今や日本の国威はつるべ落としのように下がっている。

ここは、5年後くらいをめどに、人型ロボットAHIMOの改造型
を月面に送り込み、リモート調査を行う等のユニークな計画が必要だと思う。

効率からいえば、米国の火星探査機のような、車体型探査機のほうが効率的
だろうが、日本はロボット工学の更なる発展のために、是非とも人型&月面車
の組み合わせで行くべきだと思う。

いろいろ技術課題はあるだろう、一番の問題はバッテリーだろうか?。
現在のASHIMOは満充電でも40分くらいしか稼働できないらしい。

実際、国はHONDAにそれなりの開発費を提供し、5年程度でASHI
MOを、トヨタ日産の連合で、月面車を開発とか行って欲しい。

それぞれに、年間500億で5年間、5000億くらい国威をかけて努力すれば
それなりの成果は出ると思う。