軍令部発表によると、スノーホワイトを中心とする極東魔術軍団は、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズの最終回に正式に不参加すると公表した。
現場には150人ほどの記者団が集まりその様子を記録した。
本編は凄惨な出来であり、いくら占領できたからとはいえ空しさと暗さしか残らないと表明した。
その際、リップルは授賞式で贈られたダイヤモンドの騎士鉄十字勲章をアピールしつつ
「これで日5が終わると思うと寂しい。冴えない幕切れはこれで何度目だろうか。」と寂しそうな印象を残した。
なお、出撃を表明したイギリスでも兵の多くがうらら迷路への転戦届を出しており、オルフェンズに参加すると予想された当初の560万人が一気に150万人にまで減ってしまった。
