東日本大震災では、多くの人が自動車内で津波に飲まれて溺死した。
でも、自動車の気密を上げるなど工夫をすれば、生存率はもっと上げられたはず。
自動車メーカーは、自分のユーザーが大量に死んだことを考えて、津波に飲まれても、助かる確率の高い自動車をつくるべし。