本日稼働予定だったピーク供給力エリア合計:4,800MW

3:05需要:2,790MW

3:08地震発生・停止ユニット
石炭火力:苫東厚真2(600)、4(700)の合計1,300MW、
ピーク供給力の27%、3:05需要に対して定格で46.5%(多分ハーフか1/4運転だったろうが)の電源が一気に緊急停止

需給インバランス・周波数逸脱

同期発電機脱調

3:25停止ユニット
石油火力:苫小牧(250)、伊達1(350)、2(350)、知内1(350)、2(350)
石炭火力:砂川3(125)、4(125)、奈井江1(175)、2(175)、苫東厚真1(350)
純揚水:京極1(200)、2(200)
混合揚水:高見1(100)、2(100)、新冠1(100)、2(100)
連系線:北本北海道向け614MWまでいって、ほぼ停止

なお、北海道の太陽光は苫小牧周辺が一番多いが、
8:00まで太陽光出力が720MWまで上がりつつあったものの、
安全確保のため、給電遮断した模様。

つか、苫東厚真に頼りすぎた給電体制?