だが眞鍋は「日経DUAL」の連載コラム「サンカクなきもち」で、どこまで本音かはわからないものの、
自らが理想像とする家庭について書いている

「家ごとに、家事・育児がうまく回るバランスは違うはず」

なのに「イクメンとは、こう!」みたいになっちゃうと、パパたちがみんなそこに合わせていかなきゃいけないような気がして、
どうしても無理が出てくるだろうと思うのです

加えて、ママが世間のイクメン像に流されて自分の夫に不満を抱いたりするのも「すごく不健全!」

「それぞれの分担を性別関係なく、各家庭で自由にアレンジできる社会になればいいなと眺めています」

「こう主張している私自身はというと、家事&育児は基本的に自分のテリトリーにしておきたいほう」と、
各家庭ごとに理想の形があり、眞鍋自身は家事と育児を担うことが「理想の形」であると綴っていた。