>>126
パソコンだとかAIBOなんかはサポートがなくなろうがメーカーがつぶれようが、新しい技術への対応ができなく
なるだけで、機体が壊れるまでは使うことはできる。
もし人型ロボットで自律行動周りの判断を全部ネットの先に委譲してたら、サービス終了で使えなくなるし、
小柄な人間サイズのメイドロボだとしたら、初期の頃は安くても車一台分とかにはなりそうだし、致命的だな、と。

制御ボックスは確かにいいかもね。
機体には身体を動かす小脳機能までを格納して、自律行動判断は制御ボックスが担っておけば、メーカーつぶれても
アップデートがなくなるだけで機体が壊れるまでは使える。どうせ未来の話だし、パソコンなりホームオートメーション
だかの中にソフトつっこむだけとかでもいけそうだ。

メイドロボができるとしたら、まずは人間のように振る舞うプログラムだかシステムが何らかの形で出てきて、
それと別の方面で生まれた人型ロボットを端末として使うようになりそうだなぁ、とか思う。
しかし安全性の確保とか法律や規制とかの実現までに必要なステップのことを考えると、技術面のところも
すんごい面倒くさそうだ……。