>>120.121

朝鮮戦争とロシア共和国による再生可能エネルギー連合の行方を考えて見ましょう。 これは朝鮮戦争の結果に掛かってくることになります。
朝鮮戦争は第二次世界大戦後、南北に分断された朝鮮半島において、日韓併合前の李氏朝鮮に復帰するという北朝鮮の希望を
ソビエトが承認した形で開始されました。北朝鮮は突如として南に攻め込んできたといわれています。これに対して、アメリ
カ合衆国は、北を巻き返すことを目的として応戦し、北緯38度線で休戦協定が結ばれました。

冷戦対立が終結すると、北朝鮮は韓国をミサイルで威嚇してきました。そして朝鮮戦争は再開された形となりました。
朝鮮戦争の意味は、冷戦対立中と冷戦対立終結後では、全く異なったものとなっていました。李氏朝鮮の再興から、ロシア共和国による
再生可能エネルギー連合の成立へと変貌を遂げています。冷戦対立によって中東の油田地帯を失ったロシア共和国は、日本との同盟によって得た
再生可能エネルギーによって、アジア連合を組みたいのです。ロシア共和国がアジア連合の成立に成功するかどうかは、朝鮮戦争の行方に掛かっています。
朝鮮戦争の行方と今後のアジア地域の未来を考えてみましょう。