原因追求と対策は別という考えを徹底するのが大事で、
作業現場にコアが足りないからとか
コスト的にせいぜい二つまでにしたいからとか
言ってグジグジやってるといつまでたっても終わらないことになる。

問題箇所を特定する段階では十分なコア(なり銅テープなり導電性スポンジなり)
をこれでもかと用意して、そのケーブルが問題箇所かどうかを確認できるようにしておくのが重要。