CLKに入れるダンピング抵抗なんか、
データシートで推奨値があって、シミュレーションでも「大丈夫そう」って結果が出ているのに、
実装設計を経て試作が出来上がってきたら、
ACの規格割れなんてことは時々ある
特に全く新しい製品を作るときなんかはそんなことばかり
世の中に数万台規模で出るような製品の場合は「動いてるからいいだろ」では済まない

そういうときは抵抗値を変えて波形測定して・・・ってのの繰り返し

抵抗1つ1つに、いちいち10Ωか12Ωか乗数を変えて確認してる人がどこかに居る
それを知らないんだろうな