http://www.wanhao3dprinter.com/xiazai/D7V1.5_REV.A.pdf
これが入門的かはわかりませんが
再現性重視なら光造形ですね
1)光造形の問題は使っている人が少ないのと
材料(光硬化性樹脂)が1キログラム当たり5千円程度からと高めなこと
造形可能なサイズも小さいです
Max printable area 120.96*68.5*180mm
薬品を扱うので注意も必要
その代わりに再現性は抜群に高いです
最大解像度の場合は、0.05mm x 0.05mm x 0.035mm の単位で造形できます
個人用でこれ以上の再現能力は予算内で望めないので、これが最高レベルになります
小型で精密なものを作る場合に向いています
価格は本体が USD399 + 配送に USD78.99 そして、オフライン印刷をするなら、ラズベリーパイに1万円
光造形を選んだ場合の入門機としての選択になります
2)とにかく何かを触ってみたい、再現性を重視するが、本当に必要な再現性も不明
であれば、そこそこの方式で多くの人が使っているもので安いものを試すのがいいでしょう
アマゾンジャパン HICTOP 3Dプリンター Reprap Prusa i3 3D プリンターキット DIY アルミフレーム 未組立 高精度 PLAフィラメント少量付き 3DP-21
HICTOP
5つ星のうち 4.1 17件のカスタマーレビュー
セール価格: ¥ 26,600 通常配送無料
日本のアマゾンで買えますので、1か月以内に故障すれば返品して新品に交換してもらえます
造形方式 : 材料押出堆積法(熱溶解積層法)
成形体積:(WxDxH) :150*150*200mm
積層ピッチ : 0.05-0.4mm
頑張った状態で、0.1mmのレベルで綺麗な表面を形成できます(多少の凸凹はあります)
利点は希望されている造形サイズに近く若干は大きい事
似たようなものを使っている人が多いのでネットも含めて情報が多いことです
高価格なら他にもありますが、これじゃあ不十分だ、となったら光造形にしてもいいし、
わずかに精度が足りないけど、いいのある? ならば、
https://snapmaker.com/product ここの物と似た構造なら満足いくかもしれません
https://www.thingiverse.com/
ここに山ほどの3Dデータとその印刷例があります
この中で気に入ったものがあれば、それを示せば、こんなのを作ってみたい、というのがわかりやすいです
私のおススメのパターンは安い機械を使いまくって、初期費用のお金は節約する。そして、安いのじゃ満足できないとわかったら、
残りのお金を投入して本当にいい物を買う、です
最初に買った物は安く友達に譲ってください 多少の資金にはなるはず