【トルク】 モーター何でも相談室 【回転数】
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∧__∧ マブチモータ、ステッピング、ブラシレス、ACサーボ
( ´∀`) モーターに関することなら何でも語ってください。
( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎ 電気板なのに、意外にも無かったので、立てました。
質問も歓迎です。誰かが最速で答えてくれます。 純粋なDCという観点で回り続けるモーターなんてないんだから ブラシ付きはモータそのものがDC電源に対応する工夫をしているのだから
DCモータと呼ぶにふさわしい
ブラシレスDCはまだステッピングモータの方が近い すいません、micro:bitで簡単なプログラムを組んでサーボモータを動かしてみたいんですが、
ネットやらの情報を参考に組んでみましたが動きません。何が悪いんでしょうか? という相談はこちらでよろしいでしょうか? 回答者の頭が残念なスレだと判明しましたので、遺憾ですが一旦締めて他のスレで質問することにします。ありがとうこざいました。 >>291
変な人いるけど、実務で制御系やってる人もいるから具体的に聞けばいいんじゃない? 【キューバ米大使、浅田真央】 オウムも使用マイクロ波、戦艦大和に搭載予定だったマグネトロンが原型
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536114063/l50
韓国フィギュア卑怯! 沖縄知事の癌はマイクロ波によるテロ? 君が代拒否の安室奈美恵も狙われてる? おもちゃのラジコン戦車買いました
直進させると、右のほうへ曲がっていって、どうもモーターの出力が違うのはあきらか
こうゆうことは結構あるもんなんでしょうか、それともたまたまの不良品? ギアが左右同一抵抗じゃないかもな 曲がる原因はいろいろある。 >>297
程度問題だあな、オープンループなんだから
10m 曲がらずに一直線、という方が不思議。 ベクトル制御って普通正弦波通電だけど、それ以外の通電もあるの?
ロータ角そのままでdq変換じゃなくて、120度通電みたいにある範囲の通電位相をこていするのかな? 正弦波通電は基本無理。
pwmで擬似的に電圧を作るしかねーだろ。
まあ、何十〜百万ぐらいかけてpwmコンバータでモータ回すならあり得るが‥ >>302
正弦波と言えば普通はPWMでゲート叩いてモータの電流を正弦波にするんじゃないの?
サイズも発熱もでかいリニア駆動なんて特殊用途以外採用しないと思うが pwmのスイッチングの電圧入力で、結果的にモータに流れる電流が正弦波に近くなるのは、磁極ピッチとコイルのスロットピッチが少しずれていて高調波フィルタの役割をしてるからだよ。
その辺はモータの巻線係数で特性がきまる。 >>303
毎極毎相スロット数が1となるモータで試してみな。
高調波が全く低減されず、電流が正弦波なんて絶対ならないから。
くけい波の電圧入力で、そっくりそのまま、くけい波の電流がモータに流れる 最近は殆ど10p12s、8p9s、14p12sだな
コギング下げたいからだろうけど >>306
8p9s選ぶより10p9sがおすすめです ブラシレスモータって何でもかんでも正弦波通電した方が良いってものでもないんですか?
安い矩形波通電のドライバで回した方が全体的に回転数が高く回ってます 台形に近くして電流の面積(イメージ)増やした方がトルクは出そう >>309
そもそも『正弦波通電』とやらは実質出来ない。
どこかの企業の造語と思われます。 モータの基本ですがモータを回したかったら、交流の周波数をあげればよいわけです。
https://youtu.be/L3yMHkOYoOo
くけい波通電のほうがよい?
ベクトル制御してないということでしょうか >>311
東芝やROHMのドライバICやTI、Renesasのプラットフォーム等は全部正弦波通電とありますが、正確には何と言うんでしょうか? >>304の原理を理解してないモータ屋さんが多過ぎ PWMでduty幅を位相角に応じて変えて正弦波状にするは一般に正弦波通電と呼ぶのではなくて、先に挙げた主要?メーカーの特殊な呼び方だったんですね。
ありがとうございました。 モータ業界では経験則をもとに勝手に名付けられた造語が多いね。
もう少し物理現象を客観的に捉えた言葉ならまだ許せるんだけど。
そもそも大学でのモータ研究が拙いのも一因になってる おかげでメーカー独自ノウハウが一般化しなくて助かる
ノウハウ自体は大したことはないけどね 特許の事務所は各企業独自のよくわからん造語に悩まされる 造語のオンパレードな明治時代に比べたら
人間の質の低下がよくわかる
あいつら欧州まで行って短期間で学んで
憲法も辞書も作り上げてんだぞ 8p12sで電流波形が正弦波よりなんか丸みがある。
じゃあ電圧を台形に近づけるため三倍高調波を重畳してみよう
⇒結果的に電流波形がキレイになた。
さらにコギングトルク、トルクリップル対策のために10p12sにしてみよう
⇒何故か電流波形が台形型に近くなり、三相の電流振幅がアンバランス化、かつ、トルクの二次脈動大きくなた
うーん、何故でしょうか(笑) インバータの相電圧への3次高調波重畳は、モータから見ると正弦波電圧が印可されることに変わりはない
これは、相間電圧波形のグラフを書くとわかる
電圧利用率が増えるので、電源電圧の上限で使用かつそのふらつきが多かった場合は、高調波重畳によってフィードバック系に余裕ができるかもな
コギングトルクはモータ特有のものでインバータで解消は難しい
電流振幅のアンバランスはフィードバック系の遅れかな? 同一回転数では4極対より5極対のほうがモータ周波数が高い
もしくはモータの故障? 相-中性点電圧か相間電圧の起電圧波形がアンバランスになってないかチェック 他には、ロータ角度検出の誤差にも影響されるかな?
ロータの磁石をホールセンサで検出する構造だと、5極対のほうがセンサの機械的精度の要求が高い 通常Y結線で三倍高調波の電流が流れると、中性点では0にならない。
sin3θ+sin3(θ+120)+sin3(θ+120)
=3sin3θ
ドライバでは3相のうち2相の電流計しか普通付いてないから、残り1相はIw=-Iu-Ivから求める。
ここで、三倍高調波が残ると1相だけ三倍高調波を含むことになり、三相の電流がアンバランスする
電流がアンバランスするとトルクの二次脈動の原因になる 失礼。ちょっと訂正
電流の一相フィードバックに三倍高調波が乗ると、dq変換後、電流指令との差分時に三倍高調波がdqの二相にも入ることになり、dqの電圧指令にも三倍高調波が含まれたままとなる。
その後、三相電圧指令に変換されても三倍高調波が残ったままとなり、そのまま三相の電圧指令にも三倍高調波がのり、以下繰り返すことになる。 ちなみに8p12sは三倍高調波が理屈上、ほぼ発生しない。これは3次の巻線係数が0となるためである。
一方で、10p12sは逆に三倍高調波を低減できないモータである。
8p12sのとき三倍高調波を重畳したまま、10p12sに変えたら三倍高調波の重畳の影響をもろに受けることになる。
っていう話。 >>329
第三高調波と言うべき、と言ってる?
そんな嫌味っぽいこと言わずに、三倍の高調波の「の」を省略しただけと解釈してあげなよ。 2相の検出で残り1相計算できるのはわかるけど、フルdutyの場合ってシャントで電流とるのはどうやるんだろ >>332
質問に質問で返すのはなんだけど、フルdutyを使う場面って矩形波通電のことを言ってる?
フルdutyで電圧位相送りをしないなら、シャントで直流母線電流を見るだけ、って思っちゃう >>333
すいません、フルdutyじゃなくて過変調領域です。ローサイトが殆どONしない場合に電流を上手く取るのは難しそうだなと。
これも造語だったらすいません。 >>329
国家資格の電気検定1〜3種にも出てくるような用語と認識しておりますが? >>334
ルネサスのアプリケーションノートのこれだね
ttps://www.renesas.com/jp/ja/doc/products/mpumcu/apn/rx/001/r01an0903ju0100_rx62t.pdf
図4のピンクの線が正弦波電圧を印加できる上限で、ここを超えて台形〜180°矩形波の範囲で回したい、ということだろう
少々は高効率運転の範囲が拡がるはず
過変調にすることとローサイドのON時間がなくなることは別々なので、
シャントのサンプルのための必要最短時間でPWM生成データをリミットする、という方法は一応使える 市販でIPMモータってないんでしょうか
実際に回してみたいのですが
やはり数百Wとかだとメリットが少ないから作らないのでしょうか >>338
モータ単独はあまり見ないね
何かの製品の特別な目標性能に合わせて、モータとインバータをセットで設計するだろうから
リラクタンストルクの効果を実感したいだけなら、下のはどうかな?
ttp://www.yamaha-motor-elec.co.jp/products/img/motor_001.jpg
SPMだけど、磁石間に鉄コアのギャップがあって、LqとLdの値が違うはず >>339
電動自転車用ですかね?
コアの中心付近を抜いているのは何故だろう
Ld、Lqの差が小さい場合って、位相角ずらすとマグネットトルクが下がった分を補填できなさそうなイメージなんですが、少しでも差があればId流して効果があるものなんでしょうか イナーシャ減らしたいとかかな
磁路的にも問題なさそうだし >>341
最大トルク電流制御の効果なら、少しでも差があれば期待できる
ttps://www.jeea.or.jp/course/contents/07111/
式(12)によれば、ia=0でないかぎり、Lq≠Ldならsin-1のカッコ内の分子は正になる 何でSPMってリラクタンストルク発生しないって言えるのかな?
まともな証明を見たことがない LqとLdを測定しないで、見た目で言っているような気がする
>>339で紹介したモータも、>>343ではIPMに分類しているし
確かに、磁石を取っちゃえば残ったロータはリラクタンスモータのロータ形状だな 変な質問ですみませんが教えてください。
工作機械のモータをサーマル付きMSで始動してました。
本日動かそうとすると漏電遮断機が作動してしまいました。
メガーは持っていないのですが、モータを機械から取り外し配線も外して、
普通のテスターでUとボディ、Vとボディ、Wとボディで計測したところ、すべて120オーム前後でした。
これはモータ不良で間違いないですよね?
モータを入手できるまで、とりあえずの応急処置で動かすことは可能でしょうか?
宜しくお願い致します。 120Ωに200V掛けたら400w発熱するな
速攻で燃えるんじゃないか? 短絡してんね
ワニス含浸されてたら巻き解いて絶縁はきついと思う
つうか、即捨て 特にコイルの巻数が多い小型モータでは顕著に差が出ます。 >384
テスターは直流で抵抗値を測ってるんでしょ?
モーター交流200Vでの消費電力は、わからないよね? >>352
コイルの巻き数で変わる? 何でだろな?
Ld、Lqの電流依存性は測定したことあるけど、とすると漏洩磁束の影響でも出てるのかな? 磁石入れると磁気回路的にd軸q軸の磁気抵抗がかわる。
これは実際に磁気回路解くとそうなる。さらにコイル入れるとより差が大きくなる。
参考書の磁気回路法では磁石とコイルいれたあとに、N極とS極が対称としてN極モデルだけで解いてるけど、どう考えても磁石とコイルが存在したら、対称にはならない 磁石入れると磁気回路的にd軸q軸の磁気抵抗がかわる。
これは実際に磁気回路解くとそうなる。さらにコイル入れるとより差が大きくなる。
参考書の磁気回路法では磁石とコイルいれたあとに、N極とS極が対称としてN極モデルだけで解いてるけど、どう考えても磁石とコイルが存在したら、対称にはならない >>356
つまりは、鉄材のB-Hカーブに依存する、ということですかね?
とすると、コアレスモータはLq=Ldになるのか?
あるいは、もし>>339のロータを使ってコアレスモータが作れたら、それはLq≠Ldになるのか?
疑問は尽きないな 永久磁石の部分の透磁率が鉄とは異なるのが大きいんじゃね? >>358
一瞬にしてメロディーがよぎったら音楽好き。 >>359
>つまりは、鉄材のB-Hカーブに依存する、ということですかね?
ではなくて、磁気回路の物理モデルを数学的に解くと絶対にLd=Lqとはならないと言ってる。 参考書と実機の計測の差として、インダクタンスの定義が上げられる。
ベクトル制御の参考書にはインダクタンスは2次の脈動を持つと仮定されている。
だけど、モータのインダクタンスを実測すると、脈動は2次ではなく1次の脈動となることを経験してないでしょうか? モータの参考書に記載されている磁気回路は、磁石を抜いた状態、あるいは、N極とS極は線対称であることを前提にコイルに電流を流して解いてる。この前提は実機の状態をしっかり捉えておらず、正直間違ってると思われる。
また、NS磁石有り、かつ、3相コイル有りの状態で、数式的にモータの磁気回路を解くと、必ずインダクタンスは1次脈動になり、Ld≠Lqとなる。 磁束線のベクトルはN極から出てS極を通りまたN極に戻り磁束線のループを作る。
参考書に記載あるように、N極とS極が線対称となってしまったら、N極とS極から出ている磁束線のベクトルはどういう向きになるんでしょうか?
参考書のモータ磁気回路は意味不明です。 『インダクタンスは2次の脈動を持つ』
参考書のこの仮定が誤りではないか?
と思ってます。 「脈動」は造語ですね。
「波形」とかに入れかえて下さい 1次、2次、、、何に対して1次、2次?
NS境界のq軸→Sのd軸→SN境界のq軸→Nのd軸→NS境界のq軸、これを1周期として?
d軸→q軸→d軸と進めての測定はしたことあるけど、さらに先は無いな
いや、データ探せばあるかな、d軸で測定をやめるはずがない データあった、けど、
NS境界のq軸とSN境界のq軸のL,、Nのd軸とSの軸のL、それぞれの組み合わせの数値は大差ないな >>368
ロータNS極の位相周期に対する1次、2次ですね >>369
モータのコイル巻き数が大事です。
インダクタンスは巻き数の二乗に比例しますからね。
測定モータの巻き数はどのくらいでしょうか?(あるいは大型or小型?) 尚、かなり荒らしてしまいましたが、疑問に思っているだけなのですので、ほどほどに。
(報告していただけると幸いですが‥)
出来れば、大学機関の方々に検証してもらいたいところです。
あるいは、Ld≠Lqが事実だったとして、それを利用し何かの発明に役立てれば‥
と思います。 >>370
NS1組に対して、だと2次と言わざるを得ない、つまり同じ脈動が2回出てる
巻き数が多い少ないとか、大型小形はわからん、業界一般のセンスを知らないので
少なくともマブチ540のイメージよりは大きいが なるほど。
となると>>363の反証となりますね。 >>373
インダクタンスの値の桁はどのくらいかわかりますか? あるいは、IPMかSPM判断つかないですかね?
SPMならばインダクタンスは脈動しないはずですが‥ >>375
SPM、Y結線の相間で1mH弱ってとこかな
俺はSPMでもLq≠Ldになる派なんだが そうですか。
情報ありがとうございます。
1mH弱程度であれば私の中ではフランジサイズ□80〜100のイメージですね どうやってLqの電流依存特性を測るんかね
ベクトル制御でdq角をドライバ上で固定すれば電圧指令値、電流指令値を使って電圧方程式解けばLd出てくるけど
Lqはロータが回るからこの手法が使えん
d軸電流を十分流しておけば軸固定できるのでq軸電流流せばLqが計算できるんだけど、これってd軸電流重畳してるから値がずれそう
出力軸を機械的に固定するの? Ldは各々の企業に昔から培ってきた方法が各々あるように思います。
所属企業がばれそうなので提示は出来ません。
一般的なところで探すと「ACドライブシステムのセンサレスベクトル制御」という本に載っている方法がある。
(電圧指令と電流フィードバックの値、および、各々の位相からLdを逆算。ただしFFTするか、周波数フィルタかける必要あり) 失礼Lqでしたね。
シャフトをq軸電流が流れるようにロックして電流の立ち上がりを見たらよいのでは?(Lq=ΔV/Δt)
と思いました。 トルクが大きいモータだと結構大変ですね
磁気飽和特性見るなら短時間定格域まで電流流すし 二軸変換したときの固定子磁束ベクトルと電流ベクトルの外積がトルクを表すと、どの教科書を見ても書いてありますが、これはどこから導出されるのですか?
手持ちの教科書では天下り的に与えられており説明がありません >>383
ローレンツ力またはフレミングの左手の法則からの導出かと 機械の横側に直付けの単相モーター
プーリー側と反対側で二mm程度斜めになってるけど許容範囲外ですか
モーター側のプーリーを新しくして回したらVベルトも見た感じ普通に回ってて、振動もほとんどありません
でかくて重いからズレを直すにも一人では動かせそうにない ポインティングベクトル、あるいは、マクスウェル方程式のゲージ変換からフレミングの法則、ローレンツ力が導かれることを理解している人がどれくらいいるのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています