>>13
最近、二酸化炭素で地球温暖化すると言われている。
これからも地球人口は増えていき、食料問題も起きる。

食料増産の農地拡大で森林伐採も拡大して行われ、
二酸化炭素を吸収する植物・森林が減るから、
その分の二酸化炭素も吸収されず増加する。
植物の酸素生産量は減る。

さらに農業には肥料が必要で、肥料生産用電力で
発電による二酸化炭素もいっそう増えてくる。

しかし、もし高レベル放射性廃棄物や海の原発で、
海の砂漠を、新規漁場に開発できたら、
海中の植物プランクトンが
二酸化炭素を吸収して酸素を供給してくれる。

同時に食料と飼料と肥料とバイオエタノールを得られる。
高レベル放射性廃棄物を地中処分するコストがなくなる。

海の原発を海の砂漠に設置して発電し
同時に復水器で海面に捨てていた排熱を有効利用して
食料、飼料、肥料、バイオエタノール生産ができる。
肥料生産用の膨大な電力需要が減る。

海の砂漠を、高レベル放射性廃棄物と海の原発で
漁場に開発すれば、その利点は幾らでも列挙できる。
高レベル放射性廃棄物と海の原発は、人間に絶対必要だ。
だから反原発、原発廃止は愚かな選択だ。