saferay、別府市に27MWのメガソーラー竣工、ドイツの銀行が融資
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ドイツ系の再生可能エネルギー開発会社のsaferayは11月13日、大分県別府市で建設を進めていたメガソーラー(大規模太陽光発電所)が竣工したと発表した。
太陽光パネルの出力は27MW、連系出力は20MWとなる。

同社にとって日本で7番目となる実用規模の太陽光発電所で、その中でも最大規模になるという。

1990年代初めに閉鎖された娯楽施設の志高ユートピア跡地を利用した。
施設の残骸はすべて撤去し、森林を残して太陽光パネルを自然の地形に沿うように配置した。
また、自然流水調整システム、流速抑制、貯留自然排水システムの導入などICTを駆使した造成工事を行ったという。



利益はドイツ系企業へ、かな?