0669オーバーテクナナシー
2017/02/13(月) 22:34:18.97ID:TLIuTbFc失業率が低い、つまり人手不足はAIロボット化の機械化推進への強い動機にもなる。
そしてこの間にAIロボット技術を進歩させて一定数の仕事を代替できるようになったらBIなどへというソフトランディングが現実的。
もし逆に失業率が高い時に中途半端な機械化技術で機械化推進して民衆の反発を買ってしまったら、下手したら時の政権が倒れかねない。
そうなると政治家も官僚も国民も機械化に警戒してシンギュラリティそのものの到達も遅れる。
つまり民主主義国ではハードランディングは難しい。
そう考えると現在の低失業率はシンギュラリティを目指す上でも好環境と言える。
ちな、トランプ政権も低失業率の中で更なる雇用増政策で、その上で安易に低賃金労働者になる不法移民規制強化だからシンギュラリティを見据えた場合正しい。
あとはIT企業の理解を得て良好な関係を築く必要がある。
まぁ民意的に見るならば、一番有利なのは独裁的に決められる中国なんだけど。