>>118
>ネットに上げられてる出力物の画像
自分で判断した方がいいと思うし、各種プリンターを実際に使うことをお勧めしますが・・・
クホリアのBLOG的な物は2016年の時点で止まっているのでその後目を見張るような宣伝できる改良は行われていない
2016年であれば状況は違ったかもね
>消費電力 : 最大200w
要するにヒーターの出力が精々100Wってこと
現時点においてはACヒーターで750W程度は存在するし、個人的にはACで300Wのヒーターを使っているが加熱時間が早くて面積大なら効果大
ここまで高価格機種ならACヒーターは標準搭載してほしいね、10万未満の機種でも標準搭載モデルがありますし、最大ベッド温度が100度以上のもありますね
>ノズル径 : 0.2、0.3、0.4、0.5mmから購入時に選択可能
本日時点で個人で購入可能なノズル径は0.1mm 0.15mm 0.2mm 0.25mm 0.3mm 0.4mm 0.5mm 〜 大径ノズルなら 1.2mm もある
最小ノズル径でも最大ノズル径でもノズルのバリエーションでも時代遅れになっている
>0.2mm径でも数十時間連続造形実績あり
0.1mm で100時間を超えても使用できるノズルもありますが・・・ もちろん10時間で詰まるノズルもあるよ
0.2mm なら500時間でも詰まることは無いだろうな 詰まったことが無いもの。仮に詰まっても交換して元のノズルを捨てるかリサイクルすればOK オートレベリング有ならノズル交換も苦痛じゃないし
個人で買えるノズルも現状では、V6 V6-volcano MK8 MK10 ノズルとヒートブロック一体型等各種存在 アフターパーツ専門店で多くのバリエーションが売られている
>オプションとして追加購入可能
何円で売ってくれるにせよ、ヒートブロックやノズルタイプの最適化が出来なければ、最高レベルの造形は出来ないし、当該タイプを装備している格安機種に負ける
ノズル径やノズルタイプ、フィラメントの材料種別、材料メーカー、造形速度等により最適な物は異なってくる もしも最適化をするならば
>データ入力方法 : SDカード、USB、ネットワークケーブル(非推奨)
LAN接続どころか、少し高いマザーボードを使えばWiFiも使用可能な状況でLAN非推奨ってバグってるボード使ってるってことなのかな、直して欲しいな
>使用可能素材 : PLA、ABS、PETG、ナイロン、木質、その他260度以下で使用可能な樹脂。
260度は格安機種でも出せる温度
高温タイプのホットエンドを組めば300度も狙えるが、それが出来ないってこと、電源も弱いしね
要するに、過去においては性能と価格で高価格高性能だったかもしれないが、今や性能も不十分となってしまったし、価格も殿様商売のごとく高いままとなれば、35万円払った上に保証を捨てて改造ってこと
XYZ移動機構のメカ部品以外を全取り換えするくらいなら、それこそ、Zortraxのコピー(約6万円)でもいいし、本物(23万円税別)を買って改造した方が安くて筋がいい
もっと上なら、Ultimaker3が良いんじゃないかな マシンとフィラメントとスライサーが全て相性や造形検証済みだから設定出しが不要
クホリアは受注生産だから、希望を言えば好みのホットエンドに付け替えてくれるかもしれないが、それの調整はユーザーに丸投げでしょう スライサー設定も無いだろうし
低価格の中華KITでも工夫次第で一定の造形が出来るよ。激安は止めた方がいいけども、高めの5〜10万円の機種を3種類買って小型精細用、高速大造形用、ABS専用等と分けるのも良い方法だと思う
一台で万能なFDMプリンターは存在しないので複数使って目的別に特化した方が性能が出せるし総額コストも下げられると思うよ