全てのパスコン推奨箇所において、付けたり外したりしながらインパルス応答を観察したり
要不要や最適容量を確認する事はコスト的に難しいので、習慣や過去の経験、ノウハウをもとに
「ここは、一応パスコン104を・・・」という保険的だったり流儀的なものになってしまう。