お尻をなでて喜ぶ人もいれば、怒り出す人もいる。これは差別ではなくて区別だ。受け取る側の
主観の問題だから、行為自体が問題なわけではない。問題は受け手の主観を行為者がどう読み取るか
にかかっている。つまりは空気が読めるかということになる。空気が読めない人だらけだと
憲法の条文があっても何ら意味をなさない。そこで国民の務めとしては是非とも空気が読める
知性を保っていただきたい。そのためにはある程度の練習や訓練が必要になる。したがってお尻を
撫でてみるというのは、その訓練の一環としては是非とも許容されるべきである。実際にそれを
やってみないことには彼女がどのように反応するかわわからないのだからね。つまりは憲法が
国民の権利を守り国体を健全に維持するという目的からしてもそういう行為はある程度までは
当然許されるべきと判断される。