>移民崩壊していく地獄のユーロ。いよいよ限界に到達か?

現在は、こういったイスラム移民側の抵抗は「数の論理」で排斥ができているが、
あと10年もすれば、イスラム移民の人口が国民の半分を占めるようになる。
そうすると、「数の論理」は逆に働くようになり、
逆にイスラムがキリスト教徒の排斥になっていくはずだ。

移民という形で「庇を貸していた」つもりなのに、
いつの間にか「母屋が乗っ取られる」という状況だ。
このまま移民がなだれ込んで行くと、ヨーロッパは間違いなく、
「庇を貸して、母屋を取られる」状態になっていく。

ちなみに、この 「庇を貸して、母屋を取られる」というのは日本人の表現だが、
イギリス人では増え続けるイスラム移民を指して「現代のトロイの馬」と呼んでいる。
どちらにしても、同じ意味合いがある。

2015年に入ってから、ユーロ各国は「もう限界だ!」と言い始めている。
しかし、もうどうしようもない。移民問題の深刻なところは、
「一度入ってきた移民を追い返すこと」は絶望的に「不可能」であるからだ。

つまり、ヨーロッパは遅かれ早かれ、移民が国を乗っ取り、今の文化を破壊するのは
決定付けられているのだ。今、ヨーロッパで起きているのはそういう問題だ。