>>675
接触不良の原因になるサビや汚れは「放っておくと発生するもの付くもの」
「接点に使われている部品は、原則としてそのままだと接触不良があるもの」と考えて良いのです。

普通に保管していても、酸素はある、その他悪いガスもある、湿気はある、温度が上がり下がりすれば結露もある、と。

それでも、コネクタを接続したときに、当たり前のように通電するのは、挿入するときにガリガリと互いを
こすったりして、サビ、汚れが取れて、新しい金属面同士の接触が発生するからです。
でも接触が安定せずに、部分的に浮いたりくっついたりを繰り返すようなら、酸素、水、その他のガスが入り込む余地が出てきますね。

あとは自分で調べてください。