【男性厳禁】紫外線UV日焼け止め総合スレ62 [無断転載禁止]©2ch.net
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ttp://www.shiseido.co.jp/uv-info/html/
●よくある質問
Q 正しい日焼け止めの塗り方を教えて!
A 焼けやすい額と鼻、肩甲骨や胸の部分を重点的に塗ります。
耳など忘れがちな部分もぬかりなく。
体の広い範囲に塗るときは一本の線を描くように直接肌に付けていき、
大きくらせんを描くように手のひらでしっかり塗り込みます。
線の本数は、塗る面積にあわせて増やします。
この方法だと塗り忘れ箇所がなくなり、塗りムラが防げます。
少しずつ手のひらにとってさするようになじませていくのはNG(顔の場合はOK)。
Q 日焼け止めは何時まで塗っていたほうがよい?
雨や曇りの日は何も対策をしなくていいよね?
A 日の出から日没まで、あるいは午後8時くらいまで。
曇りの日も雨の日も、晴れの日ほどではないけれど紫外線は降り注いでいます。
×曇りの日の方が晴れの日よりも紫外線量が多いから危険。
○曇りの日は晴れの日よりも紫外線対策が甘くなりがちというところが落とし穴。
Q 日焼け止め、乳液なんかと混ぜてもイイノカナ?
A おすすめしません。日焼け止め成分が薄まります。単体で使おう。
Q 日焼け止めを塗ったらクレンジングは必要?
A 必要です。肌に残った日焼け止めは負担になります。
特に落ちにくいアネッサやアリィーなどは、専用クレンジング剤がベストのようです。
同ブランドや同社製のクレンジングがよいようです。
肌にやさしい低刺激のものだと、石けんで落ちるものもあります。
子供用の日焼け止めは水遊びや砂遊び対策で、落ちにくいものが多いです。 Q どれくらいの量を塗ればよい?
A 1平方センチメートルあたり2mg塗らないと表記通りのSPF値は期待出来ない。
> 81 :メイク魂ななしさん:2009/10/08(木) 02:21:20 ID:eGBrcUrY0
> A4サイズの紙を自分の顔に押し付けてみたら、あごの下も含めると
> だいたい顔の面積とA4紙一枚が一致しているように感じた。
> A4紙のサイズが約21cm×30cm = 630 cm^2 なので、一回に必要な日焼け止めの量は
> 1260mg = 約1.3g
> 顔の面積によって差はあるだろうけど、だいたい1〜2gのあたりになると思われ。首も入れるならもっと必要か。
Q 化粧下地と日焼け止めはどちらを先に塗ればいい?
A 日焼け止めが先。
化粧下地はファンデーションの付きや持ちを良くするためのものなので、
先に塗ってしまうと下地効果が薄れます。
化粧下地と兼用の日焼け止めを選んで使うのもよい。
保湿系の下地とか保護系の下地(ディクトンベビーとか)を塗ってから
サンスクリーンを塗るのは問題ないようです。
Q 去年の日焼け止めがまだ残ってるんだけど使っても大丈夫?
A 日焼け止め効果が落ちている可能性があるのでおすすめしません。
どうしても使いたいなら、まず色や香りの変化はないか、
脚など目立たない部分に使ってみて焼けないか、肌荒れしないか確かめてみて、
疑わしかったら諦めましょう。
どうしても残ってしまって長期保管するなら、容器の口を良く拭いて冷暗所へ。
未開封の場合、3年程持つとされている様です。
Q 昼間の室内にいても紫外線を防ぎたい!
A 窓から防ぐにはUVカットフィルムやUVカットガラス、遮光カーテン、
アルミホイルを貼るなどの方法があります。
効果が強力ではない軽めの日焼け止めを塗るとか、
長袖の服(UVカット加工のあるもの)を着るという方法もあります。 Q SPF20の下地とSPF30のファンデ、重ね付けしたらSPF50の効果になりますか?
A 落ちにくさやUV防止効果は高まりますが、SPF50になるわけではありません。
■SPF値についての解説
「SPF値は日に焼けるまでの時間に関係する」というのは、一部に広まっている誤解です。
日焼け止めというのは、基本的に日傘を肌の上に直接置いてるようなものです。
日傘の下にできる影が濃いか薄いかがSPF値。
SPF50を塗って50分間日光の下にいたら、1分いたと同じ位に焼ける。
SPF10を塗って50分間日光の下にいたら、5分いたと同じ位に焼ける。
つまり肌にかかる日光を「50倍に薄めてくれる」のが、SPF50なのです。
でも、普通人間の肌は1分日光にあてても焼けません。
どれぐらいで焼け「始める」のかというと、天候や肌によるけど平均10分。
だとするとSPF20を塗って、全く日焼けしないでいられる最高時間は、
10分×20=200分=3時間ちょい
という計算がなりたつ。このあたりのことを省略して
「SPF20だと3時間日焼けを防ぎます」などという言い方が一時されていたので
「SPF=焼けるまでの時間だ」という誤解が広まりました。
「こまめな塗り直し」が必要なのは、
その日傘が汗で流れてしまうからで、SPF値の低さとは関係ありません。
(でも、実際は気付かなくても時間がたてば落ちる為、塗り直しは必要。
また吸収剤入りの場合、吸収剤は時間の経過とともに壊れ、効果が薄れて行きます)
逆に、どんなにこまめに塗り直しても
SPF10のものは「紫外線を10倍に薄めてくれる」以上の仕事はしません。
高SPF値の肌への負担と、日光の強さを勘案しながらSPF値は選びましょう。 ●SPF・PA値の意味、効果、UV生中継などについてはこちらを参照。お役立ち!
全国の紫外線指数 Yahoo!天気情報
ttp://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/expo/uv/
気象庁 紫外線情報分布図
ttp://www.jma.go.jp/jp/uv/
*紫外線吸収剤について書いてあるサイト*
ttp://www.genoa-rie.co.jp/content/season/uv2.htm ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています