http://www.afpbb.com/articles/-/3189673
サハラ砂漠(Sahara Desert)に大規模な風力・太陽光発電所を設置することで、
地球温暖化を遅らせるばかりか、乾燥した同地の降雨量増加にもわずかながら
寄与する可能性があるとする研究論文が6日、米科学誌サイエンス(Science)
に掲載された。
この研究はコンピューターモデリングを使用し、サハラ砂漠の20%をソーラー
パネルで覆い、風力タービンを300万基を設置した場合の影響についてシミュ
レートした。