカイフックが落ちて来るが、
月に繋がってるスカイフックなら、月が地球の自転を奪ってるから落ちて来ないで何時までも地球から持ち上げ続けられるって >>897
どうかな?末端のドッキングポートは地球に対して秒速100mちょっとでしか周回してないから
そこから落ちると大気圏に垂直ぎみに突入する 耐熱や減速Gが限度を越えるんじゃないかな 予備の推進材を積んで置いて緊急時には水平速度を稼げるようにするか?
そうすると打ち上げ時の重量が増して不経済だが 安全マージンとして許容するしかないか バカ丸出し
大気圏突入が剣呑なのは水平速度が原因だ まさか水平速度がないからって 重力加速による速度がゼロとでも思ってんの? 水平速度が過小なら空力や浮力でやんわり降下するのは可能だよ 36000キロ上から落ちたら大気圏に達する時には秒速6キロ近くなってんの
その速度で垂直ぎみに大気に突っ込んだらふんわりもくそもあるか シャトルやアポロ司令船は突入角度7度でぐらいで薄い大気で徐々に減速するから大丈夫なの >>903
逆だな 水平速度があってこそ 揚力が発生する 静止軌道では地面に対する水平速度も鉛直方向の速度も0にできるんだよね。 月の静止軌道エレベーターを描いてみた。
https://imgur.com/jpWWpGp
(注)正確ではないが、大まかな概略図
原点に地球の直径:約12,742 km,自転軸傾斜角23.4度
月の直径:約3,474 km,軌道平面傾斜角5度
格子10万km間隔に半径38万kmの円軌道を描いている
地球静止軌道エレベーター約10万km(ウェイト型でない略)
月の静止軌道エレベーター約22万km(ケブラー繊維限界)
簡便の為に自転周期約28日で回転させている
Orbital elevator and lunar orbital elevator
https://i.imgur.com/jpWWpGp.gif
(Note) Inaccurate but rough outline
Earth diameter at the origin: about 12,742 km, rotation axis tilt angle 23.4 degrees
Moon diameter: about 3,474 km, orbital plane inclination angle 5 degrees
A circular orbit with a radius of 380,000 km is drawn at intervals of 100,000 km.
Geostationary orbit elevator about 100,000km (not weight type)
Lunar geostationary orbit elevator about 220,000km (Kevlar fiber limit)
For simplicity, the rotation period is about 28 days. こうして見ると互いの速度差がよく解るな
地球側のエレベーターから月側のエレベーターに乗ろうとすると
月に直接向かって減速するより 余分に減速しなくてはいけなくなる
地球に軌道エレベーターが作れるなら月の軌道エレベーターは不要だ 月の軌道エレベータは設置場所が限られるから旅客用だな
スペースコロニーの原料をガンガン運ぶには設置場所の制限が遥かにゆるい
マスドライバーしかない >>912
加えて月の軌道エレベータと地球の軌道エレベータは同一平面じゃなく
おおむね18.4゚〜28.4゚ずれてるからなあ 月の軌道エレベーターと組み合わせる場合の地球側って、ロータベータなどの方が合ってそう
地球側も軌道エレベーターにすると結局は材料の問題で大変だし
月の軌道エレベーターを月への行き来ではなく太陽系全体への行き来に使うスカイフックとして使うって発想が出て来たのに合わせてだと 月の軌道エレベーターは月の自転が遅過ぎて軌道カタパルトとしては全然使えないよ
ワイヤーのどの位置から物体離しても地球と月の重力圏内にしか飛ばせない
先端部が秒速7キロ以上で木星以遠まで飛ばせる10万キロある地球の軌道エレベーター程の便利さはない >>918
月の地球側だけじゃなく、月の裏側にも月軌道エレベーターを作る話だったから
地球の軌道エレベーターの静止軌道基地の位置に月自体が有る 月の裏側に作るってどこの話?
記事の月の軌道エレベーターは地球の重力で引っ張る形で成立してるんだけど
月の裏側からL2の先にいくら伸ばせば月とL2間の重量に釣り合う以上の遠心力が生じるの? 高校数学程度の知識がありゃ他人に訊かなくても計算できるだろうに… カウンターウエイトをつけりゃ長さはどうでもなるが
仮に月の裏側から30万キロワイヤー張っても末端の速度は秒速1キロにもならん
たいしてカタパルトの役に立たんだろ? 月の裏側では立地も悪いしな 地球のインフラがまったく利用できない
まあ未来永劫 地球の軌道エレベーターに使える強度と長さの材料が開発出来ないとなれば
月の軌道エレベーターも一考の余地があるが 月面のリニアカタパルトで用は足りるんじゃないかな >>925
隕石がーー月の裏表の差なんて
The helical model - our solar system is a vortex
https://youtu.be/0jHsq36_NTU
これを見たら小さなもん。 >>926
コレあくまで概念だからね
縮尺はサイズも時間もデタラメに近い 静止衛星軌道少し上を月一でゆっくり回ってる紐掴む事でどれだけ燃料節約できるのかの実際の比較が知りたいもの
カタパルトで届けられるくらいにならんかな? 無理な話だが 仮に最小限のスピードで高度4万メートルの末端に届かせるには
地面に垂直(弾道の頂点で水平速度を合わせるためちょい西に傾かせた)なカタパルトで
秒速7キロほど加速させなくちゃいけない >>911に書いてくれてるけど相対速度が大き過ぎ
それよか軌道エレベータの月への遷移軌道狙える位置からリリースして
月の軌道エレベータまで行った方がデルタVは少ない >>928へのレス
こんな過疎スレで割り込まれるとは運が悪い 地球軌道エレベーターを作れる素材を得られない場合に取れる案であって、地球軌道エレベーターが作れるなら作るようなもんじゃないだろう
比較するなら同じ強度での別の案じゃないと 宇宙エレベーターの代替案として月と地球をワイヤーのようなもので結ぶ「スペースライン」が提唱される 2019/09/19
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1568850386/549
549ニュースソース検討中@自治議論スレ2019/09/24(火) 16:49:41.55ID:trxpsGMG>>551
>
>https://i.imgur.com/UDYCpB2.jpg
>
>これが元の論文内の図と説明
>まぁ説明不要だとは思うけど地球の静止軌道(Rgeo)まで届いてるのがわかるよね
本当は楕円軌道で、共通重心の位置は地球の中心から月寄りに約4672kmずれてるし 、
ケプラーの第2面積速度一定の法則も多少あるだろうし 、先端と月の速度差もあるし、
もっとふらふらだろうなと思いつつ>>911を楕円にして描いてみた。
lunar orbital elevator
https://i.imgur.com/EUIqfGK.gif
計算ではなく尺度変更で楕円にしているので先端の動きがかなりあやしいけど雰囲気は伝わると思う。
ローターベーターのようなカージオイド にはならないし、
https://ja.wikipedia.org/wiki/カージオイド
外サイクロイドとしてのカージオイド曲線を半径の等しい外接円の一点の軌跡として表したアニメーション
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3d/Cardioid30.gif
あくまで概念でデタラメに近いというかデタラメです。
静止軌道内側の人工衛星をからめとるアリクイのような阿鼻叫喚。 >>929
それは、400km上空のISSじゃないの?
人工衛星の速度と違って、
月から垂れてるフック先端部が地上40kmの地表付近で考えるなら、
ほぼ月の影の移動速度くらいになるはずでは?
(ISSの高度408 km) 7.66 km/s
= 時速 2万7576 km
(赤道上の自転速度)0.47 km/s
= 時速1700km
(地表の月影の速度)約 1 km/s
= 時速3600km
月の公転速度と地球の自転速度を含んでいると思うけど。
旅客機マッハ0.8の時速800kmでは追い付けないにしても
戦闘機やロケットのマッハ3くらいで追い付けそう それじゃ高度が出せないでしょ
単純計算で(空気抵抗や加速時間考えずに)地上で垂直に秒速7キロ出さないと
4万キロの高度まで届かないってこと 月の軌道エレベーターの末端が地球の地上まで届くならその相対速度になるが
それでは材料の強度が既存の物で済むという論文の主旨に反する 静止衛星を置けなくなるような構造物を使うのは有り得ないしな >>922>末端の速度は秒速1キロ
>>928>静止衛星軌道少し上
じゃなくて
>>933>地球の静止軌道(Rgeo)まで届いてる
図では少し下の内側まで伸びている。
>>935>4万キロの高度
じゃなくて
>>929>高度4万メートルの末端
で
>>934>地上40km
だから宇宙空間ではない100km以下の大気圏
恐らく一般人が思い描くゆっくりイメージは
https://www.cnn.co.jp/storage/2017/04/05/7cb5df7b46da0c665a7966d5c554fbd7/amazing-building.jpg
これの月からバージョンと思われるので
齟齬と誤解と曲解が生まれてるのではないか。 論文はそうなってるかもしれんが 利用度の高い静止軌道に邪魔なものを垂らす訳にはいかんだろ
そう思って4万キロって例えをしてるんだけどな
別に3万キロでもいいが どうせ既存の材料では強度が足りず地上にまでは伸ばせない >>933
こんなモン作るくらいならLEOに軌道リング作ったほうが
距離が1桁少なくて済む >>942
軌道リング作ったら打ち上げや惑星・衛星間移動が楽になるのか? 月の軌道エレベーターと低軌道の軌道リングでは求められる材料の強度と質が全然違うだろ
月から垂らすケーブルは引っ張り強度があれば足りるが 静止軌道でなく 低軌道にリングを作るなら
その高度に応じた重力に耐える圧縮強度が必要になる 内部に流体を高速で循環させてその遠心力で支えるって案もあるが維持に必要なエネルギーが膨大になる 軌道速度のリングなら高い応力に耐える必要はない >>944
地上からの打ち上げには使えないが、リング上にリニア加速軌条でも
作っときゃカタパルトに使える >>943
ISS程度の高さならデブリの半減期も短いのでリスクも小さい
まああくまで>>933よりマシってことで、LEOまで出るコストは削減できない 軌道速度で回すならリングにする必要ないだろ
カタパルトだけ周回させとけばいい 打ち出す方向を調整すれば軌道維持も出来る
もっとも>>933のローターベーターやスカイフックで十分だと思うけどね どうでもいいがロトベータをローターベーター言うんやめない? 同じ単語の別綴りなだけ
rotavator
別の表記
rotovator どれも間違いなでないからどうでもいいけど
rotovaterチェコ語で回転機ロタヴェチャ
rotavator英語で回転機ローターヴェーター
回転子はrotatorローテーター
rotは腐敗ロト
日本語でローターベーターの
長音は工学的慣例で省略されて
ロータベータ
数学のベクトル解析における回転で使う
rot ローテーションが混じって
rotvator
さらに2ちゃんねるで略されてロトベータ 英語版wikiだとrotovator
発音はロウトヴェイターだな
ちなみに耕運機と同じスペル 軌道リングってポール・バーチの軌道リングシステムのことじゃないんか
高度はLEOなりなんなりで地表に対して静止させた輪っかの中に流体流すやつ
あれは既存材料のケーブルで地上と往来する ロータベーターはテザー推進のことでは
地上に降りるための構造物のことじゃないはず そんなウィキペの引き写しみたいなことはここの住人は知ってるよ へー
946とか947とか明らかにわかってないこと
書いてる人もいるのに
それもわからないんだ 別にロトベータはカタパルトで姿勢維持するものと思ってる訳じゃないぞ
上の奴が軌道上のカタパルトを例に出したから言ったまで同列にすんな >>953
流体の速度とか乱流によるエネルギー損失とか考えると、ナントカエレベータ系より技術的に数段難しいと思うけどどうなんだろ 宇宙エレベーターはケーブル材料が勝負で
今はまだ夢素材だね
材料さえ出てくれば一番シンプルで確実
永遠に実現しない可能性もある
流体使うやつは流れのエネルギーロスはすごそうだけど
km/sの液体の振る舞いとか例がなくてわかんねw
運動量物凄いことになるので事故ったときの被害は
宇宙エレベーターよりずっと大きそうな気はする なにかしらで停電すれば 数万キロのシステム全体が地上に落下する物はダメだろうな >>959> km/sの液体の振る舞いとか例がなくてわかんねw
ウォータージェットでモノが切断出来る
のと同じように固体として振る舞う。 >>961
だとしたら液体の遠心力を受ける部分が切れてしまうね
それにわざわざ扱いにくい液体を使う意味もよくわからない
個体の回転するリング+遠心力を受け止めるベアリング的なもの
の方が良い気がする
磨耗が心配なら磁気浮上とかでも そりゃ軌道速度 秒速数キロ以上で流さないといけない訳で機械的なベアリングでは持たない
液体と言っても磁気でシールドされたチューブに磁性流体を循環させようって考え >>964
なるほどね
しかし流体だからエネルギー損失大きい欠点はあるよね
個体のリニア浮上の方が良い気がする 固体でもいい気がするが 少なくとも一体化したリングってのは無しね
月や太陽による外部とペイロード等の作用による全周の各部で起きるであろう
動きの変化に個別に対処出来ないから >>966
月・地球・太陽の 位置関係と一日の潮汐変化 - 明星大学
http://www.hino.meisei-u.ac.jp/phys/astrolab/laboratory/thesis/2016/grad_thesis2016_Kawai.pdf
>月による潮汐力は地球の重力と比べると
>およそ 1000 万分の 1 の強さしかない
《耐震ネット:FAQ》、ガル(gal)について
http://www.taisin-net.com/library/faq/b0da0e0000007gyu.html
>また、地震の強さを考える単位としては、1cm動く速度を示す「カイン(速度)」というものもあります。
>1カインとは秒速1センチのことで、例えば超高層建物を設計する場合では25カイン、50カインの2段階の地震の強さをめやすとして構造を検討します。 >>966
じゃあ連結部のあるガチリニアモーターカーなら良いよねw
とは言えそれでも実現可能性は軌道エレベータより遥かに低いと思うけど >>963
遠心力を受ける部分はない……いやあるにはあるが
地表に係留するケーブルとリングの接続部分のみで
流体の向きを大きく変えるのでそこで応力が出る
そもそも軌道リングは「円形」ではなく
放物線を二つ組み合わせたアーモンド形だ
流体は楕円軌道に乗っている バカバカしい
結節点が2箇所に限られるワケじゃない
原理を理解できてないから概念図を鵜呑みにする 磁性流体であるのは増速する方法が電磁加速以外に存在しないから
流体の音速を超えちゃってるのでプロペラやポンプが使えない
絞り(ジョウゴみたいな管路径変えるやつ)でなら
ウォータージェットみたいに増速できるけど応力がすごくなる
壁面に流体を触れさせるのか浮かせてるのかはバーチの論文からは不明
どっちでも良さそうな気はする
>>968
宇宙エレベーターは材料勝負と繰り返しておく
材料できれば最善の選択だけど材料できなければ根本的に作りようがない >>970
別に三箇所でも四箇所でもいいよ
それでも「放物線」は変わらなくて円形にはならない
(固体で作れない理由の説明) アホらし
導体なら誘導電流で加速できるわい
軌道リングは電磁流体でなくてもケーブルでも細長いテープ状の断片でもいい >>973
誘導電流って電磁加速のことじゃん…
ケーブルでもテープでもいいけど
近点側はピンと張っても遠点側は折りたたまれ状態だなw
面積速度一定の法則って知ってる? 「放物線」とか言ってる奴がいるなw
どんだけレアケースだよ 動的に軌道リングを作れる技術が有るなら、地上に接地してるリングも維持できるだろ
全周上空な軌道リングの意味が分からん 上空に置くのは材料の制約だな
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Orbital_ring
この項目にある青い線が流体の経路なんだが
これに高低差大きく与えようとすると赤い四角で囲む
とんがった部分(流れの向きを変える)と
紫のケーブル(張力がかかる)の部分の要求強度が大きくなってしまう
このページの一番下に元論文へのリンクがあって
材料的に成立する条件の計算方法が導かれてる
発案当時に実在した材料だけでできるようになってる >>977
ニコラテスラ先生のコンセプトだったんだね。
>メタルケーブル
って書いてあるね。それに、
>最も単純なタイプは、LEOの円軌道です。
ポールバーチ先生の
>オービタルリングの概念を使用すると、1つまたは複数のステーションペアを、
>地球上の任意のポイントを希望するか、地球上のどこにでも移動できます。
>したがって、地球上の任意のポイントにスペースエレベーターを使用できます。
>また、軌道リングのネットワーク全体を構築することができます。
>これは、極を越えることにより、惑星全体を覆い、
>ほとんどの貨物輸送と乗客輸送を引き継ぐことができます。
直行に交わるリングで地球上の何処でもエレベーターが降ろせるって発想スゴイわ。 太陽を取り囲むダイソン殻も流体内部に流すやつが
割と自由度高いはず
円軌道のは力学的安定性生じないので
流れの乱れを整えて予定軌道に修正してやる
能動制御が必要になると思う
(逆にバーチ型は流れの向き変えるとこで流れをまとめ直すことで
あの形を保ち地表に対し外殻が地球に安定して静止する) 円形だろうがピーナッツ型だろうが 常時流体を流し続けなければ即崩壊するシステムはなぁ…
同じ流体の作用でマスドライバーを上に持ち上げるやつなら メンテ時に地上に降ろせるからまだマシだけど 流体ってのはポール・バーチが言ってることじゃない
当人はケーブルとかペレットの流れを考えてた 同じ事だろ 流体だろうが固体だろうが動きが止まれば落ちるしかない 大規模輸送には効率の悪いロケット
破綻時のリスクの大きい軌道リング
材料の実現性次第の宇宙エレベーター
割と無難な妥協点はもしかするとスカイフックなのかも… スカイフックって要はその長さの分だけの重力勾配をロケットを使わず上昇出来るってだけだよね
…やはり地球の角運動量を利用してガンガン飛ばせる軌道エレベーターに比べると魅力ないな スカイフックは掴みそこね時のリスクが大き過ぎる
ドッキングの精度要求が尋常ではない
運動量の収支が拮抗していないと推進剤使うことになるし 宇宙のエレベーターは便利です
宇宙にゴミを捨てるのにも使えます
倭奴はゴミです スカイフックって荷物の積み下ろしで問題になるような精度いるか?
接地のタイミングだとほとんど歩く速度で真上からコンテナ近づいてきて
微速の間に昇りのコンテナに掴み替えるだけだろう
重い荷物になるだろうしコースの維持制御は必要だろうけどさ
そりゃ魅力が一番なのは宇宙エレベーターに決まってる
材料ないから今のとこ実現可能性は間違いなくゼロで
他のは困難っぽくてもゼロじゃないだけで 軌道リングでも齟齬があったけど まずどんなスカイフックか決めよう
長さは? これによって地上との相対速度が変わってくる
回転してるロトベータと混合してないか?
重心の軌道は円なのか楕円なのか? スカイフックでも色々バリエーションがある 別に詳しい話したいわけでもないし お互いの認識違いでここが荒れてほしくないだけ
しかしそのスレは荒れてるというか廃墟? >>990
計算が明らかに間違っているんだろうけど、
指摘出来るほど物理に詳しい人が居ない証拠。 >>988
ここに書くべきかどうか、軌道エレかスペコロかどっかの過去スレだと
地球近傍のCNTだと大体4000km
強度的にはケブラーとかでも18万kmとか出来るかもしれないけど回転させると半径の周速度に人間が耐えられないので半径2000kmらしい。知らんけど。 意味をなしていない
科学カテゴリの板に書く文とは思えない 別に詳しい話をしたいわけでもないんだから
いいんじゃね? きっと本人の脳内にはしっかりイメージがあってそれを書き下ろしてんやで
惜しいのは伝達できてないことなんやが >>996
みんなで色々解釈してあげられないかな? {次スレ】
軌道エレベーター17号塔
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1573194985/
………………………………………………………………………………………………………………………
無限に1Gの重力が続く仮想空間で 4,960km以上の長さでも ちぎれないワイヤーを製造すれば
静止軌道から地上まで 3万6千キロメートルぶら下げても
ワイヤー自身の重量で ちぎれる事は無いとされる
地球に重力がないと仮定した場合 月までの中間距離に当たる18万キロメートルまで
ケブラー(アラミド繊維)などの既存のワイヤーを伸ばして回転させてもちぎれないと言われるものの
半径18万6千キロメートルの円周は120万キロメートルに近いので
24時間で1周すると先端部の速度が時速5万キロメートルになる
スペースコロニーを宇宙空間で回転させて人工重力を作る場合は
コリオリの力や精神的な影響などを小さくするため半径を大きくするが
強度も考慮して 半径2千メートル程度が良いと言われている 軌道エレベータでご遺体を真空乾燥、大気圏突入で焼却な宇宙葬には使えるかな。 このスレッドは1000を超えました。
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