ジンクピリチオンは1999年に環境ホルモンの影響があるとの疑いがかけられた成分です。
うつ状態や知能低下、注意力の欠如などを引き起こす可能性があります。
とある実験で、ジンクピリチオンを含むシャンプーを溶かした水槽で魚を育てると、その魚で骨の奇形が見られたといいます。
ジンクピリチオンが入っていない他のシャンプーでは見られなかった現象です。
また、毒性がかなり強く、ラットにジンクピリチオンを60mg与えるだけで死に至ります。
そのほかに、殺菌力が強すぎるため、頭皮にいる常駐菌を根絶やしにしてしまうことも考えられます。常駐菌が全滅すると免疫力が低下し、毛根が弱っていき脱毛が加速します。
さらに悪いことに、h&sのジンクピリチオンは粒子の粒が小さいため毛穴の奥に入り込みやがります。
毛穴の奥に入り込まれると、髪を作る毛乳頭細胞が深刻なダメージを受けてしまいます。
まさにシャンプー界のデストロイヤー((((;゚Д゚))))
菌も細胞も破壊しまくります。