1.に関しては、aruidnoのPWM出力をローパスフィルタで平準化した後、ポンプを駆動できる
ようなパワーオペアンプ?で平準化した電圧を増幅してポンプを駆動できる電圧にしてやれば
良いのかなと思っており、以下のサイトが参考になるように感じています。


(投稿時にNGワードでひっかかってしまったため、アドレス削除しています)
googleで「マイコンから電圧制御」で出てくる一番上の北の国から電子工作(仮)というページです

ポンプを駆動するには大電流が必要(当該ポンプの最大不可電流は0.35A)のため、パワー
オペアンプが必要と理解しています。

ポンプに流れる電流はオペアンプ部分の増幅回路のR2とR3で調整すれば良いのでしょうか?

仮にポンプに対して12Vの電圧で0.35Aの電流を流したい場合、電圧はPWMのデューティー比と
R2,R3の比で決まる増幅率で制御し、電流はI=0.35A=E/R=12V/(R2+R3)でR2+R3=40Ωと計算して
みたのですが、R2とR3の値がこんなに小さいのに少し不安を感じています。

実際、参考にした上記サイトではR2=1kΩ、R3=2kΩを使っています。電流をどこまで流す必要
があるのか分かりませんが、パワーオペアンプを使うからにはそれなりの電流を流すのだろう
と思っています。しかし12Vで計算すると4mAとなってしまいます。これなら普通のオペアンプ
で良いように思います。

1に関して、上記の理解は間違っていますでしょうか?


また2の手法に関しては全くどういうこと理解できておりません。arduino forumでは最終的に
2の手法で解決されたようです。これに関して参考になるサイトなどはありますでしょうか?


自分なりにいろいろ調べてみたものの、初歩的な部分で理解できていないことが多く上手く
解決策につなぐことができておりません。もしアドバイス頂ければ幸いです。