https://m.facebook.com/fukushimahackathon/photos/a.1334956153235202.1073741828.1301694769894674/1334948343235983/?type=3

【講演決定!】
シンギュラリティとは何なのか。宇宙物理学者 松田卓也氏が語る「超知能の作り方」

日時:3月4日(土)11:00〜11:45
概要:カーツワイルによれば2045年にはシンギュラリティが到来するという。
シンギュラリティとは全人類に匹敵する知能を持つ超知能が出現する時であると定義する。
その前に、一人の人間に相当する知能を持つ汎用人工知能が出現する時をプレ・シンギュラリティと定義すれば、それは2029年の頃であろうと予想されている。

超知能を作るには、ハードとソフトを作らなければならない。ハードに関しては、日本は有利な立場にある。
齊藤元章氏の提唱する1千億コア、100兆インターコネクトを持つ脳型コンピュータ構想があり、2025年までに実現するという。
これができると人間1千万人分の知能に匹敵する。

ソフトとしては、人間の大脳新皮質の基本アルゴリズムであるマスターアルゴリズムを解明する必要がある。
そのあるべき姿は、近年の神経科学の発展と相まって、だんだん見えて来た。
本講演では、超知能作りの道筋について語る。

詳細はFUKUSHIMA Hackathon 公式サイトをご覧ください↓
http://preview.nowhere.co.jp/fukushima-hackathon/seminars.html

#fack2017