NPNトランジスタをスイッチとして使う場合はコレクタ側に負荷を繋げてエミッタを接地するじゃないですか
これはエミッタ側に負荷をつけるとスイッチオンになった瞬間にエミッタの電位が上昇してベース電流が流れなくなってしまうから動作しないだろうって何となく分かるのですが
それではなぜフォトカプラ(フォトリレーではなくトランジスタ出力のやつ)は負荷の接続をコレクタ側でもエミッタ側でも良いのですか?
エミッタがほぼコレクタと同じ電圧になっても流れるベース電流はどこからやって来ているのでしょう?