【アナログ】テスター総合スレッド 16Volt【デジタル】
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今やデジタルの時代、でもアナログにも出番はあるはず。
電気系作業の必需品、テスターについて大いに語ろう!
>>980 踏んだ人、責任持って新スレを建てよう!!!
【アナログ】テスター総合スレッド 15Volt【デジタル】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1491715530/ >>627 P-2なら抵抗値を書いたリストがある
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge/_geo_contents_/SANWA_P-2/SANWA_P-2.htm
電流の方はL形抵抗器でなく巻線抵抗で作ってあるからそれらを剥がして500Ωや2Ωの5%抵抗出来れば1/2W
を何本か買ってデジタル抵抗計で抵抗合わせを。購入時の精度はもう求められないから動作するようにとしか。
メーター保護のダイオードはつけておいた方が、適当なシリコンダイオードを順逆つなぎにしてメーターの両端に。 >>630
見た目はこんな感じだったけど
抵抗器は黒いマンガニンを巻いたのが複数あったような。焦げたのとか。
今はもうない
闘争もまじえながら死守していたガラクタの山だったけど
修学旅行の隙に捨てられた
一方、親友だった同級生は、修学旅行から戻ったら戸建て(離れ?)の子供部屋が用意されていた
この格差。。。
関係ない話も交えてみました 電子工作をしていてテスターの確度が0.005%や0.01%が必要になった場面ってどういうときがありますか?
0.5%くらいの1000円や2000円程度では不十分だった場面はどんな時でしょう? >>632
そもそもどういうときに必要になるかわからないようなら、たぶん必要ないんじゃないですか? 友達の安いテスターと比較して楽しむ
それとこれの示す値が違うけどどちらを信じるかといえばこちらだと思うよフフッ
みたいな >>632
私用の電子工作に限れば、オペアンプ実験や評価に用いるデュアルトラッキング電源器の自作、調整時
汎用オペアンプを用いた回路評価でもオフセットやドリフトを見るとなるとDCV・DCAで0.01%以下は必要
あと、自分は微小信号アンプや超低消費電力アンプの設計自作が多いのだけど、確度0.5%程度以上の
比較的に安価なDMMは、μV・μAレベルが測定範囲外だったり最小レンジが大きくて有意値が取れない
ものが殆どなので、この辺りを満足できるDMMを探すとどうしても100mV・1mA以下のレンジを有していて
確度0.01%以下のものになってしまう。
でもま、オペアンプやコンパレータで凝った事する場合以外は、0.5%級でも差し支えない場合が多いと思う。 というかオペアンプの実験やらトラッキング電源を作るのに
そんな精度のテスターなんか必要ない件 俺たちが普段使うテスターって、デーンとした据え置き型のじゃないからな。 だね。
テスターで測るような用途じゃ1%程度でも充分だろ。
オペアンプでも電源でも肝心なのは交流応答特性だね。
高分解能のテスター、DMMよりもオシロ、スペアナ。
なんなら電圧値なぞオシロのリードアウトでもいい。 >>642
自分もホビーとしの電子工作だからテスターはAmazonで買った安物の多機能版。
少しデカイくて精度も当然信用してないけど、hFE、NCV、温度計とかLEDライト・・沢山付いてて便利。
まっオシロやDDSも中華なんだけどね。 続き
ttps://i.imgur.com/5LMmOwz.jpg
YEW 小型 TYPE2415 AC/DC2KΩ/V 電池液漏れテストリード無し。
Sanwaのピンが使える。 売れてなかった? No.00103のシール。
TMK 立川無線計器製作所 GT-303 Hfeが測定できるってことで(JP-5Dの後)
TR用にミノムシクリップ作ったけどそれではあまり測定しまかった。
大抵はTR以外が壊れていたのでw。DC20KΩ/V AC8KΩ/V 三和U-70Dと同じ
手で持って傾けたときの0点ずれ多いけど今メーカーが存在しない? >>644
>売れてなかった?
それは知らないけど、昔横河の代理店の人間が数台置いて行った記憶がある
俺の勤務先では間違ってもこんなもの購入するはずは無いので只でバラまいたのかと ボタン/コイン電池を計る時は何Ωが良いんだろう?
普通の10Ωじゃ重すぎるっぽい… マクセルの2032 2016は負荷抵抗15KΩだな これより小さいのは1216で30KΩ
http://biz.maxell.com/ja/primary_batteries/cr_coin.html
安価なアナログテスタだと内部抵抗で近しい負荷抵抗になるかも(2KΩ/Vで10Vレンジ)
ま、このケースは内部抵抗高くズバリ電圧が出る。デジタルテスタだろうな
なおLR44とかはないのでSRで置き換えても。(富士通は特性表ないみたい)
http://biz.maxell.com/ja/primary_batteries/sr_coin.html レスありがとう。
ミノムシクリップでダミーロードでも作っておくと便利そうだな…
常用してるキットのアナログ機は20kΩ/V…
どうりで針だけは元気な訳だw >>647
実際に使う負荷に近い値が良いんじゃない? >>649
>20kΩ/V…
ダミーロードいらないじゃん テスタで交流電流をとなると無理っぽいので
交流電流計 日本精密電気 NSDのSA-6 パネル電流計を買い求めて
ゴミ箱に転がっていた赤白コード1.25mmで。 (プラグソケットはDIY店で買ったけど)
ttp://or2.mobi/data/img/230416.jpg
可動鉄片は残念 でも6A~10Aの掃除機やエアコンの電流は計れる。 掃除機の負荷かけると
電流が増えることはこれで確かめられた。 >>652
昔三和でレセプタクルのついたライン用のAC電流計があった
今でも時々使ってる 可動鉄片型は整流しなくても交流が測れるけど目盛りが等間隔じゃなくなるのがちょっと残念
でも、実効値計測ができるんだったかな? 子供のころ、工場の廃棄品の開閉器を何個か貰った
中にヒューズが入っていて、蓋に電流計ついていて
レバーを30度ほど回すやつ
念願の「メーター」が手に入ったわけだけど
どれもこれも電流値が大きいしかもゼロ付近は粗い
自分にとっての最大負荷600Wのニクロム線でも
わずかに動くだけ、しかも変化がない、つまらなかった
壊れたラジカセの分解は、メーターの有無で、テンション大きく変わったね
電子ブロックでも、買ってもらいまず最初に組んだのは
400mAだったかの電流計 >>655
中学の頃同じように20Aだからパネルメータもらったけど、バラして分流器取り外して乾電池で針ビンビン振らせて遊んだのを思い出した >>655
ハイプロ配電函だったっけ?
[分電盤編] 開閉器 | 電気の豆知識 | 電気のお役立ち情報 | 関東電気保安協会
ttps://www.kdh.or.jp/safe/document/knowledge/distribution_board02.html >>657
その箱開閉器という項の右側のレバー式
でももっと古めかしい「戦後復興」みたいな印象の
しかも、中に入ってた磁石が欲しかったものだから
それだけ取り出した
ブレーキ効かなくなってオーバーシュートでふわふわと
読み値定まらないけどむしろ満足
今じゃあんまり見かけないな
そもそもヒューズを。
CBで事を済ましている >>653
これか
https://www.google.co.jp/search?safe=off&biw=1376&bih=922&tbm=isch&sa=1&ei=Jk6AXITCC8WS8wX_2rLYDg&q=153-dx+SANWA&oq=153-dx+SANWA&gs_l=img.3...8169.14063..14838...0.0..0.73.455.7......1....1..gws-wiz-img.urzetIIpotQ >>658
接点集めて溶かして銀アクセサリーつくるとか そんなことやって恋人に指輪作るとかTV番組で見た覚えあるなぁ
でも鉛とかカドミウムとか色々混ざってそうで怖い >>652
共立のオープンコアセンサ付きのテスタとかどうよ
ttps://www.kew-ltd.co.jp/products/detail/01080/ 半割のコアでクランプCT自作できるかな
ロックはとりあえずはインシュロックでもいい 電車の前面展望や速度計より 電圧と電流計見る方が好きだった幼少期。
小田急などは力行(スピード上げると当時)しても電流は上がっても電圧は落ちなかったが
地方鉄道は電圧ががくんと落ちるのが・・・
国鉄は背が届かなかったし、混んでいたので黙ってボックスシートへ 開閉器を入れると可動鉄片型の大電流計がハンチングしながら指示値に近づいていくのがカッコイイ >>713
主回路の電流がメーターを通ってるって思っていて、ドキドキしながら見てた消防の僕。 tvkのミュートマ2と言う番組にヤマキ電気の社長が出てた。
この番組はMVがない曲をかけるときはVUメータをアップで映しっぱなしに
するんだけど、それをたまたま社長が見て出演することになったらしい。
テスターとは関係ないけどね。 VUメーターって今はもう全部バーグラフになってるんじゃないの? 針のは機械的に特性出してるんでしたっけ
結構決まり事多いですよね
スペード形の針が印象的
商標的な意味もあるのかな 指針は別にスペード形でなくてもいいようだ。
しかし音楽信号なので絶えず振れる針を読まなくてはならず、読みやすくするためにスペード形の指針がよく使われた。 VUメーターは米国系で、人間が感じる音の大きさにある程度近い振れ方をする。
指針は300±30msで99%に達し、振れ過ぎは1〜1.5%の範囲(必ず振れ過ぎなくてはならない)などと決められている。
これに対し欧州ではVUメーターでは不充分としてピークプログラムメーターが開発された。
VUメーターでは音量感に寄与しない短時間のピークは表れないが、これがクリップすると歪となりそれが感じられてしまう。
ピークプログラムメーターでは駆動回路でピークを引き伸ばすことにより、機械式のメーターでも10ms程度のピークまでほぼ目盛どおりに表示できる。
戻りは1.5sなどと非常に遅くなっており、実際とは逆にVUメーターよりゆっくり振れるように見える(対数圧縮もされている)。
ただ振れは音量感と一致せず、ステレオ信号の左右の振れが全く異なるのも普通で、音量バランスを見ることはできない。
現在ではバーグラフメーターが主流で、ピークホールド表示しながらメーターを振らすことができ、応答速度や精度、スペース的にも機械式メーターより有利である。 当時子供のころ、ソニーTC-K61のレベルメータを初めて見たときの
かっこよさの感動は今も忘れない
たくさんのLED、ブロック崩し風なピークホールド
それで聴かせて貰った「ロングバケーション」は
いまだにヘビロテ
仕事でメーターを描くときも、なぜかどこかにそのリスペクトが宿る
同様に、シティターボのメーターパネルも
ちなみにカーオーディオは、CQVX5500K
車は変わってもこれは持ち越し
針が楽しい
テスターは187だけどね >>676
米国、欧州じゃなくて制定時代の違いじゃないの?
半導体が安く使えなかった時代はピークメーターは困難 デザインではやはりTC-K777(1980年)
最もいいときのソニーを具現化したようなクリーンなデザイン >>679
制定時代も異なるが、米国では後々まてVUメーター+ピークインジケーター、欧州ではピークメーターと使い方が分かれた。 >>682
カラー方式など音声にはなんの関係もありません
TV方式なら(日本はMだった)ひょっとして音声の制限で関係あるかもしれませんが FM放送のプリエンファシスはアメリカと欧州は違うよね。
アメリカは75μs、日本は欧州と同じ50μs >>679 >>681
「制定時代が異なる」という文言は他所でも見たことがあるが、何処かのオーディオ系書籍に間違った記事があったか
民生用オーディオ製品に採用され始めた時期と混同しているのではないか?
ピークメーター(Peak-Programme Meter)は、1938年に英国放送協会(British Broadcasting Corporation, BBC)が制定したのもで
後に国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission、IEC)で規格化された。IEC 60268-10 /Ua、T、Ub
VUメーター(Volume Unit Meter)は、米国のベル研究所がZ=600Ωの電話機や音声信号回線のレベル測定器として開発したものを
NBCやCBSなどの放送事業者と共に音声信号伝送基準と、その監視(観測)装置として1939年に制定したもの。
これも後に国際電気標準会議・IECで規格化されている。IEC 60268-17
このような経緯から米国ではVU Meter、欧州ではPP Meterが好用されていた。
初期のPP Meterは、渦電流ブレーキやエアダッシュポットの制動力を巧みに利用したものや、真空管で電圧増幅と整流を行う前置回路を
用いたものなどがあって、半導体が普及する以前でも困難ということは無いよ。 テスターでもΩレンジで0調後テストピンを瞬間的にショートや離したりすると0Ωを超えて
メータ―が触れる、ダンピングの悪いものがある(当ててても0.5秒くらいで落ち着かないのはさすがに)。
まさかそんなのがPEAKとか言われると困るが。w >>685
へぇー、ピークメーターって戦前からあったんだ
戦後テープレコーダーが普及しだしてからできたものだと思ってた
VUメーターでも高価(70年代に10万くらいしたかな)だったのに、
真空管アンプ付きじゃすごい値段だったろうな レコード作るのに使ってたのかな
テレビはアナログ放送終わってからもしばらく使ってた?
NHK、'13年4月からラウドネスによる音声レベル管理導入 - AV Watch
ttps://av.watch.impress.co.jp/docs/news/526272.html >>687
日本では映画編集やアナログレコードのマスター盤編集でもVU Meterと職人技でこなしてた所が多かったらしいから
PP Meterは、なかなか普及しなかったと言うか、一般に知られるのが遅かったのかもですね。
テレビ放送は完全にデジタル化しましたけど、スタジオ機器や編集機器では、VU Meterも結構存続していますよ。
ラックマウント形で4chの放送用だと50〜70万円のものもあるから、昔もこれに相当するような価値だったのでは・・ >>655 うちにもあったと思って探してた。
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org579189.jpg 1961年製
ググってもSAKURA ELECTORIC なんか出てこない。
もう夕方電圧も安定したころなので一般には必要ない?
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org579190.jpg 1979年製
振動片型周波数計があったはずだがこれは出てこない。 デジタル化した時にTV制作現場等での音量基準指針用で統一したラウンドメータを作った
そうだねー
デジタルでは最大値以上ではクリップするのでご法度。
しかしピークメータでは聴いた時の音量感は把握出来ないのでピーク値と共にF特や時定数を
適度な重み付けで表示してる。 >>690
>ググってもSAKURA ELECTORIC なんか出てこない。
昔、中目黒にいっぱいあった零細メーター屋かもね >>690
>振動片型周波数計があったはずだがこれは出てこない
これを作ってたのは横河など僅か 箱の底の方にあった K.D.S の1963年製。
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org579223.jpg
ビーンという振動の音がする 50Hzがよく振動していれば50Hz。
(メーター製造時点では C/S Cycle Per secondという単位) >>693
僅かではない
昭和40年頃以前は、自家用高圧受電盤や自家用発電機制御盤用向けに
日立、東芝、三菱、光、東洋電機、立石電機(現・オムロン)なども製造販売していた >>672
ヤマキ電気。。。昔、メーターリレーでお世話になった
何に使ったか思い出せん、それくらい古いお話
まだあの会社あるんだな >>693
昔、小型発電機の周波数確認に50と60の振動片だけのものを見かけました
それぞれが色分けされていて、ある意味単純明快 >>699 定格近くなるとガバナーが効かなくなり周波数が落ちる。
ttps://stat.ameba.jp/user_images/20130520/20/cb1123fd/35/3d/j/o0720043312546207925.jpg
>>700
ttp://musen.server-shared.com/Freq-50Hz.html >>701
thx
メカニカルに共振させるのね
シンプルでいいね 大昔のポケベルとかラジコンのプロポにも音の高低に共振するリードリレーが入ってた 昔のTVの押しボタン式チャンネルは、1chが映っているときに3chのボタンを押すとガチャッガチャッと音がして切り替わった。
3chが映っているときに2chのボタンを押すとガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッガチャッと音がして切り替わった。 >>706 東芝 真空管白黒時代のワイヤード
ttps://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f6/2852a856acaeededc973fe8dda359118.jpg
サンヨーズバコン 1ch毎のステップアップ UHFは無効だったような。
ttps://auctions.afimg.jp/item_data/image/20150308/yahoo/1/194844487.1.jpg
松下 Nv-300のワイヤードリモコン
ttp://www.max.hi-ho.ne.jp/orientvenus1994/images/img244.jpg >>704
初代のポケベルには言ってたのはマイクロフォークだな。
お巡りさんが昔使ってた受令機にも選択呼び出し用に3つ入ってたよ。 昔の>>707みたいな時代のビデオデッキ分解したら
DIP14ピンぐらいの金属ケースに
音叉の入ったメカニカルフィルタが出てきた
昔の製品って、原理に忠実な部品が多かったね
テレビの遅延ラインなんか、グリコのお菓子みたいな
見るからに遅延ぽい形だし
見るからに火花が出そうな放電ギャップ
まるでコンデンサの模式図のようなバリコン
今や、コイルですら巻物の印象が無いぐらいのモールド部品 機械式のオルゴールばらして電磁石付けたらスペアナ作れるかな >>710
シリコンで魔法のようなことが出来るようになる前は、原理に忠実に作らざるを得なかったのかな
ケミコン辺りが普及した魔法の始まりか
真空管でも魔法って言えば魔法だけど目で見て見当がつく ファンクションジェネレータと電磁石で、連続音の出せるオルゴールにしてみてはどうだろう レコード(蓄音機)ができるまで音を録音して再生する手段はなかった。
音を地震計のように記録するものはあったが再生することはできなかった。
オルゴールやピアノロールのようなものはあったが、それらを録音再生とは言わない。
テープレコーダーやトーキーの発明はレコードより後。
エジソンは円柱形のレコードを発明したが、これはテープレコーダーのように録音再生する装置だったのである。
ベルリナーが円盤形のレコードを発明したのは特許対策だったが、これには複製が容易という思わぬ利点があった。
ここに史上初めて音楽を録音してそれを複製して大量に売るというビジネスモデルが誕生したのである。
現在では音楽が大ヒットして巨万の富を得る人がいるが、生演奏しかなかった当時はツアーで回る程度しかできなかった。
今ならなぜエジソンは円柱形のレコードなど作ったのかと思うだろうが、当時は無理からぬことだったのである。
ベルリナーは蓄音機を製造する会社ベルリーナグラモフォンを作り、それはビクタートーキングマシンとなった。
ビクタートーキングマシンは日本にも製品を輸出していたが、関東大震災で関税が上がったため日本で製造することにし、作られたのが日本ビクターである。 ファンクションジェネレータで手巻きの電磁石を2N3055でドライブして
鉄板にクラドニ図形を描かせるのをどっかで見たがあれおもしろそう >>715
ソフトで片付けないで手作りハードを作ると面白いよな さすがにスピーカーの振動板をはがした方が早いと思う。 >>717
確かにそうなんだろうけど、有る物を改造して作ると苦労して自作する楽しみが薄れる ついでに、どうせ作るなら目で見て動きが見えるものは面白い >>715
その石ってDC電源定番というか
それしか用途思いつかない このクラスのトランジスタは大概のことに使える
アマチュア的にはどれを使っても同じだし特に苦手なことはない 入力抵抗10Mωのテスターって
精度的にはどうですか? >>724
電圧入力Inp10MΩって一言で言っても
東南アジア製数千円の怪しいものから、アメリカや国産の一流メーカー製ハイエンドモデルDMMもあるからね
「電圧入力Inp」の条件だけで確度(精度)を云々することは難しいよ。
DMMの場合、安価で確度も分解能も低いものは、入力Inpが数MΩ以下と低いものが多いけど、電力業界向けとか
高電圧機器に近接して使用する業務向けの機種では、静電誘導や浮遊容量に因る妨害を避けるために
入力Inpを数kΩから1MΩ以下に設定出来る高級機種もあるから、安物と分けて見る必要がある。 >>724
レスありがとうございます
三和計測の普段CD771を使ってるのですが
電圧降下時の測定とかにPC7000なら有効なのかなと思って
質問してみました >>727
PC7000は、サンワのDMMの中では確度も分解能も最高クラスですよ。
どのような回路の電圧降下を測定するのか判りませんが、低圧直流回路などで数十mA程度以上
流れる部分ならば、当該回路Inpとテスターの入力Inp10MΩの比は1万倍以上になりますから
テスター接触に因る被測定点の電圧変動は0.01%以下となり充分かと思います。
逆に、高感度なOP-Anp入力端やEC-Micのバイアス電圧など、数MΩでプルアップされている
ような部分に入力Inp10MΩのテスターを接触すると、測定点電圧は数十%変動してしまうのでこれは
適しません。入力Inpが10MΩよりも もっと高いDMMやプローブを用いる必要があります。
被測定点に10MΩの抵抗器を並列接続したのと同じ影響を被測定回路に与えるとも言えます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています