今日、敦賀原子力発電所が過去に大津波に襲われていたことが判る
古文書があることが分かったとNHKでやっていた。 山のような波がやって
来て家屋を飲み込んで行ったとのこと。 1580年代、宣教師の記述や
日本側の資料にあったらしい。 関西電力は、可能性の低いものとして、
取り上げていなかったらしい。 これは、福島原発と同じ構造ではないか。
あな、怖ろしや。 ちなみに、敦賀原発の津波高の想定は、2.8mとのこと。