相対性理論がやぶれない限り質量がある
ものは光速を超えられない。
故に質量がないとされる素粒子を固めた
空間では光は真空中の光速を超えた速度
で動けるかもしれない。
質量0物体が出来ると光速を超える際に空間
を切り裂く先端材に使える可能性がある。

空間を切り裂くと空間が大きく歪み、
衝撃波の様な重力波が円錐状に広がる
と考えられる。この衝撃波の内側の空間に
ある物は近傍空間との相対速度は光速を超
えないため核融合することなく存在できる。
外側からは光速を超えて動くのもわかる。

光速を超える推力はロケットや電磁カタパルトなど作用反作用推進では相対性理論から作れない。重力推進なる空間を歪めて加速する場合のみ光速を超える可能性がある。

今の所空間を歪められるのは質量のみ。
ダークマターが何かがわかり、自由に生成
できれば空間を自由に歪めて質量物を加速
させ光速以上を得る事は可能かもしれない。

まぁ推力が得られても空間を切り裂かないと
推進装置がつぶれ過ぎて核融合し始める。
と妄想…