ハンダ作業について語るスレ No11
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ハンダごてとハンダをメインに、ハンダ作業にまつわる話題を扱うスレ
コテ:安価だけど扱いに慣れを要する通常型コテと
相対的に高価だけど扱いやすい温調コテがあります。
予算が許すなら温調コテで高くない物をオススメ。
予算が潤沢ならN2システムなど業務用の作業環境だってアリだよ
でも、上を見たらキリがないのでどこかで妥協する必要あり。
Metcalとデンオンというのは禁止用語です
ハンダ:RoHS対応の無鉛ハンダで作業性の悪さや銅食われに悩むのも良し
従来型の有鉛ハンダで作業性を優先するのも良し
HAKKO 白光株式会社 ttp://www.hakko.com/japan/products/soldering_iron/station_type/
goot 太洋電機産業株式会社 ttp://www.goot.jp/product/
HOZAN ホーザン株式会社 ttp://www.hozan.co.jp/catalog/Soldering_Tools/Soldering_Station.htm
ENGINEER 株式会社エンジニア ttp://www.engineer.jp/products/solder
Weller Electronics ttp://www.weller-toolsus.com
前スレ:【温調】はんだごてについて語るスレ【ガス】 NoX
No10 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1499262325/
No9 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1447622935/
No8 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1429015128/ >>296
なかなかだなお前w
>>295で、
>ここはハンダ付け作業について語るスレですよ。
なんて偉そうに書いておきながら、
>>296とか、この不毛な罵り合いにやる気十分じゃんww >>296
とりあえず多様性に対して寛容でないと、自分が知らない流儀を広く知るチャンスを減らしてしまいますよ。 >>298のアンカーは
>>296 ではなく >>297でした。すみません。 メーカーによって品質とコストの考え方が違うと思うから、どれが正解とかないんじゃない?
うちは試作品を改造してまで使わないよ。
改造したら品質が落ちるかもしれないでしょ?
改造後のプリント板がうまく動かなかったとき、リワークの問題なのか、設計なのか、想定通りなのか、判断に困るし、悩む時間がもったいないからね。
どうしても半田付けしたいときは、おばちゃん(ラインに入ってる上手なお姉さま)にやってもらうのよ。 >>293
>と言う完全に頭のおかしい開発の人間がいたが、こういう基地外だらけなのか
この人開発経験なんてない夢想家だと思う
言ってることの辻褄が合わなすぎ 213 です。
先日ハンダ吸い取り機の書き込みをした者です。
プロの方にボロカスに書かれてて、凹みました。
まあ、下手くそです。
ユニバーサル基板は良いのですが、elecrowとかの
中華PCBは、リワーク時にランドが剥がれやすいです。
便利ツールで、経験の差を埋めれば良いじゃないと
言う考えなのですが、なぜ気に触るのかがチョット理解
出来ないです。
場違いだと言うのならわかります。 >>302
あなたはまったく悪くないよ
電動吸い取り機を買えない人が多いだけです >>300
>うちは試作品を改造してまで使わない
お互い、どういう会社でどういう製品を扱っているのかも分からずに話しているから、
空中戦のアホなやり取りになるのは仕方ないってのは分かってて書くんだけど、
流石にいろいろ改造したものをその後客に出す製品なんかには使わんよ?
当然だけど・・・
民生品と、ワンオフに近い産業機器とは違うんだろうけど、
民生品の場合は試作は数回繰り返して、
やっと製品になる
その試作を繰り返す中で、
試作1号機でカットアンドトライで抵抗値やパスコンの量を決めて次の試作の設計に反映、
試作2号機でさらに評価しておかしい部分を洗い出して・・・
ってやっていくだけ
当然、製品直前の試作品は電気回路の修正なんか入らない(実製品に近い状態で、物理的なストレスや加速度試験なんかを掛ける) >>301
俺のことかもしれないけど、
別にメーカーの開発現場なんて、
その辺の派遣会社にでも登録して希望すればいくらでも潜り込めるんじゃない?
最近、高卒レベルの、電気系でもない新人を平気で寄越してくるし
しかも、イッパシの1人月でw
そのぐらい人が足りないから、
はんだ付けできるだけで即採用じゃないかな
(実は「はんだ付けできる人」で人を依頼してもほんとに見つからない・・・最近)
「開発経験」なんて嫉妬するようなもんでもないし、大したことないからww >>302
いやいいと思うよ
ただ、個人のホビーレベルで買うのは敷居高いかなと・・・
数万するでしょ?
数万有ったらそこそこいいソープ行けるからなあ >>302
ボロカスになんて書かれてないよ
勘違いくんがごちゃごちゃ言っただけ
あなたは何も凹む事ないです、まっとうな良い書き込みだよ >>304
>流石にいろいろ改造したものをその後客に出す製品なんかには使わんよ?
>当然だけど・・・
たぶんそこで「使わない(と一般化したような表現)」「当然」って書くから
不味いのだろうなあ。
実際のところ、あなた自身が
>民生品と、ワンオフに近い産業機器とは違うんだろうけど、
と、「使う分野もあるかもしれないし、当然ではない分野もあるかもしれない」と書いてるわけだし。
で、ここに来てるひとが、民生機器の開発の人ばかりでもないことは承知の上だろうし、
「俺は開発の人間なんだが」と自己紹介している人が、何の開発なのかはわからん状態だしなあ。
ましてや、趣味、仕事に関係なく、時間やお金を十分かけられない人がその範囲の中で工夫したいって話だって
あるわけだし。
安易な一般化とか、「俺事情が当然・常識」みたいな表現を避けるだけでも、穏やか、かつ有益に情報交換ができるのにね。 東芝に修理に出したら部品半田付けされたってクレーム騒ぎあったような・・・ >>305
つまり
高卒レベルの、電気系でもない新人がはんだ付けできるだけで即採用されたが、
「はんだ付けできる人」じゃなかったので首になり、
鬱憤ばらしに俺は開発だと言って5ちゃんで大暴れしましたとさ、
って事だな PCI Express のコネクタ外すとき、電動だと一発で成功して感動した pcieのコネクター外すとか凄いな
マザボって多層基板じゃなかったっけ?
俺には無理だわ >>316
あんなコテこんなコテいっぱいある〜けど〜 asrockのマザボのオーディオ回路のfine goldを交換して遊びたいけど流石にマザボはコンデンサ外すの抵抗ある >>321
ここでニヤリ
>>323
ここで声出して笑った >>1
もっと良い英ANTEXと日本アルミットを使いましょう Fx511のセットが安かったから買ったんだけど
コテ交換できないしroの基板のハンダ溶けないし
どうしようもない
おすすめのコテおせて >>327
コテって小手先のことか?
このスレの4〜5を読んで小手先をC型に変えてみ
B型でも大丈夫だとは思うけど、何か基本的な事がわかって居ないと思う >>328
サンクス
小手先でした
他社製の小手先も入れば使えると ねぇドラえもん
シンクロやロジアナやプロアナは嫌だ
JTAGデバッガーを出して >>328
手先がゴムマリだから、あやとりが出来ないんだよっ!! C型のコテ先は熱伝導が円錐型よりも良いのでローパワーのハンダコテでも溶け易い
円錐型の細いコテ先のときはハイパワーのハンダコテが必要になるのだけど、
アマチュア向け商品はローパワーのハンダコテに円錐形コテがセットされてる商品が多い
ANTEXは軽くて超小型で細いのにハイパワーで良いコテだけど値段が高い
国産の調温回路付きコテはもっと高価だけど工場で普通に使用されていた
比較的安価なHAKKOのターボスイッチ付きコテは漏電したのでいまいちだった
特に、チップやコネクタの電源ピンは、近くのスルーホール経由で電源の内層に熱が逃げやすくて
ハンダ付け不良がおきやすい重点場所なので注意して作業する 調べたら4mmのC型で合うものがない!
BC型でもいいかな? >>4-5のテンプレもANTEXも薦める理由が乏しいと思う。
ANTEXにお金を払うのなら、ハッコーのFX-600を薦めたい。
だけど、何か違うような。
>>327
FX511はニクロムヒーターコテといえども40W。
初学の頃は、ニクロムヒーターの20Wにデフォルトの円錐コテ先で工作してたよ。
トライアックの調光器でパワー落としながら。
もっとも、このときは鉛入りハンダだったわけですが。
>roの基板のハンダ溶けないし
roの基板ってどんなもののことなんだろう。 >>334
ハッコーならEC4
4mmの棒状のものならなんでも使えるはず
パワーが足りないと思えばC型のほうがパワーはあるよ B型(円錐型)を使う自分流のコツ。製造担当じゃなかったのでプロの正しい方法は知らない。
熱が伝わりやすいようにコテをおもいっきり寝せて接触面積を大きくすること
ハンダより先に溶け出した糸ハンダのフラックスが対象物に付着するようにして、
糸ハンダを対象物からいったん離し、対象物を十分に加熱した後で再度ハンダを接触させる
うまくいかないときは液状フラックスやペーストを対象物に事前に塗っておく
ハンダの乗りや流れが悪いときに、コテ専用クリーナー液を出して使うのが面倒なときは、
コテを大きめのペースト缶に突っ込んでジュワジュワ沸騰させて酸化皮膜を取る
酸化皮膜が厚くなって変色してたらコテを冷やして台所用の研磨剤入りスポンジで磨く
昔の大型流し台やトタン屋根の職人が塩酸を使っていたので、
自分は弦楽器用の固形松ヤニや、安価なワセリンをフラックスやペーストの代用にしたことがある
そのままでは経年劣化するので真面目な工場ではハンダ付けした基板を洗浄してフラックスを落とす
コテに鉄メッキがされてなかった昔は、コテ先の管理がもっと面倒だったよ おまいらオススメのコテおしえれ
いまはgootのCXR-31を使っていて使いやすいんだけど
ちょっと大きめの部品だと熱が弱すぎでダメ
でも複数使うのも面倒
ってことで、
温度調節出来るやつを買おうと思うんですが
gootのPX-501ってどうですか?
使ってる人いないかな?
>>335
(テンプレっつっても1人が糞みたいな内容しつこく貼ってるだけだからな…)
>>338
FX-600の方が良いと思うよ
(と言うかPX-501/601はマジで止めとけ…) >>338
温調使っても大物は熱量足りないよ
70Wだから大丈夫と思ってはだめ、コテの熱容量が物を言う gootのUSB半田ごての出番ですね、わかります。 >(と言うかPX-501/601はマジで止めとけ…)
俺も気になる。
>339氏がいつもの人なら、わりとニュートラルな発言をしている人なので余計に気になる。
個人的には、かつて、PX-201を使っていて、その流れでPX-601は買おうと思ってたことがあるし。
ちょっと想像してみた。
・ステーション型といってもトランスが付いてるわけでもなく、実質はコテ一体型とかわらない。
・もうちょいお金を出せばFX888Dが買える。
…あまり思いつかないな。中途半端といえばそれまでだけど。 >>341
>コテの熱容量が物を言う
コテ先、ですね。
FX600と大物用FX601も、PX201と大物用PX401も、違いはコテ先で、ヒーターは同じものですし。 >>344
>コテ先、ですね。
小手先とヒーター部分は過渡期でも温度はあまり変わらない
問題になるのは小手先だけでなく高温部の熱容量
それはコテの(もちろん小手先含む)熱容量と言えると思う >小手先とヒーター部分は過渡期でも温度はあまり変わらない
そんな馬鹿な… >>346
なぜ?
熱の伝達速度は非常に早いよ
ヒーター部分と小手先の熱抵抗はそれほど大きくないから、
熱流量が大きくてもそれほど温度差は生じない
ジャンクション温度とケース温度がほとんど同じようなものだよ 手先がゴムマリだから
ハンダ付けが出来ないんだよっ! FX600ほしいんだけど、モデルチェンジが来るとか思うと買えない 枯れた製品のモデルチェンジ気にするとか初心者かよw
それともお小遣い5ヶ月分貯めなきゃ買えない価格にビビってるとか? 比較基準が意味不明
しまいには牛丼10杯食えるやんとか言い出しそうな勢いw このスレはHAKKO派の方が多いな
PX-501よりFX-888Dの方が良い?
値段は倍くらいするけど
こっちの方が良いならこっちにしようかな >>356
それFX600と大差ないそうな・・・
FX888Dを買うなら、もういっそFX95x買った方がいい >>358
筋の通らないことを言って人の善意をもてあそばなくてもいいのに。
>>357のアドバイスは、
「PX-501の比較対象は、FX-888Dではなくて、FX-600で良いんじゃないの?」
ぐらいの意味なんだろうし。
FX-888Dの立ち位置は微妙なものだと俺も思います。
FX-600にくらべて
コテ本体は小柄。
コテの電源線が柔らかくて取り回しが少し楽。
温度をいくつかプリセットできるから、規則に従ってハンダ付けする用途に便利。
最大パワーが大きいぶんだけ立ち上がりは早い、といっても体感的には誤差の範囲かも。
他に、FX-888Dのメリットってどんなことがあるんだろう。 >>359
真面目に書いてますよ
>>338に書いた通り小さい部品はCXR-31で満足してます
軽いし持ちやすいし
大きい部品は小手先も太くて熱容量のある方が良いんでKS-40Rでも良いかな?
ってふと思っちゃったんです
>>359に書いていただいたメリットだけでも
FX-600よりはFX-888Dの方が良いと思うんですが
PX-501はどこがダメなのかわかりません
CXR-31が使いやすいからPX-501も使いやすいかな
と期待したんですが
>>340,343
・熱を奪われてからの応答が遅い
実はPX-501/601ではこて先の蓄熱部という広範囲に位置するヒーターエレメントの抵抗値(正の温度係数)から温度を予測しているため,
温度勾配が大きい(温度を奪われた)時には温度の高いエリアの高い抵抗が支配的になってしまい奪われた熱量を低く見積もってしまう
またワット数が高いので電源投入直後の立ち上がりは良いが,設定温度に近付くと上昇がもたついたり温度がフラついたりする
FX-600/601の場合は(ヒーターエレメントとは別に)先端部の狭いエリアに測温エレメントを設けているので比較的応答が良い
電源投入後の温度の上昇も綺麗な特性
https://pbs.twimg.com/media/Dh0vzirU0AA-hoS.jpg (ヒーターの構造 頑張って透かしたけど見難くて済まぬ)
・温度が合わない
PX-501/601ではキャリブレーションしても温度設定を変えれば目盛りとずれる
(300℃でキャリブレーション取って350℃に設定すると370℃ぐらいになる)
FX-600/601の場合はキャリブレーションせずとも実用域ではかなり近い値が出る
購入時点で焼きが入ってるので校正もしてるっぽい
PX-501/601とFX-600/601はそれぞれサンプル数5ですが,FX-600/601は発売直後の個体・PX-501/601は恐らく10年近く前の個体なので,
設計変更でまともになっている可能性はあります (目盛りとのずれとか)
それでもヒーター・センサーの構造という根本は変わっていない(補修部品が同じ)ので,現行品でもFX-600/601に分があると思います
>>351
個人的には結構なロングセラーになると思う (あの値段でこれ以上の性能ってあまり想像付かないし…)
>>359
トランス入れれば絶縁は向上するしコードもしなやかにできるけど価格もかなり上がるので,FX-888系はそこを格好良いこて台とかプレミアムな雰囲気でうまく誤魔k(ry…
あと888(アナログ)は見た目が最高に好きだった >>355
君はそれで十分だよ
>>361
素晴らしいレビュー乙 >>347
コテ先のコアになっている銅の熱伝導率は400W/(m*k)ぐらいですよ。
コテ先先端部が小さくてその部分の熱容量が小さく、ヒーターと先端部の間の
断面積が小さくて、長さがあれば、コテ先という部品の中でも数10〜100℃を超える
ような温度差を生じてしまいます。
>ジャンクション温度とケース温度がほとんど同じようなものだよ
たとえばTO-220パッケージのθj-cは、パワートランジスタで1℃/Wちょいぐらいのものが多く、
三端子レギュレータだと数℃/Wだったりします。
これを「ほとんど同じようなもの」って、俺とは感覚が随分違いますね。 >>361
>あと888(アナログ)は見た目が最高に好きだった
俺もそう思います。デザインとしても、実験主体で使うような使い方でも、ダイヤル式で調整できる方が好きかな。
888Dを人に貸したら、温度がえらく狂って返ってきたことがあります。
なんかいろいろ触って、要するに、キャリブレーション操作を間違って起動したっぽい。
当時、温度計を持ってなくて、工場出荷値にもどそうとしたら、英文マニュアルにだけその方法が書いてありました。
今は日本語マニュアルにも書かれてるかな? FX-888Dは企業にはいいんじゃないですか?
キャリブレーションをデジタル設定できるのは、毎日温度を測っている企業では半固定を回していると合わせにくい上にすぐいかれてしまうので。 >>366
企業というか、定型のハンダ付けをする部署などに。
「このハンダ付けをするあなたに、この設定を済ませた888D。いじっちゃダメよ」みたいな感じで。
コテ先の交換も今となっては面倒な部類だし。 温度変化のグラフを見るとPX-501の方が良さそうだけど
条件が違うのかな
今のところPX-501かFX-888D
FX-600はデカくて持ちにくそうだし色も好きじゃないんでやめておく 俺もFX-600は大嫌いで、人が褒めれば褒めるほど「買いたくねえ!」って思ってたんだけど、
まさかのこんなクリアタイプが有ったなんて、さっき知ったw
https://www.amazon.co.jp/gp/B076KMS5CV/
白光 ダイヤル式温度制御はんだこて 基盤が見える クリアタイプ FX600A No.Y163
あの青黄のカラーリングも白光らしいし、会社で見慣れた色だけど、
このクリアはいいねw
ガジェット感がある
ただ、FX-600って握り太そうだよなあ、ほんと・・・仕事でFX-950とか952をよく使うから、FX-600は自分用として買うのも躊躇する 思い出した。
FX-600は他の色の展開もありましたよ。
http://ec.hakko.com/goodsdetail.php?goodsid=033951&mode=2
こだわりを追い求めるあなたへオススメ ゴージャスなゴールド。
どんなものにもセンスが光るあなたへオススメ クールなシルバー。
いつでも可愛くいたいあなたへオススメ キュートなピンク。
このコピーもなかなかのものだ… >>370
URLの/dp/が/gp/になってしまってるような。
握りは太いかな。FX-600。
PX-201よりは握りのコテ先に近い方が絞ってあって、ペンホルダスタイルのことは考慮してあるように見えます。
そのぶんコード取り付け部が太くなっていて、スリムな感じではないですね。 基本的にステーションのないタイプはグリップ内に制御回路を内蔵することになるのでグリップが太く長くなりますよ。 >>364
1℃/Wと言ってもヒートシンクはまず10℃/W以上
それにを付けた場合j-cは無視し得るとまでは言わないけれど十分小さい
小手先は銅なのでなので熱流が100W有ったとしても100℃の温度差は無いでしょう
小手先の太さにもよるけど10℃以下だと思いますよ 実測のグラフがPX-501の方が良さそうだからねえ >>376
>1℃/Wと言ってもヒートシンクはまず10℃/W以上
>それにを付けた場合j-cは無視し得るとまでは言わないけれど十分小さい
そんなちっこいヒートシンクを持ち出して、「ヒートシンクはまず10℃/W以上」と一般化するのっておかしい。
10W+室温だけでヤバイじゃないか。
ヒートシンクはファンでも付ければ簡単に1℃/Wのものが得られるよ。
でなけりゃ昔の大食いCPUなんて安心して動かせなかったし。
>小手先は銅なのでなので熱流が100W有ったとしても100℃の温度差は無いでしょう
>小手先の太さにもよるけど10℃以下だと思いますよ
銅の熱伝導率は400W/(m*K)ぐらい
たとえば、
・直径4mmの棒状のコテ先があって、ヒーターからワークとの接触部までが15o。
・ヒーターから30Wつぎ込んで、空中に逃げることなく、ワークだけに逃げていく状態
とします。
断面積は、12.6E-6[m*m]。断面積÷長さは、0.84E-3[m]。
1/400=2.5E-3[(m*K)/W] これに 30Wをかけて、75E-3[m*K]。[断面積÷長さ]で割ったら89[K]。
89℃の温度差ができます。 >>377
>>369のURLとは違う実測グラフが出ているのですかね。 >>378
>ヒートシンクはファンでも付ければ簡単に1℃/Wのものが得られるよ。
>でなけりゃ昔の大食いCPUなんて安心して動かせなかったし。
話が極端すぎ
TO-220で強制空冷なんて普通はしないよね
食わせても10W止まり、そんな設計するくらいならパッケージを大きくするか複数にした方が経済的
>>小手先は銅なのでなので熱流が100W有ったとしても100℃の温度差は無いでしょう
>>小手先の太さにもよるけど10℃以下だと思いますよ
例が極端すぎ、小手先とワーク間の熱抵抗考えればそんな状態が継続するとも思えないし
はんだ付けなんて1秒実行2秒休みくらいだから過渡期といってもすぐに終わるはず >>380
グラフから拾った限りだとFX-600が26秒。PX-501が37秒。
最大ワット数がでかいのは、PX-501なのにな、でも>>361さんが言ってることと合ってるか、と俺は思いました。
秒?
温度差が重要では?
使ってないときの温度はどうでも良くない? >はんだ付けなんて1秒実行2秒休みくらいだから過渡期といってもすぐに終わるはず
1秒実行2秒、の3秒周期ををあなたが想定していたとします。
それなら100Wをかけていても10℃の温度差にならないのですか?
↓これは3秒周期ではんだ付け。温度はコテ先で測ったものですよ。
https://www.hakko.com/japan/products/hakko_fx600/imgs/fx600_1.jpg
コテ先温度は50℃近く下がっています。
自分でも同じようなことをやってみるといいのですが、このようなハンダ付けの最中でも
ヒーターランプが点灯しっぱなし、ということではなく、点滅しています。点灯のデューティは高くなりますが。 >>383
温度の下がり方は対象物やコテ先の種類によっても変わります。
コテ先については、両者とも、標準Bだと思います。でもって、コテ先の重さも似たようなものかと。
PX-501
作業は5mm角のランドにはんだ付けしたものを連続して溶かした。約2秒/回(使用こて先 PX-60RT-B)
FX-600
紙フェノール銅張積層板にφ1.6×5mmのはんだを3秒に1回はんだ付け時のこて先の温度 >ヒーターランプが点灯しっぱなし、ということではなく、点滅しています。点灯のデューティは高くなりますが
いつも「点滅」ではないです。条件次第で点きっぱなしになります。 >>385
ワット数が大きいから温度差が少ないんじゃないの? >>383
>使ってないときの温度はどうでも良くない?
でも、世間の温調コテの大半は、使っていないときの温度を調整しているようなものです。
どれだけ下がるかは、
・コテ先の熱容量
・形状(先端が細いほど、コテ先の胴部に蓄えられた熱が伝わりにくい)
に依存するところが大きいのです。
FX-600だと、同じ温度設定であっても、
T18-I
http://ec.hakko.com/goodsdetail.php?goodsid=029519
と、
T18-CF4
http://ec.hakko.com/goodsdetail.php?goodsid=029512
とでは、大物に接触したときの温度の下がり方は変わってきます。 >>387
>>385の2つの実験条件を見てみると、PX-501は5o角ランドへの接触。
すでに乗っているハンダを溶かす作業のように読み取れます。
5o角のランドにφ1.6のハンダだとどれぐらい乗るものでしょうか。
FX-600は、ベタパターンにハンダを乗せています。
一見こちらの方が重い実験に見えますが、隣接しているところに載せるなら
すでにかなり温度が上がっているとも考えられます。
なので、この実験で対象次第の「どれぐらい下がるか」で評価は難しいな、と思うのです。 なんでワット数は無視?
熱容量や小手先の形状は温度制御とは関係ないですよね?
使い方に合った小手先を選べば小手自体とも関係ない いずれにしろ、
使ってない時の温度などどうでも良いし
FX-600を買うつもりもありません PX-501とFX-888Dの温度グラフは比較してみたのかな? ID:PzvimCz+ 的には、PX-501の方が優れている、という評価になりそう。 このスレ(っていうか板)はめんどくさい奴が居るから、
あんまり深入りしない方がいいよ・・・
人間として腐るから
こての性能が高ければ温度降下は少なくなりますが,同じこてでもこて先の性能(熱伝導)が良ければ温度降下は大きくなります
gpptのこて先はHAKKOの物と比較して狭所での作業性を優先しているのか,同じ呼びサイズでも細身の物が多いですし,
耐久性を高めるために鉄メッキがかなり厚く,熱伝導では劣るように思われます (どちらが良いってものではありませんが)
そうした面でもかなり大きく条件が異なるので単純な比較は困難だと思います
https://pbs.twimg.com/media/Dh6OtTdV4AEO3p5.jpg (青/赤が933/FX-600 時間・温度軸はほぼ同一)
ただPX-501/601の(はんだ付け終了後の)温度回復が電源投入後の立ち上がりとかなり異なる特性を示しているのは
ヒーター(兼センサー)エレメント上の温度勾配に起因する(温度を高く見積もってしまう)問題なのではと思います
こて先温度を熱電対で取った限りでは,PX-501/601は電源投入後平衡温度に到達するまでの最後の20℃位でかなりもたつく印象だったのですが,
その辺はこのグラフには出ておらずFX-600/601とほとんど同じ綺麗な立ち上がりを示していますね (とは言えワット数1.5倍と考えると少し残念かな?) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています