でも、Raspberry Piの I2Cのラインは、SDA、SCLともに、電源、グランドに挟まれて
いるので、「他の信号」との干渉は考えにくいかも。

フラットケーブルの線間容量は50pF/mぐらい。
もし、プルアップ抵抗が1.8kΩで、フラットケーブルが1mだと、立ち上がり時間は200n秒。
デバイスの静電容量ぶんが増えるとしても、これぐらいなら、I2Cの動作に問題なさそうな気もする。

実際にはラズパイのプルアップがもっと大きい抵抗だったのかな?