【寒い】火星農事暦687日【空気薄い】
ある日あたなたは火星植民者募集のポスターを見た。
農業従事者として応募すれば、火星へタダで渡航でき、
気密ビニールハウスと農作業機械・種苗あわせて1トンの
物資が無料で提供される上に10平方キロの土地が貰えるのだ。
あなたがいかにして新天地である火星の農場主になるか、
作物の選択からはじめてシミュレートしてみましょう。
>>214
季節で分けるよりも、黄道12星座で分けた方が現代文明生活には便利そうだがなあ
この時の話題には出てなかったが、黄道12星座を合わせて12ヶ月に分けると、地球との距離が暗算しやすい
地球の月日と火星の月日が同じ月なら接近してて、6ヶ月ずれてれば遠いだけじゃ済まなく太陽で直接通信が不可能とかの
この距離感が直感的に分かり易いと、地球とのインターネットのレスポンスが直感的に分かり易いって事になる
近ければ待ってて次々色々できるし、遠いなら食事してしまおうとか風呂入ろうとかになるってな
直接通信が無理な時期への中継器を作っても、時間に関してはよりかかるばかりで短縮するのは無理だからねえ http://gigazine.net/news/20130824-injectable-oxygen/
酸素を注射で体内に取り入れる技術により30分間無呼吸でも生存可能に
微粒子の生成には超音波処理器を使用し、これで酸素と脂肪を混合することで柔軟かつ毛細血管の中でもスムーズに流れることが可能な平均2〜4マイクロメートルの微粒子を生成可能になります。
こういう技術で、気密服無しでの火星大気圧下での作業が可能になる可能性は有るのかね?
加圧ビニールハウスの修繕などに、注射して宇宙放射線を低減するコートを羽織ってトンテンカンって直してしまうってなの格好良さげ 火星に生命、可能性低い=メタン検出できず−NASA探査機
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013092000158
どーしてNASAはごく一部しか調べないうちから
あるとかないとか発表するのかな
以前と違うことを発表するなら、なぜ前回早とちり
したのか、その説明があって然るべきだ キュリオシティが火星の土壌に2パーセントの水分を見つけたって件、これは信じたいんだが。
こんなにも水があれば火星農業がぐっと現実に近づく。やったあ。
「火星の土から水分、NASA無人探査車が検出」ロイター通信
http://jp.reuters.com/article/jpUSpolitics/idJPTYE98Q00I20130927 >土壌に2パーセントの水分
寒さに強いサボテンを品種改良で作ってやれば
火星の屋外で勝手に増えそうな感じがしてきた。 太陽光は地球より弱いものの昼は光合成を行うのにじゅうぶんなCO2分圧があるからいいが、
酸素が致命的に不足しているので夜になれば全滅。
植物も呼吸してんだよ。 一般的に知られた事実として、サボテンは夜間に気孔を開きCO2を吸って酸素を出す。
昼は気孔をぴったり閉じていて、自分が作った酸素を使って呼吸する。
火星環境に適用させやすい植物として非常に有望。 やはり軌道エレベーターでしょ。どのみちアレないと火星への本格的移民なんて不可能やし
軌道エレベーターあれば、エネルギーフリーで貨物をどんどん火星に送り込めるし
木星軌道の外側までいけるエレベーター最上部から放出して
火星側のエレベーター上部でキャッチできれば移動時間も一気に短縮できる
原子炉みたいな扱いに困るうえメンテ大変なもん使わなくても
火星の静止軌道に大量の太陽光発電衛星送り込めばエネルギー問題も解決する
アメリアが西部開拓した時もロシアがシベリアに進出した時も
大規模な鉄路を築いてそこを足がかりにしている
火星だって同じ事ですわ マジかと思ったら、本当に夜に二酸化炭素を取り込んでリンゴ酸にして昼は気孔を閉じているのね
サボテン先輩と呼ばせてください! つか、酸素不足の問題ってそんなに深刻か?
初期段階では地中にそれなりにある水分を電気分解すれば事は済むし
ある程度軌道に乗れば作物の出す酸素が与圧ハウス内を満たすだろうから
大げさに問題視する必要を感じない 蓄熱暖房の熱を蓄える媒体が酸化鉄のレンガらしい
火星なら昼間に天日やソーラーで加熱しといて夜に熱を放出させればいい
酸化鉄は火星には腐るほどあるし、使えないかな そんなに蓄熱効果あるんなら今の火星はなんで冷たいの?
酸化鉄という物質じゃなく、レンガという加工品になるとそんなに熱容量高くなるの? そんなに火星に行きたいなら、遺伝子操作でもなんでもして
人間が火星の環境に適すればいいんじゃね?
実際は火星よりまず先に月に行くことだが、、 マジで火星移住計画しかも片道切符とかやってるてーことは
要するに普通に住める環境だってことだよ
小学生にも分かる スレ半ばの超低圧での植物栽培の話は面白かったけど
水が殆どドライアイスの半歩手前みたいな火星の気圧で農耕するのは
やはりどう考えても現実的には思えなかったな
0.1気圧程度まで気圧を上げてやる必要はやはりあるのだろう まず土に養分を与えないと
よって大量のゴキブリを放ちます
火星の酸素量はゴキブリが生きるには十分です
しかしそれでも弱いゴキブリは酸欠で死にます
強いゴキブリは弱いゴキブリの死骸や糞を餌に生き延びて強い個体のみで繁殖します
その過程で火星の土は繁殖したゴキブリの糞や死骸から養分を吸収します
そして火星はゴキブリが支配する惑星になりました
どうしてこうなった…… つか火星の地質って主に玄武岩と安山岩だっけ
まず地質に合った作物を探さないと 火星って液体の地下水ってあるの?
もしあるのならポンプで組み上げるだけでいいからすごい楽になるんだが >>439
地下水は観測されてないけど極冠の氷には少なくとも日本の琵琶湖ぐらいの水量はあるはず
二酸化炭素すら凍結させるぐらいだから軽く-120℃以下はある環境でどうやって水にするかが問題だけど >>440
不凍液っぽいのが流れた痕跡が発見されたことなかったっけ
あとローバーの轍に氷らしいのを掘り出してたなんて話もあったし
凍土なら低緯度にもあったんでないか >>441
そうなのか
火星情報はもっぱらフォボス2号とキュリオシティ頼りだからそういう情報は助かる 適当なクレーターに蓋をする
内部気圧を上げ、それに拮抗する量の土砂・レゴリスを蓋の上に敷き詰める
1気圧の場合1平米で10トンの負荷がかかるので、重力が地球の4割弱の火星だと
一平米25t強、密度2.5の土砂なら厚さ10m屋根に積み上げるとドームの内圧と拮抗する計算になる
この時土砂を支える柱は空気圧が受け持つので蓋は機密性だけ確保できれば
ビニールシートの類いでも問題はない(逆に内圧をおさえるのは土砂の役割にもなってる)
10mの土砂はそのまま宇宙放射線のシールドにもなる
とか考えてみたけどどうでしょうか
太陽光を直線取り込めないのは問題だけどね >>444
気密だよ、誤変換だよ、ふいんきなんだよorz 太陽光の地下への取り込みは難しそう
いまだにドーム球場で天然芝ってとこが1つも無い時点で
その難しさがよく判る
イタリアのサンシーロみたいなガラス天井や
神戸や大分のサッカー場みたいな開閉式スタジアムでも
芝の育ちが悪いって評判すごく悪いんだよな
火星であろうと最低限温室かビニールハウスを使いたいとこだ >>443
すごい大雑把な計算だけど1平方キロで1000万立法メートルの土砂が必要。
ドイツの炭鉱に1日24万立方メートルの土砂を掘削できる重機(1.4万トン、陸上戦艦かよ・・・)
が稼動してるんだけど、それで40日ちょっとの仕事だな
バラして軌道エレベーターで持ってくか・・・
400平方キロ(島三号型コロニー規模)で40億トン
この重機を10台使って4年半の仕事か
さて、問題はどうやってコレを火星まで運んで動かすかだな >>443
クレーターは不要。
最初から所要の気圧と同等の土圧が得られる火星面下に空洞を掘り進めて
空気を充填する。最低限の支持を配置すれば天井は気圧で支えられる。 まあ、これは月面開発でも使えるけどね。
月面の表面の平均比重が2.5なら頭上に24mの土砂があれば1気圧になる。 >>449
俺の案(重力カウンター方式とでも名付けるか)は床面積では
トンネル式に対して大きな利点はないんだが
容積という観点で見るとトンネルより遥かに広い空間を得ることができる
気圧が柱になるため、高低差1000メートルの渓谷やクレーターでも
天井を支えることができる
トンネル式に同程度の容積を確保しようとすると
莫大な土砂を掘り出さないとならない
付け加えると、トンネルを掘る時に出る残土を
再利用してもよい 別に>>448,449はトンネルではないんだが。
気圧で広大な空間の天井支える案も別スレでかなり前から出てるし。 >>451
そうか、俺が考えることくらい他の誰か思いつくか・・・
まあ、東京ドームって顕著な実例あるしね http://www.nationalgeographic.co.jp/smp/news/news_article.php?file_id=20101215001
火星の地下100メートルに液体の地下水があるなら
井戸掘ってポンプで組み上げるだけで済むから水の問題はあまりないな
約0.1気圧に耐える与圧ビニールハウスにコンプレッサーで
火星の大気を流し込んで
井戸水を供給、化学肥料を火星の土と空気から合成して与えれば
作物はある程度育つのかな? 温室に開閉式のカバーを取り付けて、その内張をミラーにしては?
昼間はカバーを開いて集光に使い、夜は閉じてしまえば
放射冷却を中に閉じ込めてしまえる ふと思ったんだけど、火星では
水を電気分解して水素を作って
水素で酸化鉄を還元して鉄を作るのと
そこらに転がってるらしい鉄隕石を拾い集めて
鍛錬して何か作るの、どっちがいいんだろ
オポチュニティが調査してるあたりみたいに
何処でも鉄隕石がボトボト落ちてるのかなあの星 >>443
気圧が抜けると潰れるが、抜けなければいい方法
東京ドームと違い上が厚い土砂で覆われているのがつらいところ
気密シートの保守、交換は土砂をのけてしないといけない
失敗すると土砂がドシャっとつぶれる
>>446
まあLEDで水耕栽培しているところもあるからねぇ >>456
通気性の悪い粘土質の土砂を使えばいいかなとは思った
多少気密シートが破れても内部気圧が一気に下がって天井が落ちてくるリスクは
ある程度低減出来るかなと
確か火星には粘土質の土砂って豊富にあったはずだし
関係ないけど、1気圧って地球上で言えば水深10mの水を入れた容器に近いんだけど
水深10mの水を入れた水槽が厚さ60cmのアクリル製ってのを知って愕然とした
まぁ、1枚板で支えてるものだから、円筒やドームにすれば少しは改善するだろうし
水族館と違って鉄骨かましても見栄えで文句は出ないだろうけどさ・・・ >>458
シリコンがベストでしょ
珪素なら無尽蔵にあるし いろんなシリコンがあるからねえ。
何を指しているかわからなきゃ可否を言えないよ。 酸素補給、二酸化炭素吸収缶交換保守、水酸化リチウム補給保守 エネルギー充填120パーセント、メインスラスター全力噴射、マンガルヤーン地球周回軌道より離脱! >>462
すげ〜!
火星まで何日くらいで着けるの?
なんかちょ〜〜速そうなんですけど! 正しい火星っ子はこう思う。
「地球では1年に2回も正月が来るの?」 チャイニーズ恵比寿ランチ
チャイニーズ恵比寿ランチ
チャイニーズ恵比寿ランチ
チャイニーズ恵比寿ランチ >>455
火星上に存在する量
酸化鉄>隕鉄
だと思うので、大規模な建造をする場合には酸化鉄
小物を作るには隕鉄
みたいに用途ごとに使い分けた方が良いと思う。
あと、
太陽光で砂を溶かし立体物を作る3Dプリンタ「Solar Sinter」
http://gigazine.net/news/20130307-solar-sinter-project/
なんかを上手く使えば、酸化鉄もいける気がする。 チャイニーズオオレロシア慰杏空気プレン 沖縄海そば
チャイニーズ記者団オレオレ空気峰打ちプレン 沖縄海そば レディオスペシャル
チャイニーズ記者団オレオレ空気峰打ちプレン 沖縄海そば
チャイニーズ記者団オレオレ空気峰打ちプレン 沖縄海そば 火星人ってタコ型とか緑色の小人とかいろいろ想像されてきたけど、
石ころ型の火星人ってのは思いもつかなかったな。
火星探査機「オポチュニティ」に不思議な石が「這ってきた」?
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_16/127326473/ 成程、どうりで畑の整地で石を取り除いても、次の日には元に戻ってるような気がしてた。
あれは火星の石生物が抗議の座り込みをしていたのか・・・ 密航チャイニーズ光金空気警察プレン 沖縄海局員うどんそば
密航チャイニーズ交通混乱空気オレオレプレン 沖縄海局員マー君焼きそば
チャイニーズ交通混乱空気オレオレ警察プレン 沖縄海局員マー君焼きそば
チャイニーズ交通混乱空気オレオレ警察プレン 沖縄海局員マー君焼きそば >>471
これって這ってきた跡がないみたいだが。。もしかして地面の下から生えてきたんじゃね?
火星の地面の中には巨大なサンドウォームが住んでいて、ときどき触手を出して地上の様子を探る。
その触手の先っぽがたまたま写真に写ったとか。 http://www.youtube.com/watch?v=ISznqY3kESI
月や火星探査車ってどう考えてもこうすべきだよね
コケたらアウトなあんなマイクロマウスに毛が生えたような探査車ってことは
やっぱスタジオなんだろうなと >>476
脚が細すぎてすぐに壊れそうだし、前後運動じゃなく回転しているんで力の無駄が大きい。
探査車は個々の車輪が上下することで多少の段差は吸収できるし、前方を観測して進路を決めているから引っくり返りそうな場所は通らない。
大体30km以上走った探査車もあるっていうのに、その周囲の風景を全部スタジオで作れるものか。 最近の馬鹿の間じゃ、月だけじゃなくて火星探査車もスタジオっていうのが流行ってるの?
本当に頭悪いのなw >>425,427
CAM型光合成ってやつをしてるのか知らんかったわ
なら食用になる種類もあるウチワサボテン類には氷点下でも生きて行ける種類も有るって事だし、
低圧低温に適応する品種改良と栄養価向上の品種改良をしてってやれば、
昼間にミラー衛星で集光して温度を上げてやるだけで露天でも育つような作物にできる可能性も有るのかねえ? 宮崎のサボテン公園では、サボテンゼリーとかサボテンアイスとかサボテンサブレとか売ってた
本場のメキシコじゃ普通に料理して食べてるんだね
http://www.nichiboku.com/shop/namasaboten.html 肥料に必要なのは養分であって、栄養分じゃないから無機物だけで作れるぞ 火星では水が超貴重。
水耕栽培といっても、畝の代わりに水槽を並べるようなやり方は、
火星では持ったいな過ぎる。
点滴ホースでスポンジやウレタンの培地に水を吸わせて、
その湿度をコンピュータ管理するようなやり方かな。 水耕栽培なら
>>143の円筒形チューブの中央部だけ集光して暖めるのでも良さそうだな
内部が高圧な加圧ビニールハウスだからビニールでも円筒形な自重を支えられると
チューブの中央しか接地してないから、そこから光を邪魔しないように足場を立ち上げて、
集光される中央に栽培場所を設置して両脇の作業用通路も宙吊りと
土地の面積の浪費は無視して、太陽光の最大限の有効利用の方に絞った方が良いんだろうし >>488
ん、何か中央って単語を二種類の意味で使ってて紛らわしいな
チューブの一番下の直線状にしか接地してないから、
と
集光される中心部
って言うべきか 火星地表だと紫外線どの程度あるんだろうな。
高分子フィルムだと紫外線で分解して破損してくるケース十分ありそうだが。 その構造が可能なら地球で建造して無人で自動組み上げする自動プラントとして
コロニー立ち上げ時につかえないかな。 真空中無重力空間で使うタイプとして実用化しそうなのがビゲロー・エアロスペース社の『インフレータブル・モジュール』だな
未来技術じゃあ無くなってる NASAが次期火星探査機に温室を積んで、植物の生育実験をするって話がある。
うまくいけば2021年から開始。トライアルのトップバッターはシロイヌナズナらしい。
http://gigazine.net/news/20140615-nasa-greenhouse-mars-2021/ ああ687日って公転周期か。
この板で687スレも続くはずもないし何だろと思ってた。 しかし気圧が0.75%しかなくても砂が風で飛んだりするんだな。 砂嵐の時は風速が200m/秒というからね。石は無理でも砂ぐらいは余裕で飛ぶ。
あれで太陽光発電パネルが擦り傷だらけになってしまうんだよな。 絶妙に都合の良い風の強さらしい
強度計算の参照値が得られたって事でも有るから、
気密ビニールハウスのように内圧高くて丈夫なビニールハウスには同じく有利になる風だろう
http://gigazine.net/news/20140215-mars-rover-working-ten-year/
なぜ90日で止まるはずの火星無人探査機は10年間動き続けているのか?
科学者チームは、
火星に吹き荒れる風とホコリが数カ月の間に動力源であるソーラーパネルを覆ってしまうと考えていましたが、
強い風はパネルの表面に積もった砂ぼこりを吹き飛ばしてくれるため、
動力を維持することができているとのこと。 ★2ch勢いランキングサイトリスト★
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※ 要サイト名検索 スピリットの方が6年しかもたなかったのは、
良い風に恵まれなかったからかな。 いや車輪が引っ掛かって動けなくなったから >スピリット
動けないから太陽電池パネルも発電量稼げる方向に上手く向けられなくて
充電不足でヒーターまともに使えない状態で越冬して壊れたとか。 >>488-489で考えて見た>>143の円筒型加圧ビニールハウスで集光するネタだが、昼間はそれで十分だとしても、
夜間の冷え込みにはもっと工夫しないと冷え込み過ぎるんだな
http://www.mirai.ne.jp/~panther/onsitu/danbou.html
>温室ハウスは一般家屋と異なりガラス、ビニール1枚程度では断熱効果が僅かしかないので、
>日が暮れれば、どんどん熱が逃げて、屋外温度とほぼ同じか屋外温度+1℃程度しか変わらない。
>その上に、外気と遮断されているので、放射冷却が緩和されず、なんと!気象により、屋外気温よりも温室・ハウスの中の方が温度が下がることもある。
と、結局夜間の冷え込み対策が重要になると
2重ビニールハウス+夜間の断熱カーテンが必要だな
実際に地球上の農業用ビニールハウスですらスライドカーテンが使われてるくらいなので当たり前な話だったんだな
火星だと地面自体が低温で冷えるので、地面との熱伝導を遮る意味でも円筒型で接触面積を減らすのが有効
2重ビニールハウスの外側は透過率を重視して薄いビニールだけ
内側は保温性を重視して不透明な白くて分厚いハウスにする必要が有るかも
更に夜間は蛇腹状に畳めるカーテンを閉じて保温とかで マンガルヤーンとMAVENがそろそろ火星に着くね。
こないだ打ち上げたと思ったら・・・月日の経つのは早いものだ・・・ >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
>島本町って町は暴力とイジメと口裏合わせと口封じと泣き寝入りの町なんだなあ
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない深い傷になる
暴力とイジメの町に巣食うヤクザ・チンピラ・ゴロツキ・不良・ いじめっ子・殺人鬼・ダニ・
ノミ・シラミなどを監視して非難するのは暮らしやすい町を作るのに必要だ 数年前まで、アジア初の火星探査がインドになるとは思いもしなかったな。
インドといえばJAXAと共同で植物培養の宇宙実験をする話があったけど
あれって結果はどうなったんだろう? >>506
「火星の南極には氷があるんだ」は宇宙航空研究開発機構が取材協力な割には古いと言うか、
今の情報じゃ分厚いドライアイスの下にしかないだろうから取り出すのは無理ってのになってるのがなあ
地下にも水が有るってのじゃ記事に駄目だった理由って何なんだろう? 必ず火星に観光旅行して欲しい
絶対に火星に観光旅行して欲しい
確実に火星に観光旅行して欲しい
100%火星に観光旅行して欲しい
十割火星に観光旅行して欲しい このスレで解決策が出てるような話ばかりのようなんだが…
http://rocketnews24.com/2014/10/27/502004/
【悲報】火星移住計画『マーズワン』は実現不可能!? 「10週間も生きられない」と悲しき説が発表される | ロケットニュース24
>・火星で農業をすれば大火事に!?
>しかし、植物によって酸素が過剰に作られると、火星が火に包まれることになるとMITは主張している。
もしや1気圧にまで酸素だけでするつもりかw
0.3気圧までにすれば火事にならないのに
>窒素を投入することで、酸素量を安全なレベルに下げることができるというが、窒素は火星の大気中にたった3%しか存在していない。
>なので、もし地球から持ってきた窒素がなくなれば、「10週間も生き延びることができない」というのである。
>・食べ物は地球から持って行った方が安上がり?
>対策として、独立した温室や大気から窒素を抽出する機械などを、MITは提案。
>しかし最善なのは、火星での農業をあきらめて、地球から全ての食物を持って行くことなのだとか。
>火星で作物を育てるよりも、地球から運んだ方がずっと安上がりだというのだ。
えと、確かにこのスレでも窒素問題は何度も取り上げられてるな
肥料が高ければ現地生産がコストとして合わなくもなろう
ただ、日常の大気としては窒素無しでも生活できるし、肥料としても>>335が省エネルギーで集められれる方法を知ってるそうだぞ
どうにか教えてやって欲しい
まあ、窒素だけにしなくても、二酸化炭素が液化する程度の高圧化で液体と気体とに分離して、
液化した二酸化炭素を外気に放出する膨張でポンプ駆動のエネルギーの大半を再利用すれば、
アルゴンと窒素とが約半々な気体が手に入りそうだがな
アルゴンは希ガスで反応しないから、肥料作りには十分だろう >>510
それにしても、なんで火星は窒素が少ないんだろうか。
C14の放射性炭素がβ崩壊すればN14窒素になる。
半減期が5730年だとしても、
二酸化炭素があんなにたくさんあるのなら、
ある程度、窒素があっても、良いはず。
もしかしたら、
極地方のドライアイスの中に、
閉込められているかもな… >>511
C14はN14から作られてる分しかないからじゃね? 珪素の原子を割って
窒素にできるような技術があれば、良いのにな。
Si28→N14 を2つ
って無いかw
重水素を使った元素変換で窒素できないかな…
http://www.nikkei.com/news/print-article/?ng=DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000
N14 - 陽子4 で 陽子10個で B10 のホウ素あたりか。
どうにか二酸化炭素あたりで窒素にならんかな。
C12 + O8 2個 → 12+16 → 28 → 14*2 →N14 2個 二酸化炭素+水素 →メタン 基軸にしたエネルギー・炭素の循環
火星での運用
極地方でドライアイス+氷の取得
赤道付近で太陽光発電
電力を使い、ドライアイス+水を移送。
もしくは充電済みバッテリーを極地方に移送し水を電気分解。水素を発生。酸素も供給
二酸化炭素+水素 →メタン
メタン→MTBプラント→ベンゼン
CH4 とCO2 H2とMTB触媒と電気でベンゼンを生成
プラント運用時、触媒に炭素が析出するので、
定期的に除去し集めて、製鉄材料などとして使える。
ベンゼン→プラスチックなどの化学製品、薬品の製造
極地方と赤道の中間地点にプラントを作るのが良いかも知れない。 極地は毎年ドライアイス凍土が春に爆発するので設備は置きたくないよ
赤道で済ませてしまいたい 太陽光発電の増産
シリコン系の現地生産は難しそうなので、
プラスチック・カーボン・フラーレンの生産、が出来るようになれば、
有機系の薄膜太陽光発電パネルができそう。
導電性ポリマーはポリチオフェン系が 安定性◎ 透明性◎ 成膜性◎
なので、硫黄の採掘ができれば、配線としてつかえる。
ここまで来るのに、
どれくらいの時間と電力量が必要だろうか。
火星赤道面での直径 6,794.4 km
円周 6,794.4×3.14 = 21,334.416km
球形だと考えて、
極地方〜赤道 21,334.416÷4= 5,333.604km
片道約5334km
東京から5000kmでインド西端、オーストラリアの北側あたりか
海運が使えないので輸送手段が問題か… 火星にマグネシウムがあるのなら、
マグネシウムで発電し、太陽光で酸化マグネシウムを還元する形で
バッテリーが使えるかな。
ただし、酸素が必要なので、酸素ボンベが必要になる。
居住空間や地下ドームなど十分に酸素のある空間での使用なら、
酸素ボンベ無しで使える。
他の燃料電池系の電源装置も、
燃料だけでなく酸素の供給も考えないといけない。