出てこい先発左腕!侍J、来年3月強化試合で雄星&松井裕招集へ
http://www.sanspo.com/baseball/news/20141122/npb14112205010003-n1.html
> 来年3月の強化親善試合は、先発左腕の発掘がテーマだ。
> 小久保監督は西武・菊池雄星(23)、楽天・松井裕樹(19)両投手の代表入りを示唆。
> 「3月は少し年齢層を若くする構想がある。今後、大谷世代くらいの選手が出てきてくれたらベスト。松井、菊池らが出てきてくれたら心強い」と期待した。


侍小久保監督、松井裕&雄星の左先発期待
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20141122-1399325.html
> 来年3月に予定されている強化試合メンバー候補に、2人の若手左腕の名を挙げた。
> 「大谷世代くらいの投手が今後出てきてくれるのはベストではある。(楽天)松井(裕)であり、西武の菊池でありね。そういう投手が出てきてくれるのは侍にとっても心強い」と、期待を込めた。
> 今回の侍投手陣13人のうち左腕は3人のみ。シリーズ第5戦(18日)後には、今後の課題として「左の先発が球界に出てきてほしい」と話していた。
> 大目標の17年WBCでの王座奪回には、先発左腕が不可欠。その中で指名したのが、楽天松井裕と西武菊池だった。
> ともにドラ1で入団し、最速は150キロ超。潜在能力の高さは誰もが認めるところだが、今季は不本意な成績に終わった。
> 秋季キャンプでは、菊池は「来年は2ケタ勝たないといけない」とばらつきのあったフォーム固めに集中。松井裕は下半身強化に取り組み、先輩則本が5回無安打に封じた第3戦は、テレビの前で正座をし、快投を目に焼き付けた。
> 正式なメンバー選考はこれからだが、松井裕、菊池の猛アピールを心待ちにしているのは、間違いない。