>>152-153
抑制に関しては、空き系統や需要が少ない事と、元々太陽光発電が
ここまで増えることを想定してない系統システムなので供給過多になりがちです。

新規の固定買取制度は下がっても既に固定買取制度で売電してる電力は
設置から20年間は価格は価格が変わらないから、再生可能エネルギーで
電気が安く供給できるようになるのは、ざっと2032年頃から。


発電所が飽和状態でも火力発電は燃料コストがかかり、ある程度の期間分を
まとめ買いしてるので、ガソリンのように直ぐには値下げ・値上げが反映しない

正直言って原発要らない。
だけど、151でも言ったように金の問題。
電気を作っていようが、作って無くても原発も維持費がかかり、廃炉費用も減るわけではない。

単純な話、原発という商売道具を電力会社は早く(本来の経営戦略通り)動かしたい訳よ。
売電目的の太陽光発電なんてやってる会社は、九州電力からしたら同業他社な訳だし。