「チエルノブイリ、福島原発、その他の原発事故の惨状」はご承知の通りだ。もう故郷には絶対に戻れない、住むことは出来ない。(約100〜1000年先??)
溶解(メルトダウン)した核燃料はそのままで取り出せない。触ることも出来ない。廃棄することも出来ない。人類がコントロ−ルすることが出来ない。
放射能拡散も人類がコントロ−ルすることが出来ない。使用済放射性廃棄物処理も中間、最終貯蔵処理方法も施設も決められない状態だ。原発事故処理作業も
稚拙で無計画、無管理、無政府状態だ。作業員の慢性不足と素人集団であり、雇用、採用手続き処理も下請け会社任せで「原発の大事故」を起こした危機感、
緊迫感は皆無だ。放射能除染対策、汚染水処理対策、住民避難計画、テロ攻撃、飛行機事故、地震火山噴火対策、被害住民の生活再建問題、損害賠償金支払いル−ル等
あらゆる状況、 内容が全て、デタラメでいい加減だ。全く無責任で無能な日本政府と東京電力、政官財癒着組織体だ。「口から出任せ、嘘八百」の安倍首相、茂木、
石原大臣、 東電、その他電力会社の社長連中、立地自治体首長達だ。過去の原発事故で人類ではコントロ−ル出来ない「これらの惨状」を冷静に分析、判断、決断できない
「原発推進派達」は未来にどう責任を取る腹つもりか?原発の生み出す巨額の資金に「目が眩んだ守銭奴達」は彼らの子々孫々まで、未来永劫、売国奴、守銭奴、 国賊、
殺人犯罪者として、その責任を負う事になることが解っているのか?東電の元会長、社長、役員家族達は現在、日本国内にいない。何故だか解らるか? 国内にいれば
「彼等一族郎党」は「原発事故被害者達」から追い回され、責任追及、最悪の場合は殺されるであろうことが推測されるからだ?? 数名は近々、殺されるだろう。