>>78
振動の問題なんで、手で動かしても判らない。

>>84
校正と調整は違う。
調整機構がなく校正落ちた定盤や測定器は捨てるしかない。
定盤はキサゲかけ直せば復活できるだろうが、少なくともウチの会社ではやってなかった。

>>86
論外。
エンコーダー不要というのがステッピングモーターの最大の長所。
それを否定する気はない。

>>93
そういうのだが「鋳物」か。まあないよりはいい。
一番いいのはエンドレスのベルトを使えるように設計すること。
オープンのベルトは、工場とかで100m引っ張る時に使うもの。

バックラッシュレス・ベルト、プーリーは各社やってるよ。
それが「売り」になるということは、「ベルトにはバックラッシュがある」ということ。

>>88
「ガラスの自動販売機」で800円ぐらいだった。

>>99
「量産」の概念は、マシニングセンター(NC加工機)、インターネット(KickStarter等を含む)、
3Dプリンターによって大きく変わった。
2万円の3Dプリンターなんて、これらがなかったら存在し得ない。
量産で製造時に問題になるのは「金型」、販売時に問題になるのは「代理店、販売店」だが、
マシニングセンターや3Dプリンターを使えば金型を起こす必要がないし、
インターネットで直販すれば代理店も販売店も必要ない。

つまり、原価が5万円のものを2個作って12万円で売ってもちゃんと黒字にできるし、品質は量産品と変わらない。