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7月23日に放送されたニュース解説番組『週刊ニュース深読み』(NHK系列)でも、「ポケモンGO」の話題が取り上げられた。
「ゲームをプレイしている時間が勿体無い」「ゲームよりも、他のことをやった方が有意義なのでは」などの意見が飛び交う中、元陸上競技選手・武井壮さん(43)が番組内で異論を唱えた。
その内容は、武井壮さんのTwitter(@sosotakei)でも公開されている。

ゲームに没入するのが時間や利益損失だって考えは閉鎖的だよなあ。。スポーツだって没入してなんにもならないこともある、
勉強だって頑張っても入試で挫けたり、起業に努力しても倒産することもある。。
取り組み方やその時間で実生活へのプラスの要素を提供者と消費者が享受できる文化にできるよな。。

この発言に、Twitterでは絶賛の声が多く寄せられている。

武井壮が良い事言った。
ゲームばっかりやってるとコミュ症になったり勉強しなかったり・・・という尾木ママに反論。
スポーツばっかりやってる人間だって同じ。ダメな奴多いから、と。それだけをやってるのがダメ、と。
ゲームだけ悪役にする意見にはこう返せばいいのか。
今日の朝のNHK見ました。その番組では全然ライトでしたが、もうどこもかしこも「とりあえず叩いとけ」とでも言わんばかりの取り上げ方には違和感を感じました。
ポジティブよりな取り上げ方の所がもう少しあればそんな事も無いと思うのですが何とも言えない気持ちです。

ゲームはどんどん進化し、いまや娯楽の範囲を超えて、社会への活気にも影響し始めている。
「ゲーム=時間の無駄」という発想こそ、黒生活へのプラスを妨げる“勿体無い考え”なのかもしれない。
http://virates.com/entertainment/23239659