>>411
PX201で細いコテ先を使っていたときにそういうことになった、と記憶していたのですが、記憶違いかなという気もしていました。

あらためて計算してみると、

コテ先先端部が、直径1.5mm、長さ10mmで、鉄メッキが限りなく薄い銅製だとします。
ワークに当たって温度が下がったコテ先温度が250℃。

この状態でヒーター温度が350℃設定として、点滅するか(つまり、ヒーター部の温度が350℃に到達するか)ですが、
計算すると、7Wぐらいで成立してしまいます。
他にもロスはありますので、7Wではなく20Wぐらいでヒーターが頑張ってるとしても、最大50Wの温調ならデューティ40%ぐらい?

さて、どこかで計算が違ってる?