Audible.co.jpスレ Part.15
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【類似サイト】
●米 Audible ( https://www.audible.com/ )
本家Audible 日本語はほぼ無い 43万冊
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/english/1337924236/
● audiobook (元FeBe)( https://audiobook.jp/ )
MP3でDLできる 図表が見れる作品もある
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/ebooks/1514716230/
● Kikubon ( http://kikubon.jp/ )
ラノベが豊富 声優朗読も多い
以下↓無料サイト(素人朗読)
● Himalaya FM ( http://www.himalaya.fm/ )
● Audiobooks HQ - オーディオブック(iOS)
● YouTube(朗読などで検索)
● Koe-Koe(エ口 素人投稿)
【音声合成】テキスト読み上げソフト総合4【SAPI5】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/software/1404552808/
詳しくは上記スレで、多種の読み上げソフトがあります。
良くはなって来ていますが、まだ誤読が多く単調。
生声と違い声量の増減が無いのは良い点とも言えるでしょう。
ちなみに、
Kindleアプリには読み上げ機能がありますがkoboアプリにはありません。
DRM解除は違法なので他社ソフトでの読み上げには注意してください。
次スレは>>980 >>2
オーディオブック audiobook.jp 旧FeBe Part3
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/ebooks/1648352925/
こっちも3スレになってるね
スレ落ち?と思ったら
次スレを探してください >>1 乙です!
依頼しといて礼を欠くところだった
ありが㌧です 「死刑にいたる病」
どうしてこんなにぎこちない語りなんだろう
読み間違いも酷い
言下を「ことした」とか >>8
同じ作者の六人の嘘つきな大学生も面白かったからそっちも待ってたけど今日更新だったのか >>8
俺も>>10と同じ理由で気になってたから楽しみだ 六人の嘘つきな大学生と同じでネタバレされると面白さ激減するから
連休にサクッと聴き終えてから来るといいぞ 悦に「はいる」が気になってしょうがない
複数の読み手で連続してあった 小説はそんなに集中して聴いてないから読み直しとかでもあまり気にならないかな いつのまにかiPhoneで付属資料PDFが見れるようになってる! やっぱり各登場人物が最終章で収束するストーリーは面白いな >>17
ずっとiPhoneで普通にPDF読めてたが開けない時期があったの? 『サピエンス全史』聴いてなんかイマイチ面白くなかったけど
最近科学者からウソつき(科学ポピュリスト)だと批判されてるね
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f89e20e4642384cf320b20be428f2ecaea48526
「感動した!」とか言わなくてよかった
信じちゃダメ本だった 同じように『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイヤモンドも批判されてた
同じホラ吹き(大風呂敷)の類いだったか 一部の書評が全てじゃないよ
まずは読まないとな
その意味で君は正しい行動を
とってる >>21
自分の学説と、部分的にでも違ったら批判しちゃう人達だから、どっちもどっち
サピエンス全史書いた側と批判してる学者、どっちもウソ付きだし、どっちも正しいともいえる
ただ、有名になった本にいっちよ噛み尻馬して目立とうとしている分だけ
批判してる側がダサい 人類学の本なんて多かれ少なかれ著者の妄想・仮説だよ
昔のことだから、何が本当か正確にわかる人はいない
ハラリも、ジャレド・ダイヤモンドも勿論批判されてる部分はある
だからといって全部を否定する必要はない >>20
昔から見えてました?
目次を見てもなくてパソコンとかで見てたんですが、、、 面白くなかったし批判されてるから信じちゃダメなんて発想は
面白かったし本になってるから信じるという感覚と全く変わらず無価値 歴史小説もほぼ筆者の創作部分が多いよね
たまに鵜呑みにして史実のように語り始める人いる 司馬さんに限らずほとんどの作家が創作部分あるでしょ
普通はそれを分かってて楽しんでる 転すらの配信先延ばしになったんかこれ
TVで顔出しやって仕事回らねえなら読み手変えろクソが ハラリは歴史学者で科学については素人
あまりにも読まれてるし賞賛されてるし御宣託を聞くかのようにマスコミや著名人が集まるからかなり危険だといえる
人類は感染症も戦争もほぼ克服したとか言ってたんだから今更信じる方がどうかしてるが 批判する側を批判してる人は批判読まずに批判してるでしょw
クーリエで記事2編まで無料で読めるから4部構成の3部まで読めるよ 死刑にいたる病
AIが読んでるのかと思った
聴きづらい 歴史小説、映画等はほぼ全てアウトでしょ
有名なものは必ず人々の間違った歴史観に影響してる
司馬遼太郎が悪質なのは他人の創作を丸パクリし、「真実しか書かず」と言い、作中に作者の解説・モノローグのようなものを挿んでそこに大嘘を含めるから騙されやすい
マスコミが「知の巨人」とか持ち上げたら疑った方がいい >>38
それは文学を誤解してる
司馬は天才的な小説家というだけ
司馬以上に龍馬を魅力的にかけた作家がいないことでも分かる
歴史に題材をとって人間の普遍的な本質を描くというのは
別に悪質とかじゃなく文学の世界にはよくあるジャンル
シェイクスピアを史実と違うとめくじら立ててるようなもの 「真実しか書かず」と言ってるんだから単純に嘘つきでしょ
「知の巨人」ではなく「詐話の巨人」「天才的な詐話師」というなら分かる
実際、勘違いした坂本龍馬ファンを大量に生み出した
義経「名将」論も弊害が指摘されてる
https://youtu.be/79S5aMZnqIw >>40
司馬は小説的真実と史実は分けてる
タイムマシンで戻っても自分の書いた村田蔵六しか認めないと言ってたのはそういうこと
小説中の余談ですら小説的演出だからすごいんだわ すごくないとは言ってない
「天才的な詐話師」だと言ってる
小説とはそういうものだというならそうだろう
講釈師と同じで「見てきたような」何ちゃら >>42
トゥルーとファクトの違いくらい分かれよな 司馬に対する批判の反論になってないから反論するならちゃんとやってみ >>46
お盆で暇なんだったら司馬論争はネットにたくさんあるよ
まあ、そんなの読むより
たくさんの面白い小説を書いた大衆作家でいいと思うんだけどね 司馬の作品はそういうレベルの話じゃないんじゃないの
正史が必ずしもファクトというわけではないし >>48
まあスレとはあまり関係ない話だね
ただ司馬を批判するとすぐ擁護する人が現れるというのは分かった
それだけ影響力も弊害も大きいと言えるかも 正しい歴史、なんての自体が存在しないのが
正確な事実じゃないんだし
後世に残ってる記録でしかないし、
後世の人間の主観で読み解いてる物語でしかない 正しくない「歴史」は存在する
歴史は何でも創作OKではない アシモフは好きだけどこの流れで出す作品じゃないので
>>56には謝って欲しい 昔「蒼き狼」論争ってのがあって小説のために史実を歪めるのが
可か否かってのを争点に争われて、この論争以降、井上靖は
歴史上の人物を直接描かず第三者からの伝聞として描くことが多くなった。
しかし司馬遼太郎はずっと史実と創作を入り混ぜにして
「翔ぶが如く」とかでは個人的見解をあたかも史実のように描いているし
読んで面白かったで済ませるのではなくその功罪を考えるまでを
セットにした方が良いと思う。幸いネットの検証も進んでいるんだし。
しかし銀河帝国興亡史は小説として面白かったけど
未来の予言の書なんて見方は一切していなかった。 >>55
自分は宮城谷作品が好きで「重耳」とか推したい。
ただ中国人の人名とか地名とか同音異義語が多いので
オーディオブックには向かなそう。 有名な歴史上人物だと一次資料だと云々となるから三河雑兵心得みたいなフィクションの方が作者も読み手も自由度が上がって楽しくて読めると思う 伊坂幸太郎が好きなんだけど似た系統でおすすめの作品ある? >>60
https://www.tokyo-np.co.jp/article/141282
宮城谷さんは、ある対談で<事実かどうかは問題ではない。真実であればいい>と自身の小説観を語っている。真意を尋ねると「学者じゃないからね。小説家は史料にないことでも仮説を立てられる >>59
小説に功罪?
フィクションを小説と言うんだぞ?
フィクションと現実が違うことは
当然の上で皆小説を読んでいる訳で
読者に出来ることは気持ち良く騙されることだ この手のは設定厨とかSF厨に多いからひとまとめで嫌いなタイプ 「真実」と言っても「オレ的真実」でしょ
突きつめれば本心は「面白ければいい」だし
映画、小説の「歴史もの」は基本面白くするために史実を歪めて
一方的な解釈も入れまくりなので本来の「歴史」とはあまり関係がなくなってる と言うか小説は文学であり芸術の一種だ
表現は自由であるべきでそれを受け取る読者が責任をどうのこうの
言い出すものじゃない
楽しめ!それだけだ >>63
この辺の在り方は歴史探偵の半藤一利氏とも通じるものを感じる。
ただ歴史小説として見た場合史実重視が
大岡昇平、吉村昭、半藤一利のラインとすると
井上靖、司馬遼太郎、宮城谷昌光氏らはフィクション容認の
エンタメ路線という感が強い。 >>70
このひとの歴史小説(二流の人とか)見てきたように語って
めちゃ面白いから つかID:KQUYQWfLからの衒学的な臭いがキツすぎる 同じ歴史人物を作家それぞれが違う捉え方で書いてるから面白い
歴史創作に慣れない頃はどっちが正しいのかモヤモヤした頃もあったな >>66
作者の思う真実を表現するために書いてるわけだから当たり前
それが普遍的なものだったり独りよがりなものだったりは様々
あなたが本来の歴史とやらが読みたいのなら
なぜ小説に手を出すのかが意味不明 >>69
半藤一利はいわゆる「東京裁判史観」から一歩も出てないと批判がある
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=890
こういうのを史実だと受け止めるのもやはり危険 司馬批判なんてむしろ当たり前に言われてることなのに
それを不思議に思う方がむしろ不思議
商売のためにホラを吹くことには弊害もある
「ホラ吹き」と水を差すことにも一定の意義がある >>76
史実重視としたのは創作において極力フィクションを退けようとした姿勢。
歴史観は人それぞれ異なるしそれを評価するのはそれこそ歴史家の役割。 歴史とは何か、我々は歴史を知ることができるのかというのは哲学的な問いでもある
簡単に「こうだ」とは言えない話 >>77
どんな一定の意義があるんだよw
小説を小説として楽しめないのはあなた側の問題だわ 「批評」にも一定の価値を認めないとかお話にならないレベルじゃないの >>83
小説に対してホラ吹きと水を差すことにどんな一定の意義があるの? 作品名を『』で括るのがお約束なことも知らないのは、まともな知的訓練を受けてないのがバレて恥ずかしいだけだと思うが… >>85
そういえばあなたは司馬批判もちゃんとしてないな
具体的に批評してみ
一定の意義があるようにね >>82
やっぱりこれ例のなんだ
絡み方に品性が無いね 少しは相手したいなと思わせるような返しをしてくれよw
あまりにもレベルが低すぎだぞ audibleとかKindle unlimitedとか
他社ではYahoo premiumとか
今なら2ヶ月無料だから
帰ってきてくださいメールくるね 歴史の聖典、司馬遷の史記がフィクション結構はいってるからな
項羽が何百人切ったとか。史記が検証しないで多くの人の口伝をまとめたってのもあるが
それでも史記は傑作だな。歴史書としてもエンターテイメントの読み物としても 中国の歴史はどんだけ盛るんだよって思う
白髪三千丈ってだれが9kmもの白髪伸ばしてんだよー 機龍警察の新作の朗読が緒方恵美になってたけど、以前の人に戻してほしい
全体的に演技過剰で聴き取り辛い ほんとか嘘か知らんが佐藤優が日本人がロシアを学ぶときに坂の上の雲を読んで、ロシア人が日本人がロシアをどの様に見てるのかを学ぶのにまた坂の上の雲を読むとかなんとか 司馬遼太郎司馬遷へのリスペクトでペンネームをつけてる
作品も史記列伝の方の人物伝の方の日本版
史記列伝は史実よりは自由に作家性を発揮して
人物が生き生きと描かれててめちゃ面白い
歴史小説の面白さの一つは同じ題材をいろんな作家の違う解釈で楽しめるという同曲異演のクラシック音楽のようなところ
個人的には司馬遼太郎を超える異演を読みたいんだけど
龍馬や土方や大村など誰も司馬を超えてこないな 昨今の作家は歴史小説に上手くミステリー要素を絡ませてきて
小説としては司馬遼太郎より面白いと思うのも沢山ある。
加藤廣とか浅田次郎とか最近だと米澤穂信とか。
未だに司馬遼太郎が最高って
自身のオツムのアップデートができてないんじゃないか? フィクションは実際の現実認識に影響を与える
そもそも人間の現実認識・共通認識はフィクション(物語)で成り立っている
ほとんどの人にとって事実と物語の区別は曖昧
沢山の人が読んでる作品は、その時代の歴史観や国・組織・人物等の一定の先入観を形成するのに寄与する
したがって「フィクションはあくまでもフィクションである」と常に釘を刺すことにも意味がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています