>>86 >>61 の続き
二酸化炭素で地球温暖化すると言われている。
そう信じる人が多くても、気候が言うこと聞くか不明だが…

まあ、一方で地球人口は増えていき、食料問題も起きてくる。
農業には肥料が必要で、肥料生産に電力を使うから
発電でその分の二酸化炭素もいっそう増えてくる。

農業のための森林伐採も行われ、
二酸化炭素を吸収する森林が減ることで
その分の二酸化炭素も吸収されず増加する。

しかし海の砂漠を、高レベル放射性廃棄物や海の原発で
新規漁場に開発できたら、植物プランクトンが
二酸化炭素を海中から吸収してくれる。

同時に、食料とバイオエタノールを獲得できる。
高レベル放射性廃棄物を地中処分するコストが省略出来て
同時に食料生産も出来て、二酸化炭素も吸収できる。

海の原発を海の砂漠に設置することで
発電はもちろんするし、同時に復水器で海面に捨てていた
原発排熱を使って、食料生産が出来る。

農業用肥料を膨大な電力を使って生産する必要性が減る。
魚や海藻を養殖できるから、食料、飼料、堆肥が
一緒に生産できるからだ。

海の砂漠を、高レベル放射性廃棄物と海の原発で
漁場に開発すれば、その利点は幾らでも列挙できる。
高レベル放射性廃棄物と海の原発は、人類に必要な資源と技術だ。
原発廃止は愚かな選択だ。