>>141
キャニスターを海底に設置する事で、
海洋投棄を心配する人や
イチャモンつけたい人がいるけど、海洋投棄はしない。

キャニスターが発熱している数百年から数千年間は、
ペンキを塗ってから、海底に設置して
そして定期的に引き上げて、キャニスターを点検する。

ペンキがはげていないか、錆びていないか、
へこんでいないか、クラックが入っていないか、点検する。
もし異常があったら、そのキャニスターを新しくする。
そうやって、異常のない状態にして、再び海底に設置する。

この維持管理作業を、数百年から数千年繰り返す。
その数百年から数千年間は、海の砂漠を漁場に変えて資源開発する。
開発した資源で経済活動して、商売して、金儲けする。

そうやって数百年から数千年後、キャニスターの発熱が無くなり
深海水温1.5度Cを、もう暖められなくなったら
そのキャニスターは、お役御免で、地上処分する。

深海水温1.5度Cを加熱できなくなったら
キャニスターは「ほぼ」放射性物質じゃなくなる。
物理学的に厳密に言えば、放射性物質だろうけどね。