しょうがないなぁ。

マル秘の方法を教えるよ。

1. チューブは希望の寸法に切って挿入。
2. ハンダ付けする → 収縮されてしまう。(気にしない)
3. 先の細いピンセットを収縮チューブに差し込んで、直径方向を延ばす。
     所詮、樹脂ものだから、延びる。
4. 冷えればそのままの直径になるので、ゆっくりとハンダ付け部分に被せる。
5. コテライザーオートミニ で加熱して、収縮する。

慣れてくると、1.の段階でピンセットをチューブに入れておくと、
・ピンセットの力で収縮が制限される。
  相手の直径が小さい時は、そのまま4.に行って被せられるかもしれない。
・3.の作業がスグに行える。

ポイントは、
・収縮チューブの選定。どれでもできる訳ではない。
  収縮後も柔らかいものが良い。
・収縮チューブの切断は綺麗に行う。
  切断面に割れがあると、引き延ばした時に、そこから裂けてしまう。
  3.の作業の時に発生しやすい。