「石油資源枯渇後の社会」と言うのは、太陽光のエネルギーのみで
生活をする社会です。
すべての再生可能エネルギーとやらは、太陽のエネルギーが形を変えた物に
他なりません。
日本のことのみに限定すれば、江戸時代を考えるのが良いかと思います。
ほぼ自給自足、人口約三千万の世界です。現在の生活水準を維持するので
あればさらに人口を絞って、二千万ぐらいにするのが良いかも。
江戸時代を見れば、上記ぐらいの人口でも十分盛んな文化活動、経済活動
が可能です。
いかに目標の人口に軟着陸するかが、為政者の最大の課題になるでしょう。