久しぶりに投稿します 私は北極海氷がこれ以上少なくなることに危機感を抱いている
気象スレでも盛んに議論されていたが、今夏は史上初めて
8月の東京の平均気温が大阪を上回ってしまいそうな事態になった
結局は月末に辛うじて下回ったが、、
これの主因が、近年顕著なオホーツク海高気圧の弱体化で、
これはAOや偏西風蛇行だけでは説明できず、
背景には、やはり北極海氷や極地の積雪面積の減少が大きな要因と考えられる
西日本はチベ高の張り出しが弱く、今夏は冷夏気味(あくまで高温化が進んだ新平年値では)
とされていますが、
道東や関東は連年のかなりの高温偏差でした
もちろん北西航路、北東航路が開通することのメリットもありますが、(主に経済的な
しかもロシアやカナダが最も恩恵を被り、日本のメリットはさほどでもないと考えます)
悪影響のほうがさらに大きいと考えています
これ以上の猛暑の増加、熱中症患者・死者数の増加、
盛夏期の衛生状態の悪化、
熱帯由来の伝染病の拡大・・・などなど
そして北極海氷ですが、今年は、去年同様レベルには2012年に比し、酷く減ってないようでやや安心しています
>>101さんは寧ろ、海氷減少歓迎派なのかな?