>>25 >>45
最近、二酸化炭素で地球温暖化すると言われている。
これからも地球人口は増えていき、食料問題も起きる。

食料生産の農地拡大で森林伐採も拡大して行われ、
二酸化炭素を吸収する植物・森林が減るから、
その分の二酸化炭素も吸収されず増加する。

さらに農業には肥料が必要で、
肥料生産に電力を使うから
発電でその分の二酸化炭素もいっそう増えてくる。

しかし高レベル放射性廃棄物や海の原発で、
海の砂漠を、新規漁場に開発できたら、
海中の植物プランクトンが二酸化炭素を吸収してくれる。

同時に食料と飼料と肥料とバイオエタノールを得られる。
高レベル放射性廃棄物を地中処分するコストがなくなる。
同時に食料生産も出来て、二酸化炭素も吸収できる。

海の原発を海の砂漠に設置して発電し、
同時に復水器で海面に捨てていた
原発排熱を使って、食料生産ができる。

肥料を膨大な電力を使って生産する必要性が減る。
魚や海藻を養殖できるから、食料、飼料、堆肥が
一緒に生産できるからだ。

海の砂漠を、高レベル放射性廃棄物と海の原発で
漁場に開発すれば、その利点は幾らでも列挙できる。
高レベル放射性廃棄物と海の原発は、人間に絶対必要だ。
だから原発廃止は愚かな選択だ。